【 スポーツ庁 × eiicon 】『SPORTS OPEN INNOVATION BUSINESS DEVELOPMENT 2025』スポーツチーム2団体が新規パートナーの募集を開始!
株式会社eiicon

スポーツ界と他産業との連携による新規ビジネス創出・拡大を目指し、9つのプロジェクトが始動
https://sports-open-innovation-bd2025.mext.go.jp
日本最大級のオープンイノベーションプラットフォーム「AUBA(アウバ)」を運営する株式会社eiicon(エイコン 本社所在地:文京区後楽、代表取締役社長:中村 亜由子、以下「eiicon」)は、スポーツ庁より委託を受けた「スポーツオープンイノベーション推進事業」において、他産業との連携による新規ビジネス創出・拡大を目指す『SPORTS OPEN INNOVATION BUSINESS DEVELOPMENT 2025(以下、本ディベロップメント)』を始動したことをお知らせします。
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本日、本ディベロップメントで実施する2つのプログラム「CO-CREATION PROGRAM」と「COLLABORATION PROGRAM」にて、参画する計9のスポーツ団体それぞれが、挑む共創テーマを発表。
併せて「CO-CREATION PROGRAM」では、挑む共創テーマにパートナーとして取り組みたい企業の募集を開始しました。
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スポーツ庁 × eiicon 『SPORTS OPEN INNOVATION BUSINESS DEVELOPMENT 2025』
■スポーツ庁×eiicon『SPORTS OPEN INNOVATION BUSINESS DEVELOPMENT 2025』
■共創パートナー企業を募集!「CO-CREATION PROGRAM」
採択後、支援金のほか、有識者による事業化・実証実験に向けたメンタリングの実施、プロジェクト進捗・成果のスポーツ庁・事務局による情報発信など、認知拡大をサポートします。
<既存ビジネスの拡大>1スポーツ団体(採択後の支援金400万円程度)
地域の眠れる資源を最大限活用し、ガイナーレ鳥取だから育める、より活気ある地域づくり
ガイナーレ鳥取(サッカー J3:鳥取県米子市)
2017年からスポーツ芝を生産する新規事業「しばふる」を開始、地域課題でもある耕作放棄地を圃場として活用しています。行政や地域の方々のお力添えもいただきながら、自クラブで生産した芝生を米子市内小学校の校庭に活用。(2025.8月時点で10校)
芝生化した学校からは「転んでも痛くない」「芝生で遊ぶの楽しい」などの嬉しい声を頂き、校庭には笑顔の子ども達の姿があります。今回この事業の発展形として境港市の廃校を改修し、アカデミー組織の拠点「ガイナーレ誠道アカデミー」を誕生させました。新たなスポーツ拠点と地域資源を最大限有効活用し、交流人口拡大事業の展開を計画しています。
<新規ビジネスの構築>1スポーツ団体(採択後の支援金100万円程度)
クラブとアリーナを地域の拠り所として確立し、
地域がより暮らしやすく、誇り高く持続するまちづくりへの挑戦
SAGA久光スプリングス(女子バレーボール SVリーグ:佐賀県鳥栖市)
SAGA久光スプリングスが持っている地域ネットワーク、サロンパスアリーナ等の資源、ならびにこれまでの社会的実践の蓄積を基盤とし、持続可能な地域連携の深化を目指します。共創型の事業モデルを通じて、パートナー企業と協働し、地域社会における新たな価値創出を図ります。特に、女性の子育て環境の改善と社会参画の促進を重要課題と捉え、人の心身に寄り添える事業を構築し、誰もが安心して暮らせる地域づくりに貢献したいと考えています。地域住民が誇りを持てる地域社会の持続的な実現に向け、共に挑戦していただけるパートナー企業との連携を広く求めます。
□今後のスケジュール
2025年9月29日(月) パートナー企業募集開始 ※本プレスリリース
10月2日(木) プログラム説明会
説明会では、本プログラム内容や2チームからの募集テーマ詳細、応募のポイントをお伝えします。
ご関心のある方は、お気軽に下記よりお申込みください。
□日時:2025年10月2日(木)16:00-17:30
□開催方法:オンライン(zoom)
□参加申込URL:
https://soip2025-02.peatix.com
※締切: 10月2日(木)12:00まで
※ご応募にあたり、プログラム説明会へのご参加は必須ではありません。
※ご参加が難しい場合には、後日、アーカイブ動画をお送りいたします。
10月19日(日) パートナー企業募集締切
11月上旬 書類選考・面談・パートナー企業決定
11月13日(木) ワークショップ@都内
11月~2026年2月 インキュベーション期間
12月中旬 CONFERENCE(交流会)@都内
2026年2月下旬 DEMO DAY(成果発表会)@都内
□「CO-CREATION PROGRAM」応募資格
・プロダクトや技術をお持ちで、アイデアの事業化に取り組むことのできる法人/チーム (企業規模は問わない)
・2025/11/13(木)開催のワークショップに終日参加できる方
■「COLLABORATION PROGRAM」
スポーツ団体が共創パートナーとともに推進する取組です。
<既存ビジネスの拡大>4プロジェクト
アビスパ福岡が防災ハブに。災害対策モデルAvispastyleを確立
アビスパ福岡(サッカー J1:福岡県福岡市)
× 東京海上日動火災保険株式会社
視覚障がい者の外出機会拡大へ、ITと福祉を融合したサービスを開発
NPO法人 日本ブラインドサッカー協会(ブラインドサッカー(R)︎:東京都)
× 株式会社ソニックガーデン
スポーツ×人流分析で地域課題を解決するスタジアム運営を実現
いわきFC(サッカー J2:福島県いわき市)
× LocationMind株式会社、株式会社YELLOW
試合連動のスタジアムNFTが切り拓く、ファン・企業・クラブの新たな共創モデル
鎌倉インターナショナルFC(サッカー 神奈川県社会人サッカーリーグ1部:神奈川県鎌倉市)
× 株式会社GALLUSYS
<新規ビジネスの構築>3プロジェクト
スポーツ×就労支援で秋田の未来を創る多機能モデルを確立
秋田ノーザンハピネッツ(プロバスケットボール B1リーグ:秋田県秋田市)
× 株式会社スクールファーム河辺
性格診断「ベルフレ」により、多様性の理解を推進する低ストレス社会の実現に挑戦
ベルテックス静岡(プロバスケットボール B2リーグ:静岡県静岡市)
× 株式会社トワール
スタジアムへのアクセスを向上させ、より快適で楽しい試合観戦を体験
ルリーロ福岡(ジャパンラグビー リーグワン:福岡県うきは市)
× 西部ガスホールディングス株式会社、チャリチャリ株式会社
□今後のスケジュール
~2026年2月 インキュベーション期間
2025年12月中旬 CONFERENCE(交流会)@都内
2026年2月下旬 DEMO DAY(成果発表会)@都内
■スポーツ庁 × eiicon『SPORTS OPEN INNOVATION BUSINESS DEVELOPMENT 2025』
https://sports-open-innovation-bd2025.mext.go.jp
[画像2:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/37194/792/37194-792-7225b37f1fe5c86fe2ceb07410f98e98-3900x1609.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■令和7年度スポーツ産業の成長促進事業「スポーツオープンイノベーション推進事業」について
スポーツ産業の成長化を促し、スポーツへの投資促進やスポーツの価値高度化を図るとともに、他産業の価値高度化や社会課題の解決につながる新たな財・サービスを創出する社会の実現のためには、スポーツと他産業が連携しスポーツの場におけるオープンイノベーションを促進する取組が必要不可欠です。
スポーツ庁では、1.スポーツ団体(リーグ、中央競技団体、クラブ・チーム等)や企業、地方公共団体等の関係者によるネットワーキングのためのカンファレンスの開催や、2.スポーツ団体と企業やスタートアップ等の事業者との連携による新事業創出等を支援するアクセラレーションプログラム等を実施してきましたが、引き続きスポーツ産業の成長や他産業との連携による価値創出を一層促進するためには、スポーツオープンイノベーションの基盤形成と先進事例形成に取り組むことが重要であると考えています。
本年度は、ビジネスを構築する段階と、ビジネスを成長させる段階にわけてアクセラレーション支援を行います。
□本取組に関するご質問・お問い合わせ
SOIP運営事務局(主催:スポーツ庁 運営:株式会社eiicon)
TEL:03-6670-3273
Mail:SOIP(@)eiicon.net
※(@)を@に変換ください。
参考:
他産業連携、地域貢献、収益化を体現する『川崎フロンターレ』。事例から見るスポーツの可能性をキーマンたちが語る――地域版SOIPデモデイレポート<前編>
https://tomoruba.eiicon.net/articles/4520
10の共創プロジェクトが実証実験の成果をプレゼン!スポーツと他産業の連携によって生まれた新たな事業とは?――地域版SOIPデモデイレポート<後編>
https://tomoruba.eiicon.net/articles/4521
【 スポーツ庁 × eiicon 】全国から9のスポーツ団体が参画決定! スポーツオープンイノベーション(SOIP)本年度プログラムが始動!(2025年8月19日プレスリリース)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000768.000037194.html
□eiicon 会社概要
https://corp.eiicon.net/
会社名:株式会社eiicon
本社:東京都文京区後楽2-2-23 住友不動産飯田橋ビル2号館 3F
東海支社(STATION Ai内): 愛知県名古屋市昭和区鶴舞1-2-32
静岡拠点(FUSE内): 静岡県浜松市中央区鍛冶町100-1 ザザシティ浜松中央館 B1F
神奈川拠点(WeWork オーシャンゲートみなとみらい内):神奈川県横浜市西区みなとみらい3-7-1 オーシャンゲートみなとみらい 8F
沖縄拠点(Lagoon KOZA/KSA Works内): 沖縄県沖縄市中央1-7-8
沖縄拠点(Have a good day内):沖縄県那覇市東町18-4
代表者:代表取締役社長 中村 亜由子
設立日:2023年4月3日
事業内容:
オープンイノベーションプラットフォーム「AUBA」の運営
事業を活性化するメディア「TOMORUBA」の運営
新規事業創出コンサルティングサービス、オープンイノベーションに関するプロモーション支援、 イベント企画・支援サービスの提供 など
株式会社eiiconは、日本最大級のオープンイノベーションプラットフォームとオープンイノベーション(OI)に特化したハンズオンコンサルティングで、企業の事業フェーズに合わせた事業創出支援とOIの支援にて事業化をサポートしています。
オープンイノベーションとは
2003年(米)ヘンリー W. チェスブロウが提唱した「企業内部と外部メディア・技術を組み合わせることで、革新的な新しい価値を創り出す」イノベーション方法論。社内の資源に頼るばかりでなく、社外との連携を積極的に取り入れるべきであるという主張の方法です。
eiiconが展開するサービス
日本最大級オープンイノベーションプラットフォーム「AUBA」
累計登録社数35,000社を越えた日本最大級のオープンイノベーションに特化したWEBプラットフォーム。事業創出≒非連続な成長・事業存続を実現させる仕組みをALL IN ONEで提供。AUBAは、意図的にイノベーションを創出するためのサービス。
https://auba.eiicon.net/
完全伴走支援サービス「AUBA Enterprise」
社内新規事業・オープンイノベーションプロジェクト含め、弊社の事業創出支援経験豊富なコンサルタントが企業ごとのお悩み・ニーズに応じフルカスタマイズで支援を設計。事業戦略の支援から実際のパートナー共創にむけた具体的な出会いの場の創出・チームアップ支援、新規事業創出支援まで企業のフェーズに合わせた支援にて事業化をサポート。
https://corp.eiicon.net/service/enterprise
事業を活性化するメディア「TOMORUBA」
事業を創るビジネスパーソンのための“事業を活性化するメディア”。全国各地あらゆる業界のスタートアップ・中小企業・大手企業から地方自治体・大学まで、資金調達・資金提供・共同研究などの様々な情報や事業を創るためのノウハウ情報などを配信。
https://tomoruba.eiicon.net/
主な受賞歴
2022年12月、革新的で優れたサービスとして「第4回 日本サービス大賞」優秀賞を受賞。
https://service-award.jp/result04.html
2023年2月、アクセラレーションプログラムを通じた全国のスポーツチーム/団体とパートナー企業とのマッチング・共創創出など一連のオープンイノベーションへの取組により「第5回 日本オープンイノベーション大賞」スポーツ庁長官賞を受賞。
https://www8.cao.go.jp/cstp/stmain/20230120oip.html
※掲載の情報は、発表日現在のものです。その後予告なしに変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。
プレスリリース提供:PR TIMES


記事提供:PRTimes