KCCS、経済産業省公募事業に採択「蓄電池等の製品の持続可能性向上に向けた基盤整備・実証事業」
京セラコミュニケーションシステム株式会社

京セラコミュニケーションシステム株式会社(本社:京都市伏見区 代表取締役社長 河之口 達也、以下KCCS)は、経済産業省の「蓄電池等の製品の持続可能性向上に向けた基盤整備・実証事業」に採択されたことをお知らせします。
KCCSは本事業において、本田技研工業株式会社の交換式バッテリー「Honda Mobile Power Pack e:」を活用した蓄電システムを開発し、一次利用ではモビリティ、二次利用(リユース活用)では蓄電池として転用し、技術実証や電池のリユースに関するデータ取得およびトレーサビリティを確保する実証を行います。
本実証を通じて、蓄電システムによる新たなリユース活用の検証とデータ取得・分析を行い、電池を最大限に有効活用できる仕組みを構築し、低炭素、循環型社会への貢献を目指します。
■実証イメージ
[画像:
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■KCCS実証概要
[表1:
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■協力先と各社の役割
[表2:
https://prtimes.jp/data/corp/9956/table/182_2_65b2ffbe9efec6acdf4a29edabff0be2.jpg?v=202509170516 ]
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プレスリリース提供:PR TIMES
記事提供:PRTimes