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『働く人のソーシャルワークライフバランス調査』~就業者1,070人を対象に調査して見えてきた、働きがいや豊かさとは~

株式会社パソナグループ

『働く人のソーシャルワークライフバランス調査』~就


株式会社パソナグループ(本社:東京都千代田区、代表取締役会長CEO 若本博隆)は、この度、全国の就業者1,070人を対象に『働く人のソーシャルワークライフバランス(※1)調査』を実施しました。
本調査では、「働くこと」「日々の生活」「社会的なかかわり」の3つのテーマについて、仕事や生活の満足度・充実度を高める要因やそれぞれの関連を調査。仕事と生活を両立すると共に、自分の才能・能力を活かして社会に貢献することで豊かな人生を創る「ソーシャルワークライフバランス」を通じて築かれる「真の豊かさ、幸せとは何か」を考察しました。
【調査結果のポイント】※詳細結果は「別紙」参照

1. 働くことについて
■「現在の仕事における満足度・充実度」は、男女差・地域差はほとんどなかった。(別紙Q1)
■「仕事の満足度・充実度」を上げるために「大切なもの」として、「職場の人間関係が良い」を挙げた人は約6割に上り、「処遇」や「ワークライフバランス(時間管理のしやすさ)」を上回った。男女別では「ストレスレベルが適切である」を挙げた割合は男性の方が高く、「職場環境(オフィスや設備など)が良い」は女性の方が高かった。地域別では「ワークライフバランスが取れる」は都市部の方が高かった。(別紙Q2)
■「仕事の満足度・充実度」が「低い」と回答した人と「普通」と回答した人を比べたとき、    「充足しているもの」として挙げられた割合が大きく異なるのが「職場環境が良い」「ストレスレベルが適切である」「時間管理がしやすい」であった。
一方、「普通」と回答した人と「高い」と回答した人を比べると、「やりがいや意義を感じる」「上司や同僚からのサポートがある」「意見やアイデアが尊重される」が特に大きく数値が異なった。(別紙Q3-2)
以上の結果から、処遇や時間管理のしやすさ以上に、職場における良い人間関係の中で、自分の  才能・能力を周りに認められ、仕事の中で活かせていると感じられることが、働く人の幸せや働きがいに繋がっていることが分かった。

※1 「ソーシャルワークライフバランス」とは
自身の仕事と生活(家庭・家族・プライベート等)の両方を充実させると共に、才能・能力を活かして社会に貢献することで豊かな人生を創ること。

2. 日々の生活について
■「現在の生活における満足度・充実度」は、男女差・地域差はほとんどなかった。(別紙Q4)
■「生活の満足度・充実度」を高めるために「大切なもの」として、「自分の健康状態」を挙げた人は約8割に上り、「金銭的な安定感」を上回った。「家族の健康状態」を挙げた人も、約5割に上った。(別紙Q5)
■「生活の満足度・充実度」が「低い」と回答した人と、「高い」と回答した人を比べたとき、「充足しているもの」として「自分の健康状態」と「家族との関係」を挙げた割合が大きく異なった。
また、「低い」と回答した人と「普通」と回答した人を比べると「趣味や興味を追求する時間」の数値が大きく異なり、「普通」と回答した人と「高い」と回答した人を比べると「家族の健康状態」「金銭的な安定感」「食生活や栄養バランス」「自己成長や学びの機会」の数値が大きく異なった。(別紙Q6-2)
以上の結果から、生活の満足度・充実度を高めるうえで、自分や家族の健康が非常に重要であり、それらとあわせて家族との良好な関係が大きな影響を与えていた。心身の健康と身近な人との絆によって、生活の満足度・充実度が高まることが分かった。

3. 社会とのかかわりについて
■「ありがとう」や「感謝の気持ち」を1日に「5回以上」伝えている人は全体で36.9%だった。女性は44.2%で男性は29.1%と、性別により15.1%ptの差がみられた。(別紙Q7)
■Q1およびQ4で仕事や生活の満足度が「高い」と回答した人は、Q7で「1日に5回以上感謝を伝えている」と回答した割合が高く、約5割にのぼった。一方、仕事・生活の満足度が「低い」と回答した人ではその割合が3割に満たず、「0回」と答えた人の割合も満足度により大きな差がみられた。(別紙Q7-1,2)
■「家族・職場以外の人と時間を共有する機会」が「毎日ある」と回答した人は、Q4で生活の満足度が「高い」と回答した人で22.9%だった一方、「低い」と回答した人では10.0%となり、大きな差がみられた。
また、「まったく無い」と回答した人は、生活の満足度が「高い」と回答した人で3.8%に留まったのに対し、「低い」と回答した人では18.8%にのぼった。(別紙Q8-1)
■「職場の人と仕事以外の時間を共有する機会」が「月に1回以上ある」と回答した人は、    Q1およびQ4で仕事や生活の満足度が「高い」と回答した人で4割以上にのぼった。
一方で、「ほとんど無い」「まったく無い」と回答した人は、仕事や生活の満足度が「低い」と回答した人で約6割にのぼっており、大きな差がみられた。(別紙Q9-1,2)
以上の結果から、周りの人に感謝の気持ちを伝える機会が多かったり、仕事・家庭・友人など人生における様々なステージで幅広い人間関係を築き、仕事と生活を過度に切り分けずに多様な人々と時間を共有したりする人の方が、仕事や生活の満足度・充実度が高いことが分かった。

4. まとめ
仕事や日々の生活の中で心の豊かさや幸せを感じるためには、良好な人間関係・信頼関係の中で、才能・能力を活かして自分の周囲に貢献することや、心身の健康を育むことが何より大切であると、多くの人が思っていることが分かった。仕事・生活・社会とのかかわりという3つの要素のバランスを取りながら、豊かな人生を歩む 「ソーシャルワークライフバランス」の重要性が改めて明らかになった。

<調査概要>
調査名称:パソナ・シャドーキャビネット「ソーシャルワークライフバランス調査」
調査期間:2025年1月21日~3月1日
調査対象:全国で就業中の20歳-84歳までの男女 
※年代、性別の均等調査、性別における「その他」はサンプル数が小さいため参考値
回答者数:1,070人
調査方法:インターネットを通じたアンケート方式
調査主体:パソナ・シャドーキャビネット(※2)
※2 「パソナ・シャドーキャビネット」とは
パソナグループの役職員が「社会の問題点」を議論し、具体的な方策を社会に提言する社内組織として
2007年に発足。パソナグループ各社から選抜された「副役員」が事務局を運営。
【参考】パソナグループの取り組み
パソナグループでは、社員のソーシャルワークライフバランスを支援するため、2016年からキャリアとライフの多様な相談に対応する専門家として、社内に「ワークライフファシリテーター」を育成・配置。2022年には「ワークライフファシリテーター協会」を設立して民間資格化すると共に、養成講座を展開し、これまで約300名の認定資格者を社会に輩出してきました。
また企業向けには、社員がイキイキと働くことができる環境を整備するため、人的資本経営・健康経営支援サービスを展開しています。


別紙  パソナグループ 『働く人のソーシャルワークライフバランス調査』(2025年9月)詳細結果

1. 働くことについて
■現在の仕事における満足度・充実度を調査したところ、「かなり高い」「高い」の合計は26.5%、「普通」が54.2%、「低い」「かなり低い」の合計は19.2%だった。性別および地域別の数値に顕著な差はみられなかった。

Q1. 現在の仕事において、満足度・充実度はどの程度ですか。
※性別の「その他」については、サンプル数が少ないため参考値(以下全て)
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/16751/2075/16751-2075-bc63dab25c9123fa14a788e99e235dba-397x112.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■仕事の満足度や充実度を高めるために「大切なもの」を聞いたところ、「職場の人間関係が良い」が59.1%と最も高かった。次いで「給与や処遇が適切である」「やりがいや意義を感じる」「ワークライフバランスが取れる」「ストレスレベルが適切である」が挙げられた。
性別でみると、男女ともに1位から4位までは同様の結果だったが、5位に男性では「ストレスレベルが適切である」、女性では「職場環境が良い」が入っており、この2項目については男女の数値の差も大きかった。
地域別では、都市部・地方部ともに1位から4位までの順位は変わらないが、4位の「ワークライフバランス」では都市部の方が11.3%pt高く、地域間で大きな差がついた。また、地方部に比べると都市部では「ワークライフバランスが取れる」が高く、都市部に比べると地方部では「職場の人間関係」「上司・同僚からのサポートがある」「役割・責任範囲が適切である」が高い結果となった。

Q2. 現在の仕事の満足度・充実度をあげるうえで、あなたにとって「大切なもの」を5つまで選んでください。
【性別】
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/16751/2075/16751-2075-d77992dc680bc62c07169fb2c67d82f3-1039x129.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


【地域別】
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/16751/2075/16751-2075-b8b4d94732f8875929712200cdb3c077-1039x114.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■仕事の満足度・充実度を上げるうえで「現在、充足しているもの」を聞いたところ、「職場の人間関係が良い」が40.8%と最も高く、「ワークライフバランスが取れる」「時間管理がしやすい」「やりがいや意義を感じる」「給与や処遇が適切である」が続いた。性別や地域別では、若干の順位の変動はあるものの、大きな違いはみられなかった。

Q3. 現在の仕事の満足度・充実度を上げるうえで、「現在、充足しているもの」を5つまで選んでください。
【性別】
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/16751/2075/16751-2075-0a99681add4ea79718d3629f899da0e9-1039x106.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


【地域別】
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/16751/2075/16751-2075-a96050a3cf2b1a293ddbc2fbd2cb8092-1039x113.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■現在の仕事の満足度・充実度を上げるうえで、「大切なもの」と「充足しているもの」を比較したところ、「大切なもの」では上位5位に入っていない「時間管理がしやすい」が、「充足しているもの」では3位に入った。
各項目の割合を比較すると、最も差が大きかったのは「給与や処遇が適切である」で20.4%pt、次いで「職場の人間関係が良い」で18.3%pt、「やりがいや意義を感じる」で12.9%ptの差が付いた。給与や処遇、人間関係において、希望と実態に大きな差があることが分かった。

【Q3-1. 現在の仕事の満足度・充実度を上げるうえで、「大切なもの」と「現在、充足しているもの」の比較】
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/16751/2075/16751-2075-7e897e6137d516325f2c66884d5f0cf5-1039x118.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■「仕事の満足度・充実度」と「現在、充足しているもの」の関係を調べた。仕事の満足度・充実度が「低い(Q1「かなり低い」「低い」の合計、以下同)」と回答した人と、「普通」と回答した人を比較すると、「職場環境が良い」「ストレスレベルが適切である」「時間管理がしやすい」の3項目で割合が大きく異なったが、「普通」と回答した人と「高い(Q1「かなり高い」「高い」の合計、以下同)」と回答した人の比較では、そこまで大きな差はなかった。
一方で、「やりがいや意義を感じる」「上司や同僚からのサポートがある」「意見やアイデアが尊重される」の3項目については、仕事の満足度・充実度が「普通」と回答した人と、「高い」と回答した人の間で割合が大きく異なった。
こうした結果から、仕事の満足度・充実度を低い状態から普通に改善する要因と、さらに高い状態にする要因には違いがあることが分かる。

【Q3-2. 「仕事の満足度・充実度」と「現在、充足しているもの」の関係】
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/16751/2075/16751-2075-1b74c886951669ffe9d7558b7d7a4f5e-1039x121.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


2. 日々の生活について

■現在の生活における満足度・充実度を調査したところ、「かなり高い」「高い」の合計は29.4%、「普通」が55.6%、「低い」「かなり低い」の合計は14.9%だった。性別および地域別の数値に顕著な差はみられなかった。

Q4. 現在の生活において、満足度・充実度はどの程度ですか。
[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/16751/2075/16751-2075-8e151b164b7b37b6ee9e8c9c8db7cece-397x112.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■生活の満足度・充実度を高めるために「大切なもの」を聞いたところ、最も高かったのは「自分の健康状態」78.0%、次に「金銭的な安定感」65.3%、「家族の健康状態」「休日や余暇の過ごし方」「家族との関係」が続いた。
性別でみると、男女で上位の順位に大きな差はみられないものの、多くの項目で女性の数値の方が高いなか、男性の方が高かった項目は「家族との関係」「社会活動や地域貢献」「自己成長や学びの機会」「自分の夢や目標」だった。
地域別でも上位の順位に差はみられないものの、「家族の健康状態」は地方部の方が高かった。

Q5. 現在の生活の満足度・充実度をあげるうえで、あなたにとって「大切なもの」を5つまで選んでください。
【性別】
[画像9: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/16751/2075/16751-2075-acb3a27d03c5d55745ab3131f8562e59-1039x103.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


【地域別】
[画像10: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/16751/2075/16751-2075-cf723f468e076ce49a32be194ffc9e42-1039x83.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■生活の満足度・充実度を上げるうえで「現在、充足しているもの」を聞いたところ、最も高かったのは「自分の健康状態」で38.8%、次に「家族との関係」が31.3%、「休日や余暇の過ごし方」「金銭的な安定感」「家族の健康状態」が続いた。
性別でみると、男女で上位の順位に大きな差はみられないものの、「家族の健康状態」は5%pt以上男性の方が高く、「友人との付き合い」「住環境と生活の質」は5%pt以上女性の方が高かった。
また、地域別では大きな差はみられなかった。

Q6. 現在の生活の満足度・充実度をあげるうえで、「現在、充足しているもの」を5つまで選んでください。
【性別】
[画像11: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/16751/2075/16751-2075-48ad23e51d8ddb82d10fead13a4ec160-1038x109.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


【地域別】
[画像12: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/16751/2075/16751-2075-606fa837d2bcbd77474b30496d610ecb-1039x88.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■現在の生活の満足度・充実度をあげるうえで、「大切なもの」と「現在、充足しているもの」を比較したところ、順位の違いはあるものの上位5位まで項目に差はみられなかった。
一方で、各項目の「大切なもの」と「充足しているもの」として挙げれた割合を比較すると、「自分の健康状態」で39.2%pt、「金銭的な安定感」で38.6%pt、「家族の健康状態」で24.3%pt、「充足しているもの」とした数値が低く、健康面と家計面で希望と実態に大きな差がみられることが分かった。

【Q6-1. 現在の仕事の満足度・充実度をあげるうえで、「大切なもの」と「現在、充足しているもの」の比較】
[画像13: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/16751/2075/16751-2075-aa424f0273efccfa89fd03220c45cd68-1039x84.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■「生活の満足度・充実度」と「現在、充足しているもの」の関係を調べた。「自分の健康状態」は、「低い(Q4「かなり低い」「低い」の合計、以下同)」と回答した人と「普通」と回答した人の割合の差が15%pt、「普通」と回答した人と「高い(Q4「かなり高い」「高い」の合計、以下同)」と回答した人の割合の差が20.6%ptと大きかった。また、「家族との関係」も、同じく13.6%pt、14.0%ptと割合が大きく異なっており、満足度・充実度の向上の大きな要因となっていることが分かった。
一方、「趣味や興味を追求する時間」は、生活の満足度・充実度が「低い」と回答した人と「普通」と回答した人で大きく割合が異なったものの、「普通」と回答した人と「高い」と回答した人を比較するとそこまで大きな差ない。また、「家族の健康状態」「食生活や栄養バランス」「金銭的な安定感」「自己成長や学びの機会」は、生活の満足度・充実度が「普通」と回答した人と「高い」と回答した人で割合が大きく異なった。こうした結果から、生活の満足度・充実度を低い状態から普通に改善する要因と、さらに高い状態にする要因には違いがあることが分かる。

【Q6-2. 「生活の満足度・充実度」と「現在、充足しているもの」の関係】
[画像14: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/16751/2075/16751-2075-710f209f89f9298e674e6189f733a862-1039x91.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


3. 社会とのかかわりについて

■「『ありがとう』や『感謝の気持ち』を1日に何回伝えているか」を調査したところ、「10回以上」は12.0%、「5~10回未満」は24.9%、「1~5回未満」は52.9%だった。
性別でみると、「5回以上」と回答した割合が女性では44.2%だったのに対し、男性は29.1%に留まり、大きな差がみられた。地域別では顕著な差はみられなかった。

Q7. 「ありがとう」や「感謝の気持ち」を1日に何回伝えていますか。

[画像15: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/16751/2075/16751-2075-864d749748f0837737411f938543db9d-397x135.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]




■「仕事の満足度・充実度」(Q1)と「『ありがとう』や『感謝の気持ち』を1日に何回伝えているか」(Q7)の関係を調べてみると、「仕事の満足度・充実度」が「高い」と回答した人は、「1日に5回以上」の回答が46.8%であるのに対し、満足度が「低い」と回答した人では29.1%と、大きな差がみられた。また、「0回」と回答した割合は、満足度が「高い」と回答した人で4.6%に留まったのに対し、満足度が「低い」と回答した人では18.4%と、大きな差がみられた。

【Q7-1. 「仕事の満足度・充実度」と「『ありがとう』や『感謝の気持ち』を1日に何回伝えているか」の関係】
[画像16: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/16751/2075/16751-2075-219851d127a3fef7f1a630d46c9efbcc-397x72.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■「生活の満足度・充実度」(Q4)と「『ありがとう』や『感謝の気持ち』を1日に何回伝えているか」(Q7)の関係を調べてみると、「生活の満足度・充実度」が「高い」と回答した人のうち「1日に5回以上」とした人の合計が47.4%であるのに対し、満足度が「低い」と回答した人では26.3%と、大きな差がみられた。また、「0回」と回答した割合は、満足度が「高い」と回答した人で2.9%に留まったのに対し、満足度が「低い」と回答した人では17.5%と、大きな差がみられた。

【Q7-2. 「生活の満足度・充実度」と「『ありがとう』や『感謝の気持ち』を1日に何回伝えているか」の関係】
[画像17: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/16751/2075/16751-2075-b2cca4ab85c87607e47a26bc072bac53-397x72.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■「家族・職場以外の人と時間を共有する機会」について聞いたところ、「月に1回以上ある」が20.8%と一番多かった。次に、「週に1回以上ある」が18.8%、「毎日ある」が16.5%と続いた。
性別・地域別では、顕著な差はみられなかった。

Q8. 家族・職場以外の人と時間を共有する機会がありますか。
[画像18: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/16751/2075/16751-2075-14bce32c22f73fb647d9dc5e40379d20-529x131.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■「生活の満足度・充実度」(Q4)と「家族・職場以外の人と時間を共有する機会」(Q8)の関係を調べると、「生活の満足度・充実度」が「高い」と回答した人のうち「月に1回以上」と回答した人の合計は69.6%にのぼった。一方で、満足度が「低い」と回答した人では、「月に1回未満」が62.0%となっており、大きな差がみられた。

【Q8-1. 「生活の満足度・充実度」と「家族・職場以外の人と時間を共有する機会」の関係】
[画像19: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/16751/2075/16751-2075-e0b7250f1ca3615ca611d5ccae55afc1-529x81.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■「職場の人と仕事の内容以外で時間を共有する機会」について聞いたところ、「月に1回以上ある」が20.8%と一番多かった。次に、「週に1回以上ある」が18.8%、「毎日ある」が16.5%と続いた。
性別・地域別では、顕著な差はみられなかった。

Q9. 職場の人と仕事の内容以外で時間を共有する機会がありますか。あてはまるものを選んでください。 *直近一年間
[画像20: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/16751/2075/16751-2075-42a3bd83f12ead0dc628c80cd5b9d79b-529x129.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■「仕事の満足度・充実度」(Q1)と「職場の人と仕事の内容以外で時間を共有する機会」(Q9)の関係を調べると、「仕事の満足度・充実度」が「高い」と回答した人のうち「月に1回以上ある」と回答した人は44.0%にのぼり、「ほとんど無い」「全く無い」と回答した人は、27.8%だった。一方、満足度が「低い」と回答した人では、「ほとんど無い」「まったく無い」と回答した人は58.7%にのぼり、顕著な差がみられた。

【Q9-1. 「仕事の満足度・充実度」と「職場の人と仕事の内容以外で時間を共有する機会」の関係 *直近一年間】
[画像21: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/16751/2075/16751-2075-ca8d77cd04b8f8fbe5baebcc6fb674bc-529x81.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■「生活の満足度・充実度」(Q4)と「職場の人と仕事の内容以外で時間を共有する機会」(Q9)の関係を調べると、「生活の満足度・充実度」が「高い」と回答した人のうち「月に1回以上ある」と回答した人は46.3%にのぼり、「ほとんど無い」「全く無い」と回答した人は、29.5%だった。一方、満足度が「低い」と回答した人では、「ほとんど無い」「まったく無い」と回答した人は60.0%にのぼり、「仕事の満足度・充実度」と比較したとき(Q9-1)と同様に顕著な差がみられた。

【Q9-2. 「生活の満足度・充実度」と「職場の人と仕事の内容以外で時間を共有する機会」の関係 *直近一年間】
[画像22: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/16751/2075/16751-2075-27724366c8038b6c305298be0c44ab66-533x83.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


以上

プレスリリース提供:PR TIMES

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記事提供:PRTimes

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