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ヴィーナ・エナジー、中浦風力発電所の商業運転を開始

ヴィーナ・エナジー・ジャパン株式会社

ヴィーナ・エナジー、中浦風力発電所の商業運転を開始


ヴィーナ・グループ(Vena Group)の再生可能エネルギー発電事業を担い、アジア太平洋地域において、グリーンエネルギーソリューションを提供するリーディングカンパニーであるヴィーナ・エナジー(Vena Energy)は、長崎県西海市において中浦風力発電所(7.5MW)が商業運転を開始したことを発表しました。
同社は風力発電事業において、プロジェクト開発からEPC(設計・調達・建設)、そしてO&M(運営管理)に至るまでを自社で一貫して手掛ける完全統合型のビジネスモデルを展開しています。こうした垂直統合の体制により、品質管理の徹底、コスト効率の最大化、さらには調達面でのシナジー効果を実現しています。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/52790/59/52790-59-9ab50423eb0191a01871ed0a22f2e1bb-1916x1278.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
Vena Energy 中浦風力発電所(7.5MW)

中浦風力発電所は、年間約4,000世帯にクリーンエネルギーを供給します。また、年間で約8,700トンの温室効果ガス排出量削減と約1,500万リットルの節水効果(火力発電所との比較)があります。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=4j6p80FKnQE ]

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/52790/59/52790-59-b5fb73081d8ae0b2460416ff3a7047b6-3900x2600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「中浦風力発電所」地鎮祭集合写真最前列左より4番目:イスキエルド・ガリーホ・フアン・マヌエル Vena Energy EPC事業本部本部長、亀岡 信行 ヴィーナ・エナジー・ジャパン株式会社取締役会長、川原 進一 西海市さいかい力創造部部長、辻 道行 中浦郷郷長

瀬川 光之(せがわ・みつゆき) 西海市長は以下の通り述べています。
「このたび、西海市において中浦風力発電所が無事に竣工を迎えられましたことは、中浦地区をはじめ、関係する皆様のご支援とご協力、そしてVena Energyのご尽力の賜物であり、市民を代表して心より感謝申し上げます。
西海市は、国が掲げる2050年カーボンニュートラル、脱炭素社会の実現に向け、2021年に『ゼロカーボンシティ宣言』を行い、市民・企業・行政が一体となり、再生可能エネルギーの導入やグリーン産業の推進など様々な取り組みを進めております。
今回の事業は、本市が策定したゾーニング計画の事業推進エリアで初めて商用運転を行うものであり、地域の環境保全と活性化を同時に実現するものであります。
また、本市の雇用や地域経済に広く波及効果を及ぼすことは言うまでもありませんが、県全体にとっても再生可能エネルギーによる大きな経済効果をもたらすものと期待しております。
引き続き、西海市の優位性を活かしながら、Vena Energyをはじめ市内の企業、市民、関係事業者と協力して、独自のグリーントランスフォーメーションに向け、全力をあげて取り組んでまいります。」

Vena Energy 日本代表のラウル・リエンダは以下の通り述べています。
「長崎県ならびに西海市の皆さまには、温かいご理解とご協力を賜り、中浦風力発電所の商業運転を開始できましたことを、深く感謝申し上げます。
長崎県においては、2021年より太陽光発電所の商業運転を開始しており、この度、県内2案件目となる中浦風力発電所の運転開始により、長崎県さらには日本におけるカーボンニュートラル実現に向けた貢献ができることは大変光栄です。 
今後も、地域の皆さまとの共生を一層深めながら事業を推進するとともに、これまでに培った知見と経験を基盤に再生可能エネルギーの普及を進め、環境保全、カーボンニュートラル社会の実現に寄与してまいります。 」

VENA GROUP(ヴィーナ・グループ)について
Vena Global Group Pte Ltdは、アジア太平洋地域におけるエネルギーおよびデジタルインフラの移行を牽引する、グリーンソリューション分野のリーディングプロバイダーです。Vena Groupは、再生可能エネルギーおよびデジタルインフラ事業を通じて、低炭素でAIを基盤とする未来社会への移行を可能にさせる、統合的かつ持続可能で、経済性に優れたソリューションを提供します。
詳しくは、https://www.venagroup.comをご参照ください。

VENA ENERGY(ヴィーナ・エナジー)について
Vena Energyは、アジア太平洋地域におけるグリーンエネルギー分野のリーディングプロバイダーとして、持続可能かつ手の届く価格の再生可能エネルギーへの移行を加速させ、事業地域や関係者の経済的および社会的発展、更には環境保全を目指しています。
我々は、合計出力38GW※1の太陽光発電所、風力発電所(陸上/洋上)の再生可能エネルギー発電ポートフォリオに加え、さらに25GWh※2の蓄電池システムならびに年間84.8万トン規模のグリーン水素およびアンモニアを含むグリーンインフラ開発パイプラインを通じて、グリーンエネルギーソリューションを提供しています。
世界80か所以上の拠点に1,000名を超える従業員を擁する当社は、低炭素エネルギーの普及促進、気候変動対策への貢献、そしてより環境に配慮した未来づくりを目指しています。
※1. 2024年12月31日現在
※2. OCCにおいて様々な段階にある0.2GWhの蓄電池システム(BESS)を含む。
詳しくは、https://www.venaenergy.co.jp(日本語)、https://www.venaenergy.com(英語)、LinkedIn, Facebook, Instagramをご参照ください。

VENA NEXUS(ヴィーナ・ネクサス)について
Vena Nexusは、アジア太平洋地域において約3GW ITに及ぶAI対応型データセンター(AI-DC)の開発ポートフォリオを有するグリーン・デジタルインフラプラットフォームです。
アジア太平洋地域でのグリーンフィールド型のインフラ開発、EPC(設計・調達・建設)、O&M(運営・保守)における豊富な知見と実績を活かし、持続可能なAI主導の経済への移行を支えるグリーンデータセンターソリューションの推進に取り組んでいます。
詳しくは www.venanexus.com をご参照ください。

プレスリリース提供:PR TIMES

ヴィーナ・エナジー、中浦風力発電所の商業運転を開始

記事提供:PRTimes

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