恐竜を自分の手で蘇らせるアート体験
株式会社JTL ART

新プログラム「PAINT SAURUS」ワークショップスタート
福岡市博多区のアートスペース ART BASE KMY は、観光客や市民に向けた新しいアート体験プログラム 「PAINT SAURUS(ペイントサウルス)」 を開始しました。
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PAINT SAURUSメインビジュアル
「PAINT SAURUS」は、真っ白な恐竜フィギュアを“キャンバス”に見立て、参加者が自由に色を塗り完成させる体験型アートワークショップです。
単なる観光コンテンツではなく、創造性や多角的な学びを育むアート教育プログラムとしても注目されています。
アート体験としての特徴
STEAM教育の実践
恐竜という科学的テーマを題材に、色彩や造形で表現するアート活動を組み合わせることで、科学的好奇心と芸術的創造力を同時に育みます。
創造性を育むアート教育
子どもにとっては自由な発想力を伸ばす場、大人にとっては自己表現を再発見する機会に。
国際的な交流の場
観光客と地元市民が共に参加することで、言語を超えた文化交流が可能に。
コンセプトに込めた想い
恐竜は環境の変化で絶滅した存在。その姿に「未来への気づき」を重ね、「見ざる・言わざる・聞かざる」の日本固有の教えを恐竜に置き換えることで、SDGsや情報社会へのメッセージも発信します。
「PAINT SAURUS」は、アートを通じて環境意識・多様性理解・国際交流・そしてSTEAM教育の実践を体験できるプロジェクトです。
記事提供:PRTimes