大腸がん検診の啓発ポッドキャストCMを公開 進行が比較的遅い大腸がんは早期発見で完治につながる
栄研化学株式会社

がんによる死亡原因の世界/日本第2位である大腸がんの正しい知識を広め、健康寿命の延伸に貢献
[画像1:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/162972/5/162972-5-a9792cb0a970047e3ed1a2f6626a898a-707x1000.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
栄研化学株式会社(本社:東京都台東区)は、大腸がん検診の重要性を訴求する新CM『大腸がん検診のススメ』編のポッドキャスト配信を9月1日より開始いたしました。
大腸がんは、世界でも日本でもがんによる死亡原因の第2位※1,2を占める重大な疾患です。しかし、進行が比較的遅いため、早期に発見できれば完治も期待できます。今回のCMは、大腸がんスクリーニング検査試薬を提供する当社の使命として、一般の方々に正しい知識を広く知っていただくために制作しました。
『大腸がん検診のススメ』編:
https://www.eiken.co.jp/company/koukoku/
※1:WHO「Colorectal cancer」
https://www.who.int/news-room/fact-sheets/detail/colorectal-cancer
※2:国立がん研究センター「大腸がんファクトシート 2024」
https://www.ncc.go.jp/jp/icc/crcfactsheet/index.html
大腸がんは早期に発見すれば完治するということが十分に知られておりません。
40歳から年に1回の検診が推奨されていることを幅広い年齢層の方にアプローチするため、CMを制作しました。
日本で、大腸がんの罹患率は男性でおよそ10人に1人、女性でおよそ13人に1人が一生のうちに大腸がんと診断されています※3。死亡数については女性で第1位、男性で第2位となっています。
大腸がんは早期発見により、9割以上治ることが示されています。
大腸がんスクリーニング検査は、便の中に含まれる大腸がんや、ポリープから出血した目に見えない微量な血液を採取して、がんの兆候がないか調べる簡単な検査になります。
がん死亡数の順位(2023年)
[画像2:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/162972/5/162972-5-10a76542851985bef8c9458e5c490dfc-529x125.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
国立がん研究センターがん情報サービス「がん統計」(厚生労働省人口動態統計), 2025
※3:大腸がん検診「大腸がんとは?」
https://www.med.or.jp/forest/gankenshin/type/largeintestine/what/
以下URLから音声広告をお聞きいただけます。
https://www.eiken.co.jp/company/koukoku/
会社名:栄研化学株式会社
住所:東京都台東区台東四丁目19番9号
ホームページ
https://www.eiken.co.jp
事業内容:
・大腸がんスクリーニング検査の便潜血検査や遺伝子検査などをはじめとする臨床検査薬の研究開発・製造・販売
・食品検査や環境検査などに用いる検査用試薬・器具・器材の開発・製造・販売
栄研化学株式会社 サステナビリティ推進部
TEL: 03(5846)3379、e-mail: koho@eiken.co.jp
プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供:PRTimes