その他 – とれまがニュース

経済や政治がわかる新聞社や通信社の時事ニュースなど配信

とれまが – 個人ブログがポータルサイトに!みんなでつくるポータルサイト。経済や政治がわかる新聞社や通信社の時事ニュースなど配信
RSS
製品 サービス 企業動向 業績報告 調査・報告 技術・開発 告知・募集 人事 その他
とれまが >  ニュース  > リリースニュース  > その他

国産SAFの普及・拡大に取り組む「ACT FOR SKY」に加盟

日本空港ビルデング株式会社

国産SAFの普及・拡大に取り組む「ACT FOR SKY」に加盟

~持続可能な空港ターミナル運営の実現に向けて~


[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/67976/268/67976-268-05ec249b55ed5992ffcf5f2bb5238487-1344x1008.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


日本空港ビルデング株式会社は、「人にも環境にもやさしい先進的空港」の実現を目指し、持続可能な空港ターミナル運営に取り組んでおります。このたび、2050年カーボンニュートラルの実現に向けた取り組みの一環として、2025年9月25日に「ACT FOR SKY」に加盟いたしましたので、お知らせいたします。

「ACT FOR SKY」とは、持続可能な航空燃料(SAF:Sustainable Aviation Fuel)の国内サプライチェーン構築と普及を通じて、カーボンニュートラルな空の実現を目指すオールジャパンの有志団体です。事業として国産SAFに直接関与し、サプライチェーン構築の主体となるACTメンバーと、国産SAFのサプライチェーン構築に必要となるSKYメンバーの計47社で構成されており、当社はSKYメンバーとして参画いたします。

当社は極めて公共性の高い羽田空港旅客ターミナルの建設、管理・運営を担う企業グループの社会的責任として、気候変動を重要な経営課題(マテリアリティ)の1つと認識し、2013年度対比で2030年度46%削減、2050年ネットゼロの目標を掲げています。

また、空港の目標である2050年カーボンニュートラルの実現に向け、ターミナル施設における省エネルギー対策や、水素など次世代エネルギーの利活用に向けた調査・検討を推進しています。さらに、空港全体の脱炭素化に貢献すべく、将来の革新技術を含めたさまざまな削減施策を検討しており、航空機運航分野においては、SAFの供給・販売を行うサプライチェーン構築に着手しました。

今後も、日本の空の玄関口である羽田空港旅客ターミナルとして、「ACT FOR SKY」への参画を通じ、SAFの認知度向上と利用拡大に努め、持続可能でカーボンニュートラルな社会の実現に貢献してまいります。

「ACT FOR SKY」WEBサイト:https://actforsky.jp

プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供:PRTimes

記事引用:アメーバ?  ブックマーク: Google Bookmarks  Yahoo!ブックマークに登録  livedoor clip  Hatena ブックマーク  Buzzurl ブックマーク

ニュース画像

一覧

関連ニュース

とれまがマネー

とれまがマネー

IR動画

一覧

とれまがニュースは、時事通信社、カブ知恵、Digital PR Platform、BUSINESS WIRE、エコノミックニュース、News2u、@Press、ABNNewswire、済龍、DreamNews、NEWS ON、PR TIMES、LEAFHIDEから情報提供を受けています。当サイトに掲載されている情報は必ずしも完全なものではなく、正確性・安全性を保証するものではありません。当社は、当サイトにて配信される情報を用いて行う判断の一切について責任を負うものではありません。

とれまがニュースは以下の配信元にご支援頂いております。

時事通信社 IR Times カブ知恵 Digital PR Platform Business Wire エコノミックニュース News2u

@Press ABN Newswire 済龍 DreamNews NEWS ON PR TIMES LEAF HIDE

Copyright (C) 2006-2025 sitescope co.,ltd. All Rights Reserved.