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マップボックス公式アンバサダー ”にゃんこそば”さん 日本記者クラブ講座に講師として登壇 記者に向けてデータ報道におけるデータ分析と可視化の技術を紹介

マップボックス・ジャパン合同会社

マップボックス公式アンバサダー ”にゃんこそば”さん

Mapboxを使用した都市データの可視化事例も披露


デジタル地図開発のリーディングカンパニー、マップボックス社のオフィシャルアンバサダーである”にゃんこそば”さんが、9月13日に日本記者クラブで開催された「IT講座2025」にて、「データで魅せる!データジャーナリズムの極意」と題した講座の講師として登壇しました。講座では、読者の心をつかむデータ可視化の技術やそこに至るまでのデータ解釈と分析の注意点、Mapboxを使用したデジタル地図での事例を記者向けに紹介しました。オンライン・会場合わせて約100名の申込をいただき、参加者は熱心に耳を傾け、終了後は質問が相次ぐなど、有用な情報の詰まった講座となりました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/64236/129/64236-129-23fd3bffe7e041d6db93c604ef9da68c-1666x1306.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
都市の中心部から半径15km以内の推計人口を可視化した「15km圏人口マップ」


にゃんこそばさんは、SNSや講演会を通じ、オープンデータやデジタル地図を使用した防災/天気/住まい等に関するデータの可視化(ビジュアライズ)と発信に取り組まれる「データ可視化職人」。民間企業でクラウドサービス開発やビッグデータ利活用に取り組む一方、個人活動として政府や自治体、民間の統計やオープンデータを分析、可視化し、様々な事例を発信されています。地図上でデータを見せるウェブサイトを制作する際にMapboxをたびたび利用されていたことをきっかけに、2024年12月にMapboxのオフィシャルアンバサダーに就任し、以来マップボックス社のオンラインイベント等にご参加いただきながら、デジタル地図を使ったデータ可視化事例を精力的に発信されてきました。

今回の日本記者クラブIT講座では、「データで魅せる!データジャーナリズムの極意」と題し、にゃんこそばさん自らが講師となって登壇。「データをどう探し、どう解釈し、そしてどのように表現するのか、読者の心をつかむデータ可視化のコツを紹介する」というメディア・記者向けの専門的な内容ではありながらも、オンライン・現地会場ともにご参加者は熱心に耳を傾け、終了後は質問が相次ぎました。日々あらゆるデータに触れ、分析・仮説設定から取材での深堀にまで励んでいるメディアや記者の参加者にとっても、非常に価値ある内容だったようです。

講座ではまず、「データ可視化のいろは」として、数字の羅列に過ぎないデータをどう視覚的にわかりやすく表現するか、その基本技法を紹介。ここではMapboxを利用した事例として、「15km圏人口マップ」や、徒歩・自転車・車で15分以内で移動可能な場所を示す「15 cities」を示していただきました。こうした作品は、インタラクティブなデジタル地図を活用し、市区町村などの行政界にとらわれず、都市の魅力や課題を再発見する方法を伝えています。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/64236/129/64236-129-3291e789bcbc309e7b647e09d125b642-1666x1306.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「15 cities」

デジタル地図を活用したデータジャーナリズムについてはさらに、ケーススタディとして大都市の空き家問題や参議院選など身近なトピックを例に重要なポイントを説明。読者に刺さるビジュアライゼーションのコツにとどまらず、データの集計・分析における「陥りやすい罠」とその回避策が紹介されました。
質疑応答のパートでは、「データ分析が複雑化した場合の、わかりやすく読者に伝えるうえでの工夫や注意点」や「可視化に使うためのツールをどのように選定するか」などが挙がり、デジタル報道の実務者目線で活発な議論が交わされました。

データ可視化の技法のみならず、そこに至るまでの「データ解釈」や「仮説設定」の重要性も強調された今回の講座。データを可視化して公開するまでの全体の流れの中で、8割ほどの労力がここにかけられているという裏話も披露いただきました。マップボックス社は今後も、そのようなデータ可視化までの労力に見合う、スムーズな操作性を兼ねた美しいカスタムマップとそのデザインツールを提供できるよう貢献してまいります。

■講師:にゃんこそばさん
民間企業でクラウドサービス開発やビッグデータ利活用に取り組む一方、個人活動として政府や自治体、民間の統計やオープンデータを分析、可視化(ビジュアライズ)し、様々な事例をSNS等で発信している。官公庁や企業での講演歴多数。著書に『ビジュアルでわかる日本 データに隠された真実』のほか、2025年10月には『データでわかる東京格差 数値の「可視化」で真実をあぶりだす』を発売予定。2024年12月からデジタル地図開発プラットフォームMapboxの公式アンバサダー就任。
●Mapboxを使用した作成地図の例:
・15km圏人口マップ:世界中の都市の15km圏人口を比べられる地図
 https://www.5656map.jp/pop3d.html
・15 cities:5分・10分・15分で行ける範囲が分かる地図
‍ https://www.5656map.jp/15cities.html
●公式Xアカウント
 https://x.com/ShinagawaJP


■マップボックス 会社概要
日本本社: 東京都港区⻁ノ門1-10-5 WeWork内
設立: 2020 年3月10 日
事業内容: 1. Mapbox Inc.の製品・サービスの日本顧客への再販事業
      2. Mapbox の製品をカスタマイズ及び機能拡張した地図関連のプラットフォーム事業
URL:https://www.mapbox.jp

プレスリリース提供:PR TIMES

マップボックス公式アンバサダー ”にゃんこそば”さん

記事提供:PRTimes

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