「Toyota Woven City」にて実証実験開始 空間に調和する新しい自動販売機「HAKU(ハク)」の1号機を設置 ~どんな人でも思わず立ち寄りたくなる空間の提供に向けて~
ダイドードリンコ株式会社

ダイドードリンコ株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長 中島 孝徳、以下「当社」)は、トヨタ自動車株式会社およびウーブン・バイ・トヨタ株式会社が開発し、9月25日(木)にオフィシャルローンチを迎えたモビリティのテストコースの街「Toyota Woven City(トヨタ・ウーブン・シティ)」において、実証実験を開始しますので、お知らせいたします。
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当社では、自動販売機を通じた新たな価値創造を実証テーマに、どんな人でも思わず立ち寄りたくなる空間の提供をめざし、さまざまな実証実験を展開してまいります。
本取り組みの第1弾として、商品サンプルやボタン、コインの投入口が無い、これまでの常識を覆す新発想の自動販売機「HAKU(ハク)」を「Toyota Woven City(トヨタ・ウーブン・シティ)」に設置しました。
今後、「HAKU」を中心とした自動販売機が、「Toyota Woven City(トヨタ・ウーブン・シティ)」で暮らす人々の生活において、どのように活用されているのかを検証してまいります。また、「Toyota Woven City(トヨタ・ウーブン・シティ)」で得られる一連のデータを活用し、人々の楽しく健やかな暮らしをクリエイトすべく、自動販売機の新たな価値の創造をめざします。
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空間に調和する新しい自動販売機「HAKU(ハク)」
このたび、当社が新たに開発した「HAKU」は、その名の通り真っ白な見た目で、商品サンプルやボタン、コインの投入口が無い、これまでの常識を覆す新発想の自動販売機です。「HAKU」の最大の特長は、あらゆる空間や場所に溶け込み、調和できることです。自動販売機の前面はディスプレイとなっており、画像や映像を投影することで、その場の雰囲気に合わせてカスタマイズが可能※1です。商品の購入時はQRコード※2を読み取り、端末上で商品を選択し、キャッシュレス決済を行う方式となっております。
※1 特許出願中
※2 QRコードは株式会社デンソーウェーブの登録商標です
<想定される使用イメージ>
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<Toyota Woven City(トヨタ・ウーブン・シティ)における当社ブース>
どんな人でも思わず立ち寄りたくなる空間の提供をめざし、トヨタ・ウーブン・シティのコンセプトである「ヒト中心の街」・「実証実験の街」・「未完成の街」に合わせて、白を基調としたミニマルな要素で構成し、「HAKU」を基点に常に試行錯誤を重ねながら変容し続ける過程を表現しています。
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当社は、共存共栄の精神のもと、自動販売機を通じて多種多様な商品・サービスを提供し続けてまいりました。当社にとっての自動販売機は、単に飲料を売るための機械ではなく、当社グループのブランドメッセージでもある、「こころとからだに、おいしいものを。」提供する店舗の役割を果たしています。「利便性」にとどまらず、「新しさ」や「楽しさ」、そして「社会課題の解決」といった価値をお客様や社会に提供することをめざし、ユニークで魅力ある自社ブランドの商品販売に加え、キャッシュレス対応などの革新技術や、環境保全や防犯、ダイバーシティの推進など、様々な課題解決に役立つ自動販売機の展開を進めています。
当社は、社会や生活環境の変化に対応しながら、自動販売機が人々にとって必要不可欠な存在であり続けるための価値と可能性を見出し、お客様のお役に立ち続けられるよう努めてまいります。
今後も、Toyota Woven City(トヨタ・ウーブン・シティ)に参画するインベンターとして、ステークホルダーの皆さまにわくわくしていただけるような取り組みを推進してまいりますので、どうぞご期待ください。
<参考>
「新たな価値創造」をめざして ダイドードリンコが実証実験の街Toyota Woven City
(トヨタ・ウーブン・シティ)にインベンターとして参画(2025年1月7日リリース)
https://www.dydo.co.jp/news/detail/20250107070000.html
DyDoグループは、「こころとからだに、おいしいものを。」をブランドメッセージに、高い品質にいつもサプライズを添えて、「オンリーDyDo」のおいしさと健康をお客様にお届けします。
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記事提供:PRTimes