アパグループ 千代田区大手町エリア、港区虎ノ門エリアに ２棟のホテル開発用地を取得
アパホテルズ＆リゾーツ
アパホテルネットワークとして全国最大の1,010ホテル139,621室（建築・設計中、海外、アパ直参画ホテルを含む）を展開する総合都市開発のアパグループ（東京都港区赤坂3-2-3 CEO：元谷 一志）は、千代田区内神田一丁目、港区西新橋一丁目に2棟のホテル開発用地を取得した。
アパホテル〈大手町駅北〉は、千代田区内神田1-15-8他9筆（地番）、敷地面積：669.39平方メートル （公簿面積）、東京メトロ各線「大手町駅」より徒歩8分、東京メトロ千代田線「新御茶ノ水駅」より徒歩4分、「小川町駅」、「淡路町駅」、「神田駅」、「竹橋駅」の6駅が徒歩圏内に位置することから、ビジネス・レジャーとも需要が多く見込める交通利便性の高い立地に位置する。客室数は261室、2027年春頃の開業を目指す。
アパホテル〈新橋虎ノ門〉は、港区西新橋1-17-1他3筆（地番）、敷地面積：464.87平方メートル （公簿面積）、都営三田線「内幸町駅」より徒歩2分、東京メトロ銀座線「虎ノ門駅」、JR各線「新橋駅」より徒歩4分。日比谷通りも近接する至便な立地に位置する。虎ノ門・新橋駅エリアの既存アパホテルの稼働も好調であることから、更なる需要獲得を目指し、今回の取得に至った。客室数は207室、2028年冬頃の開業を目指す。
なお、本計画に伴い、既存営業中のアパホテル〈新橋虎ノ門〉をアパホテル〈新橋虎ノ門ヒルズ駅東〉と名称を変更する。
【アパホテル〈大手町駅北〉計画概要・所在地】
[表1:
https://prtimes.jp/data/corp/18265/table/779_1_c4e97b899e8edb06a6757f602a08b3f9.jpg?v=202509091216 ]
【アパホテル〈新橋虎ノ門〉計画概要・所在地】
[表2:
https://prtimes.jp/data/corp/18265/table/779_2_4c314140ef742e1a5fc686f2dd556d32.jpg?v=202509091216 ]
なお、今回の2棟のホテル用地取得により、千代田区内のアパホテルは16棟・3,024室、港区内のアパホテルは10棟・3,469室、東京23区内のアパホテルは105棟・24,651室のネットワークとなる。
【アパグループ】
アパホテルネットワークとして全国最大の1,010ホテル139,621室(建築・設計中、海外、アパ直参画ホテルを含む)を展開している。2010年4月にスタートした「SUMMIT 5(頂上戦略)」を継承し、2022年4月より新たな5ヶ年計画「AIM5 ～APA Innovative Movement」を始動。アフターコロナにおけるニーズの変化やDX化の波を捉えながら、国内で圧倒的なNo.1ホテルチェーンとなるべく、2027年3月末までにアパホテルネットワークとして15万室展開を目指す。
■アパグループリリース資料
d18265-779-7473a2e0391415ee45b7d6b1e9665014.pdf
アパグループ用地情報やホテル売却情報に関する問い合わせ先
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記事提供：PRTimes
