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UCC、世界初の量産化を開始した水素焙煎コーヒーを第7回水素閣僚会議にて提供

UCC上島珈琲株式会社

UCC、世界初の量産化を開始した水素焙煎コーヒーを第7


UCC上島珈琲株式会社(本社/神戸市、資本金/10億円、社長/芝谷博司)は、グリーン水素を熱源として焙煎した水素焙煎コーヒーを、9月15日(月)に開催された第7回水素閣僚会議にて提供しました。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/74056/239/74056-239-12c0c0a897e329f883e1512b68de381e-800x600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


UCCグループは「より良い世界のために、コーヒーの力を解き放つ。」をパーパスに掲げ、コーヒーの新たな可能性を追求し、今までにないコーヒーの価値創造にチャレンジしています。また、UCCサステナビリティ指針を制定し、『2040年までにカーボンニュートラルの実現※1』に向けた取り組みのひとつとして、水素焙煎の実現に挑戦しています。

コーヒー豆の焙煎工程の熱源には、一般的に天然ガスを使用しますが、カーボンニュートラルに向けてはCO2排出が大きな課題となります。UCCは燃焼時にCO2を排出しない水素火炎を熱源とした水素焙煎に着目して、2022年より研究開発を開始し、小型のテスト焙煎機で実証研究を重ねてきました。2025年4月にレギュラーコーヒー製造の主力工場「UCC富士工場」において、世界で初めて大型水素焙煎機で水素焙煎コーヒーの量産※2、本格的な販売を開始し、今春より業務用と家庭用の全7品を発売しました。尚、使用する水素は、山梨県よりグリーン水素を調達※3しています。

このたび、経済産業省と NEDO が共催する水素閣僚会議において、第5回、第6回に引き続き3回目となる水素焙煎コーヒーの提供が実現しました。UCCは、水素の熱源利用・カーボンニュートラルなコーヒー製造への挑戦を通じ、コーヒー産業はもとより、世界の食品産業の脱炭素化に貢献できるよう、これからも挑戦と前進を続けて参ります。

※1 UCCのサステナビリティ(2040年までにカーボンニュートラルの実現):
https://www.ucc.co.jp/company/sustainability/nature/carbon_neutral/

※2 大型水素焙煎機での水素焙煎コーヒーの量産を世界で初めて開始
・ UCC調べ
・ 水素熱源に対応するかたちで焙煎機そのものを独自に設計・開発し、継続的に水素焙煎コーヒーを生産・販売
・ 年間キャパシティ3,000トン以上を大型焙煎機と定義

※3 山梨県からの水素調達について(出所:山梨県ホームページ):
https://www.pref.yamanashi.jp/documents/99077/p2g_210708_1.jpg

※ 水素閣僚会議
水素の利活用をグローバルな規模で推進し、関係各国・国際機関が歩調を合わせ一層の連携を図る場として、2018年に日本で初開催され、本年で7回目の開催になります。日本にとって、2024年10月に水素社会推進法が施行されるなど、水素社会実現に向けた取組が加速する節目のタイミングである今回は、世界的な需要喚起に向けて、「需要創出」をキーワードに、各国の水素政策の進捗共有や政策連携・国際協力の可能性を議論します。また、大阪・関西万博と一体的に開催し、水素社会やその実現に向けた日本の技術力を発信します。水素閣僚会議(https://hem-2025.nedo.go.jp/

プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供:PRTimes

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