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株式会社松尾研究所と相互協力に関する基本合意を締結

LINK&M

株式会社松尾研究所と相互協力に関する基本合意を締結

~AI×組織変革で日本企業のDX課題を打破し、競争優位を築く~


株式会社リンクアンドモチベーション(本社:東京都中央区、代表:小笹芳央、証券コード:2170、以下当社)は、株式会社松尾研究所(本社:東京都文京区、代表:川上登福、以下松尾研究所)とAI
と人的資本経営の融合による新たな価値創出を見据えた協業の実現に向け、相互協力に関する基本合意
を締結したことを、下記の通りお知らせいたします。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/6682/540/6682-540-57743e7fa0de8e8a8ce5b000cb4b305d-909x191.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


今回の提携について
総務省「情報通信白書 令和6年版」では、米国・ドイツ・中国と比較すると日本のDX推進が遅れていると指摘されています。その根本的解決には、技術導入だけでなく、組織文化の変革と人材育成が不可欠です。そこで、人材・組織の知見を持つ当社と、AI・テクノロジーの専門性を有する松尾研究所は、このたび、相互協力に関する基本合意を締結いたしました。

日本企業のDX遅延の背景には、単なるテクノロジー導入不足ではなく、組織構造や企業文化、人材育成といった構造的課題が根底に存在しています。AIが一部で実験的に導入されても、全社的な定着や経営成果には結びついていないのが現状です。

本プロジェクトでは、松尾研究所が持つ「アカデミア発の先端AI技術を社会実装する力」と、リンクアンドモチベーションが培ってきた「事業戦略と組織戦略を結びつける変革技術」を融合させます。両社の専門性を掛け合わせることで、DX停滞の要因となっていた「テクノロジー」と「組織」の分断を乗り越え、経営変革を実現するための課題解決に取り組んでいきます。さらに、企業価値の向上と投資対効果を高めるDX推進を支援します。
提携内容について
本プロジェクトは「DX遅れの本質=組織課題」を打破するための診断と変革支援を目的としています。テクノロジーの視点はもちろん、組織・人材・モチベーションといった要素を統合的に捉えることで、企業がDXを実行可能な状態に導くことを目指します。

診断アプローチ
本プロジェクトは、両社の専門的知見を活かし、AIを基点としたDXにおけるボトルネックを可視化する診断の共同開発からスタートします。経営層・DX推進部門・人事部門・現場部門といった多層の課題を統合的に捉え、DX停滞の根本要因を明らかにし、次の打ち手につながる合意形成とアクションを支援します。

変革アプローチ
さらに、両社が持つ研修・コンサルティング・ツール群を組み合わせたソリューションを提供し、診断から課題設定、変革施策までを一気通貫で支援します。こうしたアプローチにより、日本企業が直面するDX停滞の要因を打破し、AI投資の効果最大化と労働生産性の向上を実現することを目指します。

こうした取り組みを通じて、DX投資の効果を最大化し、組織変革とAI活用を融合させることで、企業の成長力と競争優位を高め、日本企業の企業価値向上と市場での信頼獲得を力強く支援してまいります。
株式会社松尾研究所の概要
松尾研究所は、東京大学大学院工学系研究科の松尾・岩澤研究室とビジョンを共有し、大学・企業・スタートアップによる産学共創のエコシステムを実現することを目指して、2020年に設立されました。アカデミアから生み出される研究成果・技術の「開発・実装」を行い、AIの社会実装に取り組んでいます。

・代表取締役:川上 登福
・所在地:東京都文京区本郷4丁目1-4 10F
・創業:2020年2月
・事業内容:AIソリューションの開発事業、AI教育事業
https://matsuo-institute.com/
リンクアンドモチベーショングループの概要
・代表取締役会長:小笹 芳央
・資本金:13 億 8,061 万円
・証券コード:2170(東証プライム)
・本社:東京都中央区銀座 4-12-15 歌舞伎座タワー15 階
・創業:2000 年 4 月
・事業内容
 組織開発 Division(コンサル・クラウド事業、IR 支援事業)
 個人開発 Division(キャリアスクール事業、学習塾事業)
 マッチング Division(ALT 配置事業、人材紹介事業)
 ベンチャー・インキュベーション


プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供:PRTimes

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