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メドレー、「MEDLEY AI CLOUD」におけるオープン連携としてcorte社と資本業務提携契約を締結

株式会社メドレー

メドレー、「MEDLEY AI CLOUD」におけるオープン連携

~薬局向け統合型クラウドソリューション「MEDIXS」とAI薬歴作成支援サービス「corte」を連携し、調剤薬局のDXを推進~


株式会社メドレー(本社:東京都港区、代表取締役社長:瀧口 浩平、以下メドレー)は、次世代医療プラットフォーム「MEDLEY AI CLOUD」におけるオープン連携の一環として、株式会社corte(本社:東京都台東区、代表取締役:升澤裕介、以下corte)と資本業務提携契約を締結しました。
今後、調剤システムのAI機能の開発・提供で連携し、調剤薬局業界のDXを促進して業務効率化を図り、患者の利用体験向上を目指します。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/13108/136/13108-136-65f8010c37e19e0ff0288ff1524ed734-1280x670.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■業務提携の背景と内容
医療ヘルスケア領域では人材不足が加速し、医療現場でのDX推進などによる業務効率化が喫緊の課題となっています。課題が深刻化する中、生成AIをはじめとする技術の進化は医療現場に新たな可能性をもたらしています。従来、人手に依存していた医療従事者の業務を生成AIによってより効率的かつ高精度に推進できるようになれば、特に薬局業務では、薬剤師の対物業務を効率化し、対人業務において患者と関わる時間をより創出することが可能となります。

メドレーでは、病院・診療所・歯科・調剤薬局といった医療機関が患者・生活者とひとつにつながる次世代医療プラットフォーム「MEDLEY AI CLOUD」の提供を本年9月1日に発表しました。MEDLEY AI CLOUDでは、非臨床領域におけるAI活用を戦略的に取り組むテーマと位置づけ、調剤薬局向けのプロダクトである「MEDIXS(メディクス)」ではAI薬歴作成アシストなどのAIアシスト機能を提供しています。

一方、corteは薬剤師の対物業務を効率化し、患者と向き合う時間を充実することでより質の高い医療体験を提供できるよう、生成AIを活用した薬歴作成支援サービス「corte(コルテ)」を開発・提供し、調剤薬局の業務を支えてきました。

MEDLEY AI CLOUDでは、ブランド・プロミスのひとつとして「オープン連携」を掲げています。当社では、これまでもスピーディな事業開発や加速度的な事業展開のためにオープン・イノベーションに積極的に取り組んできましたが、今回、corteとの様々な協議の結果、調剤システムへのAI活用をさらに促進するために、corteとの資本業務提携を行います。corteとの連携により、薬局経営を支える基幹システムとして展開しているMEDIXSのAIアシスト機能の強化を図り、患者の利用体験や満足度の向上を実現するプロダクトとしてさらなる拡販を目指していきます。

■今回の取り組みへのコメント
株式会社corte 代表取締役社長 升澤 裕介氏
「メドレーとの連携が実現し、非常に嬉しく思っております。corteが目指すのは、単なる業務効率化にとどまらず、薬剤師がより豊かに患者と関わる時間を創出し、患者に質の高い医療体験を提供することです。この想いを同じくする2社がタッグを組むことで、地域の薬局から医療のあり方を大きく変えることができると期待しています。薬剤師の本来の業務は患者とのコミュニケーションであり、『MEDIXS』×『corte』を活用することで、本来注ぐべき時間とエネルギーを“物”ではなく“人”に向けていただきたいと願っています。今後も、現場の声に寄り添いながら、医療の未来を共に創造してまいります」

株式会社メドレー 代表取締役社長 瀧口 浩平氏
「医療業界では、深刻な人材不足が続いています。メドレーは、医療従事者の業務負荷を軽減しながら、患者の医療体験を向上させるために、MEDLEY AI CLOUDとして、各領域でのAI機能の実装を推進していきます。医療業界では、時として競合製品との連携を進めない商習慣があります。私たちは、社会保障領域の特性を考慮し、こうした壁を極力作らず、顧客が複数企業のプロダクトを組み合わせて業務改善に取り組みやすいよう、まずは自ら率先して、オープン連携ポリシーをブランドの約束として掲げることとしました。その一環として、今回、調剤システムにおける生成AI活用を推進するcorte社との取り組みを開始できることを大変嬉しく思います。メドレーはcorte社との協業を通じて調剤業界のAI活用を推進していくとともに、今後も、多様なパートナーとお互いの技術やアセットを活かした共創に取り組んでまいります」

■薬局向け統合型クラウドソリューション「MEDIXS」について
電子薬歴を中核として薬局経営を支える統合型クラウドソリューションです。薬剤師から寄せられた声を元に開発やアップデートを行い、現場での使いやすさを重視した基幹システムとして全国各地の調剤薬局に導入されています。
「MEDIXS 薬歴」「MEDIXS レセコン」「MEDIXS 在庫管理」「MEDIXS かかりつけ支援」のプロダクトをラインアップし、今後も拡充予定です。また、AI技術の進化とともにさらなる機能拡張を行っていきます。
https://medixs.jp/

■「MEDLEY AI CLOUD」について
「MEDLEY AI CLOUD」は、病院・診療所・歯科・調剤薬局など各領域の医療機関が患者・生活者とつながるAI機能を搭載した次世代医療プラットフォームです。5つのブランド・プロミス「より良い患者体験」「AI活用」「安心・安全」「オープン連携」「リーズナブル」のもと、医療機関に最適なプロダクトを提供し続けます。
https://medley-cloud.com/

<株式会社メドレーについて>
「医療ヘルスケアの未来をつくる」というミッションのもと、「病院や行政による持続可能な医療」「患者やそのご家族にとって納得できる医療」、それぞれの実現を目指し、医療ヘルスケア領域でテクノロジーを活用した事業を展開しています。

【人材プラットフォーム事業】
「働くをもっと広く支える」をサービスビジョンとして掲げ、日本最大級の医療介護求人サイト「ジョブメドレー」とその周辺事業を通じて、転職・採用や研修・育成の支援から医療ヘルスケア事業所の業務効率化まで、医療福祉に関わる人と組織をサポートしています。

【医療プラットフォーム事業】
医療機関の業務効率化とより良い患者体験を支援するため、次世代医療プラットフォーム 「MEDLEY AI CLOUD」と、いつもの医療が変わるアプリ「melmo」を中核として、医療機関と患者・生活者がつながる「ひとつながりの医療プラットフォーム」を展開しています。

名称:株式会社メドレー
代表者:代表取締役社長 瀧口 浩平
所在地:東京都港区六本木6-10-1六本木ヒルズ森タワー13F
URL:https://www.medley.jp

<事業に関するお問い合わせについて>
MEDIXS事業担当
E-mail:sp@mediaxis.jp

プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供:PRTimes

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