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当社初のデータセンター「オプテージ曽根崎データセンター」竣工

株式会社サンケイビル

当社初のデータセンター「オプテージ曽根崎データセン

~生成AI活用を支援。大阪市・東梅田エリアで高い外部接続性を有する都市型データセンター~


 株式会社サンケイビル(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 飯島一暢、以下「当社」)は、関西テレビ放送株式会社(本社:大阪府大阪市北区、代表取締役社長 岡宏幸、以下「関西テレビ」)と共同で「特定目的会社KS東梅田」を組成し、大阪市・東梅田エリアにおいて都市型データセンター「オプテージ曽根崎データセンター(OC1)」(以下、本データセンター)の開発を進めて参りました。本データセンターが本年9月30日に竣工を迎えますので、お知らせいたします。
本データセンターは、関西テレビ所有地での開発であり、当社と関西テレビによる初の共同事業です。また、当社グループの株式会社サンケイビルテクノが基本設計を担当し、株式会社サンケイビル・アセットマネジメントが特定目的会社のアセットマネジメント業務を担うことで、サンケイビルグループの総力を挙げた取り組みとなっています。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/24930/75/24930-75-aad311afef5da3e3dcec32ade640b57d-1800x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
外観

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/24930/75/24930-75-5ef9e5379485fd4a632933a6a718aa4f-3008x2005.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
エントランス

■本データセンターの背景

昨今、多くの企業や地方自治体において生成AIを活用した取り組みの促進やBCP対策の観点から、関西圏におけるデータセンターのニーズが高まっています。東梅田エリアは、関西圏におけるパブリッククラウドのアクセスポイントなどに近接しており、低遅延かつ他拠点への接続性に優れたコネクティビティデータセンターに適したエリアであることから、データセンター開発を推進して参りました。

■本データセンターの特徴

1.優れた立地条件と高い外部接続性
2.キャリアニュートラルで高い柔軟性を提供
3.実質的に再生可能エネルギー100%
4.高密度・高負荷な設備にも対応
5.ティア4相当の安心安全な設計

1.優れた立地条件と高い外部接続性
主要なメガクラウドのアクセスポイントがある堂島エリアや心斎橋エリアから3km圏内に位置する立地条件に加え、データセンター内に複数のインターネットエクスチェンジ(IX)※1サービスの接続拠点を有する、国内・海外のあらゆる事業者との接続に適した都市型データセンターです。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/24930/75/24930-75-37fd4c809c77ca6a80f23b696e5496e0-1492x1309.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


2.キャリアニュートラルで高い柔軟性を提供
ラックに引き込める回線事業者(キャリア)の制約を設けていないため、ユーザーは自由に通信環境を構築することが可能です。また、データセンター事業者に対しても、運営会社である株式会社オプテージ(以下、オプテージ)が保有する豊富な光ファイバーを利用することで、さまざまなネットワークサービスを実現しやすい環境を提供します。

3.実質的に再生可能エネルギー100%
最新の高効率空調システムや省エネ機器の採用により消費電力の削減に取り組みながら、関西電力株式会社が提供する再エネECOプラン(トラッキング付帯)をオプテージが利用することで、実質的に再生可能エネルギー100%を達成する予定です。CO2排出量の削減に積極的に取り組み、地球環境に配慮したカーボンニュートラルなグリーンデータセンターを実現してまいります。

4.高密度・高負荷な設備にも対応
最新の高効率空調システムの採用や最適なエアフローの設計等により、高密度・高負荷な設備にも対応可能です。今後もIoTやAI等の発展に伴いサーバの高性能化・高発熱化が続くことが予測される中、柔軟にシステム構成を変更することが可能です。

5.ティア4相当の安心安全な設計
免震設計、電源系統の冗長化、72時間以上の連続稼働が可能な非常用発電機、24時間365日の常駐管理など、JDCCが定めるティア4※2に準拠した設計です。万が一の災害時にも安定したサービスを提供します。

■「オプテージ曽根崎データセンター(OC1)」計画概要


[表: https://prtimes.jp/data/corp/24930/table/75_1_1aab1fb0498fcddfe0ea5abfea1afb3a.jpg?v=202509261116 ]
■「オプテージ曽根崎データセンター(OC1)」HP
https://optage.co.jp/business/service/datacenter/location/sonezaki/lp_jp.html

[参考]
※1 インターネットエクスチェンジ(IX)
インターネットプロバイダー(ISP)事業者などがインターネットの経路情報やトラフィックを交換するために設置する相互接続ポイント。

※2 JDCCが定めるティア4
JDCC(特定非営利活動法人日本データセンター協会)が制定する「データセンターファシリティスタンダード」で定められているデータセンターの信頼性を1∼4で表した指標。4が最上位。

プレスリリース提供:PR TIMES

当社初のデータセンター「オプテージ曽根崎データセン当社初のデータセンター「オプテージ曽根崎データセン

記事提供:PRTimes

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