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コンクリート締固め状況管理の「AR締固め管理システム」が国土交通省NETISにて最高位「VE評価」に認定

株式会社イクシス

コンクリート締固め状況管理の「AR締固め管理システム


 株式会社イクシス(本社:神奈川県川崎市、代表取締役:狩野高志、山崎文敬)は、2025年 9 月 17 日付で、当社のコンクリート締固め状況管理「AR締固め管理システム」(以下、「本サービス」という)が国土交通省の新技術情報提供システム「NETIS(New Technology Information System)」において「VE(活用効果評価済み技術)」に認定登録されたことをお知らせします。2023年に登録後、技術の活用効果が高く評価されたことによるものです。


[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/44685/68/44685-68-06e2502695f57a2bd9654021f5d8abf6-1006x488.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


AR締固め管理システム特設サイト:https://www.ixs.co.jp/ar_compaction/


- NETISとは
 国土交通省が新技術の活用のため、新技術に関わる情報の共有及び提供を目的として整備したデータベースシステムです。NETIS登録技術は、工事の効率化を進めるために政府が利用を推進しているもので、公共工事の施工者が登録された新技術の活用を提案し実際に工事で活用された場合には、効果に応じて工事成績評定の加点の対象となります。


【NETIS登録情報】
・NETIS番号:KT-230163-VE
・新技術名称:コンクリート締固め状況管理の「AR施工状況管理システム」
(当社サービス名:AR締固め管理システム)
・登録日:2023年10月26日
・評価日:2025年09月17日
・NETIS内「AR施工状況管理システム」登録ページ:
https://www.netis.mlit.go.jp/netis/pubsearch/details?regNo=KT-230163%20


- 「VE評価」とは
 技術としての有効性が確定し、継続的な調査が不要とされた技術に付与されます。今回のVE評価への昇格は、多くの現場からの評価と国交省の新技術評価会議での審査を経て、従来の技術よりも優れた効果があると認められた結果です。これにより、施工業者や発注者などに技術の情報が広く共有され、技術の活用機会が増えます。


- 施工者の「NETIS-VE」登録技術活用メリット
 公共工事、民間工事等においてNETIS-VEに登録された新技術を活用する事により、コストの縮減や工期の短縮が期待でき、技術評価点および工事成績評定点の向上が見込めます。


- VE評価のポイント
 本サービスでは、コンクリートの打設面の映像にバイブレータ挿入位置のガイド線と振動影響範囲・締固め時間の色分けをAR表示して締固め状況を見える化できます。評価のポイントは、1. コンクリートを締固めの過不足なく均質にできたため品質の向上になる。2. 締固め場所の指示が容易になった為、作業員の熟練度に依存した作業が減少し、省力化ができる、という2点を主に評価いただきました。


- 本サービスの概要
 本サービスは、これまでは職人の勘頼りだったコンクリート締固め作業をARで視覚化し、人によって作業結果にばらつきが出ないように作業の均質化を実現したサービスです。
生コン打設時の締固め時間と位置をAR技術で視覚化することで締固め作業をガイドすることで、バイブレーターのかけ忘れ・かけ過ぎといったヒューマンエラーを防止し、作業者の経験に依らない品質維持均質化に寄与します。
 締固め時間・位置について客観的な作業記録を帳票化することができ品質管理の実績を示すことができます。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/44685/68/44685-68-3a94d7d8c146993d567a5e70d85f9943-1199x429.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



- 本サービスの特徴
1. 作業と施工状況を作業者に視覚的に提示
- 施工領域に締固め作業の施工状況をAR重畳表示- 他作業者の施工状況もリアルタイムに共有- 画面内別窓の作業領域図面上にも施工状況を俯瞰表示- 締固め作業が必要な箇所の判別を容易化- バイブレータ径に応じて締固めの効果範囲を設定可能


[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/44685/68/44685-68-f95b181cc1a1e51381202696dee5de12-791x268.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]




2. 締固め状況の管理・記録
- 複数作業者の施工状況をリアルタイム一元管理- 作業エリア全体の締固め結果を直感的に表示- 結果をワンボタンで出力、作業エビデンスの保存が可能

[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/44685/68/44685-68-064a21fbbd5d3af199ddada0ca9bd7ee-994x397.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]





3. 様々な現場への対応
- 間隔が開いた複数の打設領域を工区として設定できるため、プレキャスト床版の間詰工のような複雑な打設領域に対応可能- バイブレータ作業者でのシステム運用が難しい場合に、第三者による締固め作業を記録する記録者モードで対応可能

[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/44685/68/44685-68-501fa60b914800b02516248176b5bc57-1295x415.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]





- 当社の概要
 当社は「ロボット×テクノロジーで社会を守る」をミッションとし、ロボットやAI・XR、3Dデータソリューションを連携したサービスの社会実装により、社会・産業インフラ業界のDX支援、そして社会課題の解決への貢献を目指しています。

プレスリリース提供:PR TIMES

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記事提供:PRTimes

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