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マックス アンド コー サミ・ミロとのコラボレーションによる新コレクション「Becoming Undone」を発表

株式会社マックスマーラ ジャパン

マックス アンド コー サミ・ミロとのコラボレーショ


[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/8758/308/8758-308-85b288e9d2bcf7472bdd5b3e69905a4d-3900x2600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


「私たち一人ひとりの中に、すべてを成し遂げられる女性がいます。起業家精神を持ち知的で、優雅で、健康的で、そして社交的な女性。その女性はあなたであり、私であり、そしてMAX&Co.です。」- サミ・ミロ

MAX&Co. (マックス アンド コー)は、デザイナーやアーティストとのコラボレーションによる「&Co.llaboration」シリーズの最新作として、2026年春夏シーズンにサミ・ミロとのパートナーシップを発表します。サミ・ミロは、ロサンゼルスを拠点とするブランドSami Miro Vintageのデザイナー兼クリエイティブディレクター、そして創設者です。

「Becoming Undone」と題された本コレクションは、私たち一人ひとりの中にある多面的な女性像にインスパイアされています。起業家精神を持ち知的で、優雅で、アクティブで、そして社交的な女性。その姿勢は、ブランドとサミ・ミロの双方が共有する「好奇心」と「勇気」の精神と共鳴します。そしてこの度、サミ・ミロが愛してやまない「複雑で多面的な女性像」への敬意と、彼女が得意とするDeconstruction(解体)の手法が、MAX&Co.の卓越したイタリアのクラフツマンシップと融合し、新たな価値を生み出しました。そこから生まれるのは、制作や仕上げの過程であらわになる“見えない美”です。それらはデコンストラクションテーラリングや切りっぱなしのエッジ、誇張されたシルエット、フェミニニティと実用性を融合させた縫い目などのディテールの一つひとつに宿り、現代の女性像を力強く繊細に描き出しています。本コレクションでは、MAX&Co.の伝統的な職人技と、サミ・ミロの既成概念に挑む独自のアプローチを掛け合わせ、日中から夜までシームレスに活躍し、ミックス&マッチやモノクロームスタイルも自在に楽しめるアイテムを展開します。ブレザー、ジーンズ、コットンTシャツ、スウェットシャツといったワードローブの定番を、洗練されたディテールでアップデートし、大胆なフェミニニティ、個性、そして内面に宿る美を称えます。

「イタリアに来てMAX&Co.ファミリーと仕事をする経験は、私の人生を変えるものでした。
私は正規のデザイン教育を受けておらず、独自の方法で、常に既成概念に逆らってきました。
その私の視点が、MAX&Co.の長い歴史あるファッションの世界で受け入れられ、称賛されたことは、生涯忘れられない経験です。」とサミは語ります。



About Sami Miro
サミ・ミロは、ロサンゼルスを拠点とするブランド Sami Miro Vintage のデザイナー、クリエイティブディレクター、そして創設者です。
同ブランドは、アップサイクルヴィンテージを普及させ、倫理的なサプライチェーンを拡大させた先駆的なサステナブルファッション企業として知られています。サンフランシスコで生まれ育ったサミのデザイン手法は、「工夫」と「自己表現」に根ざしています。幼少期、彼女は父親のヴィンテージ衣類や兄から譲り受けた服をリメイクし、女性のシルエットを際立たせるようにメンズ服を仕立て直すことで、自分の視点に沿った独自のスタイルを作り上げてきました。既に存在するものを再解釈し生まれ変わらせるその感覚こそが、後に彼女のキャリアの基盤となります。

グローバル・アントレプレナーシップの修士号を持ち、テック系スタートアップで商品ラインの立ち上げを経験したサミは、クリエイティブなビジョンとビジネスセンスを兼ね備えた稀有な存在としてファッションの世界に参入しました。2016年、彼女は**「美しさや個性を犠牲にしない、ファッション性の高いエココンシャスな服」**という市場の空白を埋めるためにSami Miro Vintageを設立しました。

彼女は、超ローカルかつ低負荷なサプライチェーンにこだわっています。すべてのアイテムは、ブランドのロサンゼルス本社から半径20マイル以内で生産され、デッドストックやヴィンテージ、生地には天然の化学物質を含まない植物由来の繊維が用いられています。また、家族経営の縫製パートナーのみと提携し、公正な賃金と安全な労働環境を保証しています。原材料の調達から縫製に至るまで、「人・地球・目的(People, Planet, and Purpose)」という理念に基づき、環境責任とラグジュアリーな美学を融合させた取り組みは高く評価されています。

サミが初めてデザインした作品は、ヴィンテージの自宅ソファから直接切り取った生地で仕上げたデニムのパッチワーク・ボンバージャケットでした。
このエピソードは、革新性、持続可能性、再創造というブランド哲学を象徴しています。以降、彼女のデザインは、ベラ&ジジ・ハディッド、セレーナ・ゴメス、カイリー&ケンダル・ジェンナー、ビヨンセ、LISA、キム・カーダシアン、ザ・ウィークエンド、ドレイクなど、ほぼすべてのカルチャーアイコンに着用されています。

その活動は、Nike、Yeezy、Heron Preston、Levi’s、FWRD/Revolve、そしてIROなど、数々の大手ブランドとのコラボレーションにもつながりました。特にIROでは、同ブランド初の米国人デザイナーとのパートナーシップという節目を実現しました。2023年にはCFDA/Vogueファッション基金のトップ10ファイナリストに選出され、それを機に初のランウェイショー「Zero Waste」を開催。このショーでは、観客の前で衣服をその場でリワーク(再加工)するという史上初の試みに挑み、デザインプロセスに宿る芸術性を共有しました。

黒人女性であり起業家でもあるサミは、業界における多様な表現、エンパワーメント、そして価値観の変革に強くコミットしています。
彼女は「ファッションとアクティビズムは切り離せない」と信じ、その信念は作品、パートナーシップ、そして発信活動すべてに反映されています。
Sami Miro Vintageを通して、彼女はサステナブルファッションの新たな姿を提示し、「スタイル」と「意識の高さ」は決して相反しないことを証明し続けています。

「母なる地球を守って。彼女なしに、私たちは存在できない。」
- サミ・ミロ

プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供:PRTimes

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