【ぐるなびリサーチ部】2025年“さんま”に関する調査
株式会社ぐるなび

今年さんまを食べたい人は6割弱!さんまを食べるのが得意な人は47%
株式会社ぐるなび(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:杉原章郎)は、「楽天ぐるなび(https://www.gnavi.co.jp/)」ユーザーなどのぐるなび会員を対象に、世の中のトレンドに合わせて食に関する様々な調査を実施し、「ぐるなびリサーチ部」として定期的に情報を発信しています。今回は、“さんま”について調査しました。詳細は以下の通りです。
【調査結果ポイント】
・秋に食べたくなる食材は「さんま」「梨」「栗」がTOP3。「さんま」は50代で7割弱と特に高い。
・今年さんまを食べた人は3割で、食べていないが食べたい人は6割弱。
・さんまに欠かせない薬味、添え物は「大根おろし」が7割強で最多。60代女性では「すだち」が3割強。
・内臓まで食べる人は45%で、男性の54%に対して女性は37%。
・食べる場所は自宅派が7割、飲食店派が2割。20~30代男性は飲食店派が3割以上と高い。
・さんまを食べるのが得意な人は47%。得意な人が最も多いのは50代男性で、20~30代女性は苦手な人が4割以上と高い。
・今後希少性が増しそうな魚介類は「うなぎ」が半数弱で最も高く、以下「さんま」「マグロ」「イカ」「サケ」と続く。
秋の味覚「さんま」人気健在!豊漁で身近になった秋の味覚
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(株)ぐるなび リサーチグループ長 本間 久美子
秋に食べたい食材を尋ねると、「さんま」「梨」「栗」が昨年に引き続きTOP3となりました。特に50代では7割弱がさんまを挙げ、昨年調査(https://corporate.gnavi.co.jp/release/2024/sgh1zmjh0k/)よりも10ポイント近く増加する結果となりました。
さんまをすでに「食べた」人は3割、「食べたい」人は6割弱と、さんまへの「食べたい」意向は昨年と変わらず高い水準を維持しています。ちなみに、昨年は9月末、今年は9月上旬と、昨年より早く調査を実施しましたが、「食べた」人の割合はほぼ変わらずでした。今年のさんま豊漁のニュースを聞いて、すぐにさんまを求めた方もいらっしゃったかもしれません。
今年は新たに「さんまに欠かせない薬味、添え物」を尋ねたところ、「大根おろし」が7割強で最多となりました。かんきつ類では、「すだち」が最多。さんまに添えるかんきつ類は地域差があることは有名ですが、「大根おろし」は、年代が上がるほど回答が高く、年代差があるようです。
今年はもう一つ新たに、「きれいに食べるのが得意」かどうかも尋ねたところ、「かなり得意」「まあ得意」を合わせた、「得意な人」は半数に満たない結果となりました。特に20代~30代女性では4割以上が「苦手」と回答しており、こうした意識が、Q1の「秋に食べたくなる食材」で20代、30代の「さんま」の回答率の低さにもつながっているのかもしれません。
今年はせっかく、昨年、一昨年より気軽に、サイズの良いさんまを楽しめそうですので、きれいに食べられるかどうかは気にせず、美味しい秋の味覚を楽しんでみてはいかがでしょうか。
【調査概要】
■調査期間:2025年9月9日(火)~9月10日(水)
■調査方法:WEBアンケート
■調査対象:全国
■回答者 :20代~60代のぐるなび会員1,300名
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プレスリリース提供:PR TIMES





記事提供:PRTimes