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100年変わらなかった消火器の課題を解決し、火災を減らします。「消火イノベーションプロジェクト」始動

株式会社ホワイトハウス

100年変わらなかった消火器の課題を解決し、火災を減

~危機管理産業展(RISCON TOKYO)2025に出展~


 輸入車・自動車用品販売の株式会社ホワイトハウスの子会社である株式会社TCL(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:木村 文夫)は、当社が取り組む「社会課題解決」において、今回は「日本の火災件数を減らしたい」というミッションを掲げ、初期消火ツールとして日本中に普及している”消火器”の、極めて重要な課題を解決し、初期消火の成功率を向上させる(=失敗を減らす)アイテム群「SAFETY PLUS」シリーズをはじめとした、初期消火の課題を解決する取り組み「消火イノベーションプロジェクト」を始動します。 また、2025年10月1日(水)~10月3日(金)に東京ビッグサイトで開催される「危機管理産業展(RISCON TOKYO)2025」に出展することをお知らせいたします。
RISCON 出展企業名は「ホワイトハウス」、東京ビッグサイト西1ホールブース番号: 1F-39
消火イノベーションプロジェクト特設サイト:https://www.whitehouse.co.jp/project/sip/
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/115884/30/115884-30-f574848696a1f1d13167ce7971395d8a-1337x534.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■プロジェクトの背景
近年の火災発生件数を見ると、初期消火を試みたものの失敗したというケースが約70%を占めています。その中でも多くの人が手にする従来の消火器は、その重さ(一般的な10型粉末式消火器は約5kg)やレバーの固さから片手での操作が困難な場合があること、また噴射後も煙や粉塵で視界や呼吸が遮られるといった課題がありました。今回の危機管理産業展の展示では、これらの様々な課題を根本から解決するべく開発された、まったく新しいコンセプトのアイテム「SAFETY PLUS」シリーズを初公開いたします。

「SAFETY PLUS」シリーズとは

今回発表する「SAFETY PLUS」シリーズは、従来の消火器による初期消火の成功率を上げる(=失敗を減らす)こと以外に、人体へのリスク軽減、安全な避難を実現する減災アイテムとして活躍するものです。日本に4,000万本あると言われる消火器に「SAFETY PLUS」を加えること、また最後に紹介したファイヤーショーカスティックによる新しい初期消火の普及も含めて「消火イノベーションプロジェクト」として年間3.7万件ともいわれる火災の件数を減らし、人的被害も減らせるよう推進していきます。


[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/115884/30/115884-30-0ed3873e8c6add59b8fc68ca8b33af00-1688x1005.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■新製品『SAFETY PLUS』 1.チルトレバー&2.チルトスプリング
消火器の使用方法は片手でレバーを握り、もう一方の手でホースを持つ必要があります。ホースを持たないと、噴射の勢いでホースが暴れたり(下左写真)、垂れ下がったまま地面に向かって噴射(下右写真)してしまい、噴射スタート時の最も勢いのある大事な数秒間をロスしてしまいます。且つ地面に噴射し、反射した粉末が視界を遮り、呼吸器にも影響を与える危険性もあります。広く普及している10型粉末消火器は約5kgという重量があり、ご高齢の方や女性にとっては非常に重く、ホースを持っての噴射は難しいです。また最初に安全ピンを抜いてレバーを握る際も開始時は非常に固いため、地面に置いて両手でレバーを握ろうとすることも想定されます。
動画はSAFETY PLUS公式チャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCesX3QTyQpzUmFd7UUp_FZQ
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/115884/30/115884-30-304108ede18c2cb887d8328a7d871038-568x369.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/115884/30/115884-30-79219007a17b6eedfda665163340b7b8-556x369.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


この課題を解決するために開発したのがチルトレバー&チルトスプリングです。チルトレバーはレバーを握るとテコの原理でホースを持ちあげ、レバーを握っている間ホースを水平に保ちます。
もう一方のチルトスプリングは、ホルダーからホースが外れればスプリングの弾性力でホースを水平に固定します。
その結果、片手をフリーにできる為、ご高齢の方や女性でも重たい消火器本体を持ちながら火元に無駄なく噴射をすることが可能となり、消火器による初期消火の成功率を高めることに繋がります。


[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/115884/30/115884-30-02f02bd43a341f98774d8a41f081db8b-1134x603.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■新製品『SAFETY PLUS』 3.エスケープキット
消火器を用いて初期消火を行う事で粉末や煙による呼吸障害、暗闇になり退路確保が難しくなるなど人体にとっても様々な危険が懸念されます。それらを抑制するために消火器とセットで備えてほしいのがこのエスケープキット。
シールのように剥がして使う「粘着式保護メガネ(LED照明付き)」は、目の保護はもちろん眉間の位置に備わったLED照明で暗闇でも退路を照らします。また消火器の粉末や煙の吸引を抑制する「防煙マスク」。それぞれ約10秒で装着が可能です。
さらに煙やガスが充満してしまって呼吸が難しい時には「ポータブル酸素O²セーバー」を使い3~5分の酸素供給が可能です。
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/115884/30/115884-30-e16233562125c2f1fa9b9e1b8428144c-1151x845.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/115884/30/115884-30-fc9b41681b2418f8b57ab9d87d2acc99-634x516.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/115884/30/115884-30-e0e3afefc34987016ec080c4d6c50c1f-3900x2746.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■新製品『SAFETY PLUS』 4.アラーム連動システム
火災が発生した時に、消火活動と共に重要な“周知”に特化して開発されたのが「アラーム連動システム」です。本製品は消火器にマグネットでワンタッチ装着でき、有事の際に本体のSOSボタンを押すことで100dbの大音量が鳴り響き、音と光で火災発生を周囲に知らせることができます。さらに無線通信によって同じフロアにある他のアラームも連動して音と光を発生させることができるので、広いエリアに火災発生を知らせるとともに消火器の位置を把握することができ、必要に応じて消火器を持ち寄って初期消火現場に駆けつけることも可能となります。
また本体に備わったLED照明は、避難時の視界確保にも活用することができるなど、発生~消火~避難までの様々なシチュエーションで活躍する機能を備えるアイテムです。
[画像9: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/115884/30/115884-30-cf6904d04a638decd135db14f1a5a1ea-854x637.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

[画像10: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/115884/30/115884-30-7dc8a265d7f8257accf3bfdc9852d461-497x597.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

[画像11: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/115884/30/115884-30-a47c531a39dac63ced571cc6ecb3cae1-1312x690.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


さらに、消火器の補完的な役目を担う、革新的な消火器具もTCLでは輸入販売しています。

汚さず消火する消火器具「ファイヤーショーカスティック」

イタリアで開発され、2024年に日本に上陸したファイヤーショーカスティック(以下FSS)は、一般的な粉末剤や薬剤を噴射して消火する消火器と異なり、無害な気体(不活性ガス)を噴射し、酸素を枯渇させて消火することができる画期的な消火器具です。わずか365gと軽量、携帯も可能なコンパクトさで備えやすく、素早く初期消火を行えます。また、使用手順も簡単な4ステップで、緊急の火災発生時でも老若男女、誰でも迷わずに使用が可能です。

本商品は、2024年2月の販売開始から約1年半で、3万本の販売を達成しました。世界的な需要の増大に加え、日本でも企業におけるBCP(事業継続計画)の影響で需要が拡大。メーカーの生産が追い付かず、約3か月品切れ状態が続きました。法人・個人問わず、品切れ中にも注文が入り続けるほど注目され、販売開始後の数週間は爆発的に販売数が伸張。現在数多くの注文をいただいており、自然災害や火災の脅威が増える中で、FSSの需要が伸びています。
※商品詳細:https://shoka-stick.jp/
※商品説明動画:https://youtu.be/1AxLt4Sjqss
[画像12: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/115884/30/115884-30-2a49b75c706fc972ec819e3d8c03a656-1276x1276.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

[画像13: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/115884/30/115884-30-217efcdf80062cc085d85ca50b42c286-1623x1622.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■5つの特徴1.不活性ガスによる消火で、出火元を汚しません。
一般的な消火器のように粉末を噴射するのではなく、人体・環境に無害な不活性ガス(微細なカリウム粒子、窒素、水蒸気)による窒息消火のため、粉末を吸い込んでしまうリスクや粉末による汚損・酸化ダメージを与えません。初期消火を行った後の清掃が簡便で、即座に現場復旧が可能です。
2.わずか365g、片手で持てる消火器具。
一般的な消火器の重さが約5kgなのに対し、FSSは365g(※)と非常に小型・軽量。
女性やお年寄り、体が不自由な方でも初期消火が行える商品です。
3.最長100秒、安心の長時間噴射が可能。
一般的な消火器の噴射時間は約15秒ですが、FSSは50秒/100秒(タイプにより異なる)と
長時間の噴射が可能。再燃リスクを低減し、消火の確実性を高めます。
また、一度噴射したら手を放しても不活性ガスを放出し続けるので、FSSを火元付近に置いたまま避難することもできます。
4.使用期限15年、メンテナンスフリー。
非加圧式で圧縮ガス等を使用していないため、経年劣化による圧力低下の心配がなく、定期的なメンテナンスが不要です。また、粉末消火器でしばしば起こる転倒・誤噴射のリスクも無く、保管時の商品の向きも不問なので、横にして設置することもできます。
5.電気火災・ガス火災にも対応可能。
噴射する気体(不活性ガス)は非導電性のため、通電状態の電子機器にもご使用いただけます。
また、一般的な粉末消火器が対応できないガス火災にも対応。火災の種類によっては、誤った消火用具を使用したために火災そのものを悪化させてしまうケースがありますが、本製品はほぼ全ての火災(ABC火災+ガス火災)をカバーしているため、専門的な知識が不要です。

危機管理産業展(RISCON TOKYO)に出展

「SAFETY PLUS」シリーズ、「ファイヤーショーカスティック」を危機管理産業展に出展します。危機管理産業展(RISCON TOKYO)は、防災・減災、セキュリティ、事業継続計画(BCP)など、社会の安全と安心を守るためのあらゆる危機管理に関わる製品やサービスが一堂に集まる国内最大級の専門展示会。
企業や自治体、官公庁の危機管理担当者が来場し、災害や事故、サイバー攻撃など多様なリスクに対応するための最新技術やソリューションを比較検討する重要な情報発信拠点となっています。会期 :2025年10月1日(水)~10月3日(金)10時~17時
場所 :東京ビッグサイト 西1・2ホール
展示規模 :350社 500小間(共同出展含む・予定)
特設サイト :https://www.kikikanri.biz/
◆RISCON 出展企業名は「ホワイトハウス」ブース位置は西1ホールブース番号: 1F-39


[画像14: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/115884/30/115884-30-319b3c0416189a87e5b9188c091876d7-593x839.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



RISCONには他にも様々なアイテムを出展します。
[画像15: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/115884/30/115884-30-d7fb451748eb3dac349c1db944ac92b3-1800x673.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


当社では他にも被災時の避難生活に不可欠なトイレに折りたためておしり洗浄機能を備えた「どこでもチェアレット」。避難生活に欠かせない住居用として、DIYで組み立て⇔分解が可能で備蓄にも適している「イージードームハウス」。東京消防庁やいくつかの自治体になどにも導入され、災害時の悪路での救助時に活躍する「ポラリス」なども展示します。
■おしり洗浄機能付折り畳み《どこでもチェアレット》  https://kk-tcl.co.jp/toilet/
■DIYで組み立て可能《イージードームハウス》    https://ezdome.jp/
■圧倒的な走破性を誇る小型救助車両《ポラリス》 https://whitehouse-orv.jp/

会社概要

■株式会社TCL 企業概要
社名 :株式会社TCL
設立 :1979年11月1日
代表者 :木村 文夫
所在地 :愛知県名古屋市名東区本郷3-139 ホワイトハウスビル
URL :https://www.kk-tcl.co.jp/
株式会社TCLは、株式会社ホワイトハウスのグループ企業です。

■ホワイトハウスグループの事業内容
ホワイトハウスグループは、名古屋をはじめ東海地区に40店舗以上広がるネットワークで、日々お客様に世界のクルマ・バイクをお届けしております。
・輸入車正規販売店:プジョー/シトロエン/DS Automobiles/BMW/MINI/VOLVO/アウディ/フィアット/アルファ ロメオ/アバルト/ランドローバー/ケーターハム/ポラリスORV/Hyundai/FIAT Professional
・本田技研工業株式会社製品の販売
・輸入二輪車正規販売店:トライアンフ/DUCATI/インディアンモーターサイクル
・キャンピングカー事業、オートプラネット事業 及びこれらに付随する部品・用品の販売/修理/保険事業等
・POLARISオフロードビークル 総販売元
・ドライブレコーダー『Smart Reco』の開発/製造/販売事業
・高性能・高機能バッテリーチャージャー『CTEK』日本販売店
・使い道は無限大!ドーム型DIYハウス『EZDOME HOUSE』開発/製造/販売事業
・革新的消火具『ファイヤーショーカスティック』日本総代理店

プレスリリース提供:PR TIMES

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記事提供:PRTimes

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