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SmartDB(R)認定資格取得者が3,000名を突破 -DX人材育成の”推奨資格”として進展、報奨金制度を導入する企業も-

株式会社ドリーム・アーツ

SmartDB(R)認定資格取得者が3,000名を突破 -DX人材育


 大企業向けクラウドサービスの株式会社ドリーム・アーツ(東京本社:東京都渋谷区、広島本社:広島県広島市、代表取締役社長:山本 孝昭、以下 ドリーム・アーツ)は、「SmartDB Certified Specialist(以下 SCS)」の認定資格取得者が3,000名を突破したことを発表します。
 SCSはSmartDB(R)に関するスキルや経験を証明し「デジタルの民主化(※1)」を推進・実現できる人材であることをドリーム・アーツが認定するプログラムです。 2023年2月の制度開始(※2)以来デジタル人材育成の指標として大企業に広がり、2024年9月から約1,700名が新たに認定されました。 来年は、認定資格取得者10,000名達成を目指しています。

※1 デジタルの民主化とは
https://hibiki.dreamarts.co.jp/smartdb/dejimin/
※2 プレスリリース ドリーム・アーツ、SmartDB(R)スペシャリストの認定制度をローンチ
https://www.dreamarts.co.jp/news/press-release/pr230207/

■大企業のDX人材不足解決に向けて、2023年に認定資格制度を開始
 あらゆる企業でデジタルトランスフォーメーション(DX)によるビジネスモデル変革が急速に進むなか、その実現に必要となるデジタル人材の不足が大きな課題となっています。
 ドリーム・アーツは、SmartDB(R)を利用する大企業のデジタル人材の創出と高度化を支援することを目的に、2023年2月からSCSを開始しました。 業務のデジタル化に必要な一定レベルの知識やスキルを証明する資格と位置づけ、活用する企業が増えています。

■大企業の「デジタルの民主化」を加速させるSmartDB(R)認定資格制度(SCS)
 SmartDB(R)は業務デジタル化を実現するノーコード開発プラットフォームです。 業務を熟知する現場部門(⾮IT部門)が大企業特有の複雑な要件を標準機能で開発できるため、「デジタルの民主化」を実現できるサービスとして高く評価されています。(※3)
 SCSはSmartDB(R)の機能習得を証明する「業務デザイナー」、業務プロセスの整理や効率化を推進できる「オーガナイザー」、システム連携の設計が可能な「エキスパート」の3種類で構成されています。 さらに、レベルに応じた6つのグレードを設けて、より高度なスキルや実践力を備えた人材を認定する仕組みとなっています。

※3 SmartDB(R)がSaaS型ワークフロー市場で4年連続シェアNo.1を獲得
https://hibiki.dreamarts.co.jp/smartdb/news/press-release/in250430/


【SmartDB(R)認定資格制度(SCS) 3つの種類と 6つのグレード】
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/25071/256/25071-256-705821757f163951da3da6d9df41c65b-1201x761.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


 SCSは制度開始以来着実に認定者を増やし、2024年9月には1,300名を突破。 その後わずか1年で3,000名を超えるまでに拡大しました。 取得者のうち女性の比率は約39%と、IPAの情報処理技術者試験の女性比率(2011年時点13%(※4))の約3倍にあたります。 IT分野において女性の参画が課題とされる中、女性比率の高い資格として注目されています。
 SCS取得者が急増している背景には、DX人材の育成に取り組む大企業がSCSの重要性を認識し、積極的に取り組んでいることが挙げられます。 たとえば、合宿形式でSmartDB(R)の技能研修を実施しSCS取得を目指したり(※5)、上位グレードの認定資格を対象に報奨金を支給する制度を導入したりする企業も見られます。

※4 出典:IPA「IT業界におけるダイバーシティ調査報告書」(2011年)
https://www.ipa.go.jp/archive/files/000010310.pdf
※5 変化の時代を生き抜く”基礎”=デジタルの民主化
https://hibiki.dreamarts.co.jp/smartdb/learning/le250828/

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/25071/256/25071-256-43b250ecf13daf3ee80a65a2ad800a48-1280x720.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



■「デジタルの民主化」について
 ドリーム・アーツでは「デジタルの民主化」を、DXの内製化が進まないことが経営課題となるなか、業務部門がDXによる課題解決と価値創出に主体的に取り組み、その改善と価値の増幅を自律的かつ継続的に主導する状態と定義しています。
 また、この「デジタルの民主化」が成立するための要件として、次の3点を示しています。
1. 業務部門が、自部門DXの投資対効果に責任を持つ
2. 業務部門が、業務要件の定義と仕様決定を主導する
3. 業務部門が、「市民開発」により、実装プロセスに能動的・主体的に関与する

 とりわけ3点目の実現にはDX人材の育成が欠かせず、その役割を担うのがSCSです。SCSは着実に大企業での認知度を高めており、「デジタルの民主化」推進に欠かせない存在となっています。 さらに、SCS取得者やSmartDB(R)ユーザーのネットワークを広げ、ノウハウ共有を通じて「デジタルの民主化」を一層加速させるため、コミュニティでの交流も支援しています。 今後も、より多くのDX人材を輩出するために、SCS取得の推進およびコミュニティの拡大に取り組んでまいります。

■今後の展望
 ドリーム・アーツは、2025年8月に公開した中期経営計画(※6)の基本戦略となる「デジタルの民主化」の推進に向けた重点施策のひとつに「市民開発者の育成」を掲げています。 引き続きSCSを通じて大企業のDX人材の育成とDX推進を支援し、2026年度のSCS取得者10,000人突破を目指します。
 今後も非IT人材でも業務アプリを構築・改善できる環境を提供し、現場主導での継続的な業務改善を促進することで、スピーディーかつ柔軟なデジタル対応力を企業全体に根付かせていきます。

※6 中期経営計画(2026-2028)
https://pdf.irpocket.com/C4811/bffO/zEWs/LMnp.pdf




[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/25071/256/25071-256-8e13175e6e43e274ff79c42de269d88e-809x296.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


SmartDB(R)(スマートデービー)について https://hibiki.dreamarts.co.jp/smartdb/
SmartDB(R)は、大企業市場シェアNo.1(※7)の業務デジタル化クラウドです。 現場個別の業務から全社横断業務までノーコードで開発可能。 ワークフローとWebデータベースを中心に多彩な機能をもち、柔軟な外部システム連携、きめ細かな権限管理、高度なセキュリティ要件にも対応しています。 三菱UFJ銀行や大和ハウス工業、立命館大学など、大企業を中心にあらゆる業種業態のユーザーが利用中です。 サービス基盤としてマイクロソフトが提供するクラウドプラットフォーム「Microsoft Azure」を採用し、利用規模の変化やコンテンツの増加にも柔軟に対応できる環境を実現しています。
※7 テクノ・システム・リサーチ「2024年 SaaS型ワークフロー市場メーカーシェア調査」より

株式会社ドリーム・アーツについて https://www.dreamarts.co.jp/
「協創する喜びにあふれる人と組織と社会の発展に貢献する」をコーポレート・ミッションに掲げるドリーム・アーツは、「協創」を自ら体現することで、顧客の真のソリューションパートナーとして総合的な課題解決をお手伝いしています。
主なサービスとして、大企業向け業務デジタル化クラウド「SmartDB(R)」、多店舗オペレーション改革を支援する「Shopらん(R)(ショップラン)」、大企業の働き方を変えるビジネスコックピット「InsuiteX(R)(インスイートエックス)」などのクラウドサービスを開発・提供しています。

プレスリリース提供:PR TIMES

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記事提供:PRTimes

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