【11/27(木)開催】2025 東京海上日動リスクマネジメントセミナー「企業防災の隠れたリスク『複合災害』」
東京海上ディーアール株式会社

[画像:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/128655/69/128655-69-bf983153e5e19c81e90f15c8eeabb04e-1133x712.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
連鎖する災害が企業や社会を脅かす-
2024年、能登半島を襲った最大震度7の地震。そして復旧の最中に降り注いだ豪雨-。この「複合災害」は、企業の防災対策に新たな課題を突きつけました。
もし同じことが、より短い時間間隔で、貴社の主要拠点で起きたら?
もし復旧リソースが枯渇した状態で、さらなる災害が襲ったら?
気候変動により自然災害が増す現代、複合災害のリスクは企業経営にとって無視できない脅威となっています。地震と豪雨、噴火と水害、インフラ途絶と物流停止-これらの組み合わせは無限大で、すべてを予測し、事業継続計画に組み込むことは極めて困難です。
では、予測困難な複合災害に対し、企業のリスクマネジメントはどう進化すべきでしょうか。
本セミナーでは、この新たな課題に真正面から挑みます。
気象キャスターとしてメディアの最前線で気象・自然災害の情報発信を続ける檜山靖洋氏。そして次世代の防災を担う気鋭の研究者である東京大学大学院の大原美保教授と東京大学の廣井悠教授。
第一線で活躍する3名の専門家が、「企業が直面する複合災害リスクにどう備えるか」という経営課題に対し、知見をぶつけ合い、徹底した議論を展開します。
このセミナーは、複合災害という新たなビジネスリスクへの理解を深め、企業のリスクマネジメント能力を強化するためのヒントが得られる貴重な機会です。
複合災害が事業継続を脅かす前に、今こそリスク対策を見直す時です。
セミナー概要
[表1:
https://prtimes.jp/data/corp/128655/table/69_1_670de1e3167ff7bbd9eb367f8742d9fc.jpg?v=202509260316 ]
セミナーチラシ
d128655-69-22b8cfe8c1beaf4f1497b59ea89d829c.pdfタイムスケジュール
[表2:
https://prtimes.jp/data/corp/128655/table/69_2_7590e0bf95638669beb51a599084319b.jpg?v=202509260316 ]
申し込み方法
こちらのフォームからお申し込みください。
お申し込みフォーム
登壇者プロフィール
気象キャスター・気象予報士・防災士・健康気象アドバイザー
檜山 靖洋 氏
講師紹介
1999年気象予報士取得。民間の気象会社に就職。企業への気象情報提供、ラジオの気象情報出演等を経て、2005年からNHKに気象キャスターとして出演。現在、担当している「おはよう日本」は15年目に突入。視聴者が納得できる解説と、身近で親しみやすいコメントを心掛けている。プロ野球関連の番組にも出演経験があるくらい、プロ野球好き。
東京大学大学院 情報学環 教授
大原 美保 氏
講師紹介
東京大学工学部卒業後、同大学院工学系研究科にて博士号(工学)取得。東京大学生産技術研究所准教授を経て、2014年に国立研究開発法人土木研究所 水災害・リスクマネジメント国際センター主任研究員に着任、2023年より現職。国内外の災害リスク評価の研究に携わるとともに政策研究大学院大学防災学プログラム連携教授として、行政職員の教育・研修等にも従事。
東京大学 先端科学技術研究センター 教授
廣井 悠 氏
講師紹介
慶應義塾大学理工学部卒業、慶應義塾大学大学院理工学研究科修士課程修了を経て、東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻・博士課程を2年次に中退し、特任助教に着任。 2012年名古屋大学減災連携研究センター准教授、2016年より東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻准教授を経て、2021年から教授。2023年から東京大学先端科学技術研究センター教授を務める。
問い合わせ先
rm_seminar_support@tokio-dr.co.jp
東京海上日動火災保険株式会社・東京海上ディーアール株式会社(事務局)
プレスリリース提供:PR TIMES
記事提供:PRTimes