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松本で、旅するように暮らし、街の物語を編む “訪日外国人向けガイド人材” 育成プログラムを開始

SAGOJO

松本で、旅するように暮らし、街の物語を編む “訪日外

3ヶ月滞在型「松本ローカルガイド養成プログラム」提供でSAGOJO・山荷葉が連携


旅人と地域をつなぐ事業を展開する株式会社SAGOJO(本社:東京都足立区、代表取締役:新 拓也、以下SAGOJO)と、長野県 松本市での地域体験開発・提供を手がける株式会社山荷葉(本社:東京都杉並区/Alps Office 長野県松本市、代表取締役:笠井大介、以下山荷葉)は、松本市において地域のインバウンド向け案内人材を育成する「松本ローカルガイド養成プログラム」を共同で始動します。

本プログラムは、3ヶ月間、松本に暮らすように滞在しながら、街のつくり手と旅人をつなぐ “ローカルガイド” を育成する実践プログラムです。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/17738/63/17738-63-e8d48cb5a4a03b01fa4dc1bbb77644da-1380x920.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
信州・松本には、日本文化の継承者・老舗の職人・工芸作家といった、松本に深く根ざす「街のつくり手」たちがいます。

背景

長野県 松本市は、国宝 松本城や北アルプス、美ヶ原など多彩な観光資源に恵まれ、年間を通じて多くの観光客が訪れています。しかし、現状では「名所を短時間で巡る観光」が中心であり、滞在型・体験型の観光コンテンツや、それを担う案内人材の不足が課題となっています。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/17738/63/17738-63-4003b52aa1a13eac1b2e1bd138aeebbd-1380x920.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
今回のプロジェクトは、国宝 松本城の城下町エリアを中心に実施予定。

一方、インバウンド需要の回復とともに、旅行者の関心は「観光スポットの消費」から「地域の暮らしや文化に触れる体験」へとシフトしています。こうしたニーズに応えるためには、地域の職人や専門家と旅行者をつなぎ、街の物語を編集・伴走するとともに、旅行者の相談相手となって滞在をサポートできる新しい役割のガイドが不可欠です。

そこでSAGOJOと山荷葉は、松本を舞台に「旅人が暮らすように滞在しながら学び、実践し、発信する」訪日外国人向けガイド育成プログラムを立ち上げました。

プログラムの特徴

城下町の静けさ、清らかな湧水、ものづくりの文化、背後にそびえる北アルプス。
有名観光スポットを巡るだけでは見えてこない松本の奥深い魅力を、世界の旅行者へ伝える人材を育てます。

学びと実践のステップ

STEP 1:インプット & 分解
山荷葉が開発したインバウンド向け街歩き体験プランを実際に体験し、ルート設計・安全管理・トーク術・英語案内などガイド基礎を習得。

STEP 2:企画 & アレンジ
「自分が伝えたい松本」を盛り込んだオリジナルのガイドプランを設計。カフェや路地など独自の切り口を加えます。

STEP 3:実践 & 改善
モニターツアーを繰り返し、参加者からのフィードバックを受けて改善。実践を通じて内容を磨き上げます。

STEP 4:商品化 & 発信
料金・時間・集合場所を設計し、“商品” として完成。宿泊施設や観光案内所と連携し、旅行者へ届けます。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/17738/63/17738-63-2e9aa130716388d59e1b29afe2c6c878-1380x920.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
株式会社山荷葉では、先行して、インバウンド向け街歩き体験プランを開発中。

募集概要(第1期)

- 滞在期間:3ヶ月(2025年10月~2026年1月のうち3ヶ月間・応相談)- 募集人数:1~2名- 対象者:全国から応募可。英語で旅行者対応ができ、3ヶ月松本に滞在できる方- 報酬:研修+準備期間の固定報酬 150,000円/月 × 3ヶ月+有料ガイド実施ごとの成果報酬あり- 滞在拠点:TAU Share House 松本(3ヶ月間限定で無償提供)- 募集期間:2025年9月29日~10月19日 ※応募者より順次選考し、採用者が決定し次第、募集を締め切ります

プログラム終了後の展開

- 継続参加:修了後もプロガイドとして業務委託で関与可能- コミュニティ形成:第2期以降のガイド養成に向けた教材化やサポートへ参画- 多拠点ライフ:松本との二拠点生活や移住のきっかけとしての関与を歓迎

コメント

株式会社山荷葉 代表取締役 笠井大介
信州松本は「ちょうどいい場所」とよく表現されます。東京など大都市からの距離、ほどよく都市化した市街地と、少し足を伸ばせば日本の屋根「北アルプス」が育む自然に囲まれ、遊びも、学びも、そして子育てにもちょうどいい環境が整った場所です。ただ、その良さをしっかりと旅人に伝える仕組みづくりが足りない。特に、地域が自らの価値を客観的に見て伝えることの難しさを感じています。だからこそ私たちはこのプログラムを通じて、「よそ者」である旅人が世界を見てきた経験を活かして「松本の魅力を伝えること」にチャレンジし、「ちょうどいい松本の暮らし」を発信したいと思っています。ぜひこのプログラムへの参加、お待ちしています。
株式会社SAGOJO 非常勤取締役 スガタカシ
旅人の持つ力の1つに「ソトモノ目線」があると言われます。当プロジェクトで募集するのは、海外からの旅行者と松本に深く根ざす「街のつくり手」たちをつなぐガイド役です。自然・文化の両面で豊かな松本における、ソトモノ目線での魅力の再発見、訪日外国人への寄り添い。この両面で、旅人ならではの経験・感性がフルに活かされることを楽しみにしています。
また当社としては、今回の取り組みが、松本における訪日観光体験の深化に寄与できるよう、責任を持って伴走してまいります。
株式会社山荷葉について
「地域の物語を、世界の価値へ」旅を通して地域社会と旅人との出会いの循環を創り出し、なかなか気づきにくい地域の物語を世界の価値として伝えることを目的に自然・文化・人とのつながりをテーマとした体験プログラムの開発や、信州松本を拠点としたシェアハウス事業展開。地域資源を活かした新しい暮らし方・働き方のモデルづくりを推進しています。
公式サイト:https://www.sankayou.co.jp

株式会社SAGOJOについて
「旅人と地域の共創」をミッションに掲げ、全国3万人超の旅人プラットフォームを運営。観光・地域活性化を目的とした人材マッチングやプロジェクト推進を行っています。
公式サイト:https://www.sagojo.link

プレスリリース提供:PR TIMES

松本で、旅するように暮らし、街の物語を編む “訪日外松本で、旅するように暮らし、街の物語を編む “訪日外

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