2025年09月11日
ラスベガス
(ビジネスワイヤ) -- トンコイン($TON)の保有に注力するデジタル資産トレジャリー企業であるトン・ストラテジー・カンパニー(Nasdaq:TONX)(以下「同社」)は、Gemini、Robinhood、Zengoにおける$TONの取引開始を祝しました。今回の上場により、時価総額上位25に入る暗号資産の1つへのアクセスが拡大します。
「今回の発表はTONエコシステムにとって重要な瞬間となります。$TONが、広く利用されている3つのプラットフォームを通じて数百万人の投資家により身近なものとなりました」とトン・ストラテジー・カンパニーのエグゼクティブ・チェアマンであるマヌエル・シュトッツは述べました。「これらの上場は、$TONの実用性と重要性がますます認知されていることを強く示しており、ネットワークの安定性に貢献する企業としての当社の確信をさらに強めるものです。$TONへのアクセス拡大が利用拡大を促し、新規ユーザーを惹きつけ、ブロックチェーンの実用性を高めることを期待しています。」
$TONはThe Open Network(TON)のネイティブトークンであり、Telegramに専用統合されたレイヤー1ブロックチェーンです。これにより、月間10億人以上のアクティブユーザーを抱えるプラットフォーム上で、決済、デジタル資産、分散型アプリケーションを支えています。
「これらの上場は、エコシステムの普及が広がっていることのさらなる証拠であり、$TONに特化した初めてかつ最大の上場企業であるトン・ストラテジー・カンパニーの価値提供を強化するものだと私たちは考えています」とシュトッツは付け加えました。「これらは、日常の投資家が利用するプラットフォームでの提供範囲拡大により、$TONが主流市場での地位を確立しつつあることを示していると私たちは考えています。決済やアプリから10億人規模のソーシャル・プラットフォームに至るまで、ネットワークの実用性に対する信頼が高まっている証しです。」
トン・ストラテジー・カンパニーは、5億5,800万ドルの私募を完了した後、$TONに特化した初の上場トレジャリー企業となりました。同社は、規律ある資本配分、恒常的なバランスシート資本、そして$TONのステーキングを通じて、$TONへのエクスポージャーを着実に拡大し、TONエコシステムに貢献するという使命を遂行しています。
$TON上場は、トン・ストラテジー・カンパニーの最近の節目に続くものです。これには以下が含まれます。
7億8,000万ドルのトレジャリー資産の蓄積1 最大2億5,000万ドルの自社株買いプログラムの承認と開始、ならびに自社株買いの代理人にキャンターフィッツジェラルドを任命 同社初のチェアマンズ・メッセージを公表し、TON供給量の5%超(トレジャリー保有)を目標とすること、ステーキング収益の拡大、自社株のトークン化の推進を掲げた「これらの進展はいずれも、トン・ストラテジー・カンパニーの勢いが増していることを示しています」と同社の最高経営責任者(CEO)であるヴェロニカ・カプスティナは述べました。「同時に、今回の上場は$TONにとって重要な節目であり、主流のプラットフォーム全体でアクセスと普及を拡大するもので、エコシステム全体にとって前向きな成果となっています。」
トン・ストラテジー・カンパニーについて
トン・ストラテジー・カンパニー(Nasdaq:TONX)は、資本調達による手元資金の投下、ステーキング報酬、公開市場での取得などを通じ、トンコイン($TON)を長期投資として蓄積することに注力しています。当社は、$TONトレジャリーの着実な拡大、$TONのステーキング、そしてTelegramの10億人規模プラットフォーム内でのトークン化経済の発展支援を目指します。
さらに当社は、複数ベンダーによるライブ配信型ショッピング・プラットフォームであるMARKET.liveや、ブランドや小売事業者がウェブサイト、アプリ、ソーシャル・プラットフォームを横断したオムニチャネルのライブ配信ショッピング体験を提供できるよう支援を行う、AIを活用したソーシャルコマース企業LyveComなど、既存の事業部門の運営も継続しています。
将来予想に関する記述
本プレスリリースには、1995年米国民事証券訴訟改革法の意味における将来予想に関する記述が含まれており、TONエコシステムの開発、$TONの利用、当社の戦略および目標に関する記述を含んでいます。将来予想に関する記述は、実際の結果が大きく異なる可能性のあるリスクや不確実性にさらされており、公表された結果は将来の業績を示すものとみなすべきではありません。実際の結果や成果に影響を及ぼす可能性のある重要な要因には、トンコインおよびデジタル資産業界に関連するリスク、同社が自社株買いプログラム、より広範な資本配分戦略、その他の事業施策を成功裏に実行できるかどうか、さらに、2024年12月31日に終了した事業年度のForm 10-Kによる当社の年次報告書、2025年6月30日に終了した四半期のForm 10-Qによる四半期報告書、およびその後のSECへの提出書類に記載されているその他のリスクや不確実性が含まれますが、これらに限定されるものではありません。これらの将来予想に関する記述は現時点のものであり、同社は、新たな情報、将来の事象、その他の理由によるものであっても、法令で要求される場合を除き、これらの記述を更新する義務を負わないことを明確に否認します。
______________________________ 1トレジャリー資産は、同社が保有する$TONの総市場価格と同社の手元資金の合計として算出されています。7億8,000万ドルという数値は、2025年8月20日午後9時(米国東部時間)時点で、CoinMarketCapにおける$TONの価格3.28ドルを用いて算出されています。
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連絡先
Media Contact:
ton@sbscomms.com
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