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モルフォAIソリューションズ、早稲田大学坪内博士記念演劇博物館に「FROG AI-OCR」を提供開始

モルフォ

モルフォAIソリューションズ、早稲田大学坪内博士記念

演劇博物館 館報の透明テキスト化による検索性向上に寄与


モルフォグループにおいてAIの事業化を担う、株式会社モルフォAIソリューションズ(所在地:東京都千代田区、代表取締役:古川祐督、以下 モルフォAIS)は、早稲田大学 坪内博士記念演劇博物館(所在地:東京都新宿区、以下 演劇博物館)に、近・現代書籍対応のAI-OCRソフトウェア「FROG AI-OCR」の提供を開始しました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/64140/142/64140-142-f87ad01fc1174144f97a0599211c23eb-1200x630.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


演劇博物館が刊行する「演劇博物館 館報(以下、館報)」のテキスト化に対し、株式会社モルフォAIソリューションズが提供するAI-OCRソフトウェア「FROG AI-OCR」が採用されました。これにより、演劇博物館では、館報の透明テキスト付きPDFやプレーンテキストを作成し、同データを用いたキーワード検索や業務負荷軽減を目指します。

演劇博物館「FROG AI-OCR」導入背景

演劇博物館は1928年に設立され、その翌年の1929年に『演劇博物館』第1号を創刊して以来、戦前・戦後を通じて館報を継続的に発行してきました。その数は、125号にのぼります。ですが、これらの大半が紙の本でのみ存在し、テキスト情報をもつデジタルデータは最近の数号のみです。
2028年、演劇博物館は100周年を迎えますが、これを機に館報をテキスト化することによるデータの利活用を考えました。演劇博物館の過去の展示やイベントなどを検索して館の歩みを知ることはもちろん、さらに日本の演劇100年の歴史を知ることにもつなげようという構想です。
これらの達成のために、館報において精度の高いプレーンテキストや透明テキスト付PDFの作成は必須と考え、様々なソリューションを検討するなかで「FROG AI-OCR」の導入に至りました。

「FROG AI-OCR」導入の効果

館報の透明テキスト付PDFを「FROG AI-OCR」を用いて作成することにより、紙の本では検索に時間がかかり探すことが難しいような記事の内容も、デジタルデータを活用することで作業負荷の飛躍的な軽減が期待されます。また、業務負荷軽減だけでなく、研究効率向上、展示や教育活動での利活用促進などデータ活用の幅が広がります。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/64140/142/64140-142-bdcd4b7e13fd72302ea60b7c173d6737-1146x734.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
『演劇博物館』解読イメージ(創刊号目次)
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/64140/142/64140-142-4d15e9d8b9aeae00ea5342ea912833b9-1204x808.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
『演劇博物館』解読イメージ(創刊号本文)

FROG AI-OCRについて

「FROG AI-OCR」は、近現代の日本書籍の読み取りに強みを持つAI-OCRソフトウェアです。従来のOCRでは困難だった近代書籍や資料に多い旧字・旧仮名や、縦横が混在する複雑なレイアウトにも対応し、高精度なテキストデータ化を実現します。大学博物館や図書館、地方自治体の文化機関などで必要とされる古い書籍や資料の電子化に強みを発揮し、学術研究や文化資源の利活用を支える基盤技術として広くご利用されています。
モルフォAIソリューションズは、今後も学術機関やGLAM(美術館、図書館、公文書館、博物館)において「FROG AI-OCR」を用いたデジタルアーカイブ化の活用推進、また研究支援を続けてまいります。

お申込み・問い合わせ窓口

https://frog-ai-ocr.morphoai.com/
※無償トライアルはこちらからお申し込みください。
株式会社モルフォAIソリューションズについて
モルフォAIソリューションズは、AI(人工知能)の事業化に取り組む企業です。行政、電力、交通、製造といった社会インフラの領域で、AI-OCRをはじめとする最先端のAI技術の導入と実運用を推進しております。
所在地:東京都千代田区神田錦町2−2−1KANDA SQUARE 11階 WeWork内
代表者:代表取締役 古川 祐督
設立:2019年12月
事業内容:AIコンサルティング、システムインテグレーション、SW・HW販売など
ホームページ:https://www.morphoai.com

株式会社モルフォについて
モルフォは「画像処理/AI(人工知能)」の研究開発型企業です。高度な画像処理技術を組み込みソフトウェアとして、国内外のスマートフォン、半導体メーカを中心にグローバルに展開しています。また、カメラで捉えた画像情報をエッジデバイスやクラウドで解析する、AIを駆使した画像認識技術を車載や産業IoT分野へ提供し、様々なイノベーションを先進のイメージング・テクノロジーで実現しています。
所在地:東京都千代田区神田錦町 2-2-1 KANDA SQUARE 11階WeWork内
代表者:代表取締役社長 平賀 督基(まさき)、【博士(理学)】
設立:2004年5月26日
資本金:1,858,943千円(2024年10月31日現在)
事業内容:画像処理およびAI(人工知能)技術の研究・製品開発。スマートフォン・半導体・車載・産業IoT向けソフトウェア事業をグローバルに展開。
ホームページ:https://www.morphoinc.com/
Facebook:https://www.facebook.com/morphoinc
X:https://twitter.com/morpho_inc

本件に関するお問い合わせ先
株式会社モルフォAIソリューションズ 湯川
メール:contact@morphoai.com

プレスリリース提供:PR TIMES

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