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SLASH VISIONが、株式会社イオレとの資本業務提携及び普通株式引受契約を締結

SLASH VISION PTE. LTD.

SLASH VISIONが、株式会社イオレとの資本業務提携及び


SLASH VISION PTE. LTD.(本社:シンガポール、代表取締役社長:佐藤 伸介、以下「当社」)は、株式会社イオレ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:瀧野 諭吾、証券コード:2334、以下「イオレ社」)との間で、暗号資産金融事業における資本業務提携及び普通株式引受契約を締結したことをお知らせいたします。

[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/162470/13/162470-13-7e8535a541a2e1614b85013975c8a34a-3900x2193.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


資本業務提携の理由


イオレ社は、2025年8月14日に公表した中期経営計画において、暗号資産金融事業を中核に位置づけています。新たな暗号資産を基軸とした次世代金融インフラを創出することを戦略方針とし、単なる暗号資産の保有にとどまらず、取得及び保有している暗号資産の事業活用による収益及び企業価値の拡大を目指しております。


具体的には、暗号資産トレジャリー(自社での暗号資産取得・保有による財務基盤強化と経済規模拡大)と暗号資産レンディング(市場から一定の金利をもって暗号資産を調達するデッドファイナンスでの財務強化)の2つの戦略的資金調達を推進し、保有する暗号資産を運用することによって、暗号資産の値上がりによる資産価値の上昇だけでなく、運用収益の獲得も行います。将来的にはDeFi(分散型金融)等へシームレスにアクセスできる次世代金融プラットフォーム構想である「Neo Crypto Bank」の具現化を段階的に進める予定としております。


こうした方針や計画のもと、セルフカストディ※1 ウォレットを基盤に、ユーザーの自己保有資産から適法に預入資産をレンディング等の運用へとアクセスする導線を有し、ウォレットと連携するクレジットカードの提供による決済市場への事業推進を行う、 当社が、イオレ社の暗号資産金融事業と高い親和性を持ち、イオレ社が目指す金融サービスのカスタマーエクスペリエンス(CX)の向上に資するとの判断がなされたことで、資本業務提携及び普通株式引受契約を締結いたしました。


このたびの資本業務提携は、業務面の連携に加えてイオレ社から当社への出資を通じ、プロダクト連携のスピードとコミットメントを高め、将来的なレンディング事業を含むイオレ社の金融サービスとの接続を見据えたユーザーベースの拡大と収益機会の創出を企図しております。

資本業務提携の内容等について


本提携は、当社が提供するセルフカストディウォレットおよびクリプトクレジットカード機能と、暗号資産レンディング等のサービス群との連携強化に向け、グローバルネットワークの活用ならびにユーザビリティ向上を目的とした共同開発(アカウント連携・導線設計等)を推進することで、両社の関係性の質を高め事業シナジーの最大化を図るものです。


なお、当社とイオレ社の間で合意している業務提携の内容は以下のとおりです。具体的な取り組みに関しては今後両社で検討し決定してまいります。


1.レンディング接続の設計(収益ドライバーへの直結)


利用者の操作に基づき、ウォレット預入資産をレンディング原資へ配分可能とするエコシステムを共同検討・実装。


2.円からステーブルコイン(USDC,JPYC 等)へのオン/オフランプ※2整備


当社及びイオレ社は、暗号資産及び電子決済手段等取引業の仲介業の将来的な取得(※必要な登録・届出等を含む)を前提に、日本円から国内適法なステーブルコイン(例:USDC、JPYC)への交換仲介機能を整備。これにより、ウォレット/カードへのチャージや、イオレ社レンディング導線への資産配分を円滑化し、ユーザー体験と資産循環(オンランプ→利用→運用)を強化。


3.ウォレット×カードによる導線整備(ユーザーの入口の拡張)


当社社が提供するセルフカストディウォレット付属カード※3※4を起点に、イオレ社サービスへの導線を構築(段階的に機能拡張)。


4.アカウント/導線連携(実装手段の具体化方針)


当社が提供する利用者がイオレ社のレンディング導線へアクセス可能とする連携を順次整備(最小実装から段階拡張)。


5.コミュニケーション連携(運用・広報の基盤整備)


両社の役割分担に応じた対外発信・FAQ 整備を実施(表現や商標の取り扱いは合意範囲で運用)。


※1 利用者自身が秘密鍵を管理し、第三者(取引所や事業者)が資産を預からない形態
※2 法定通貨(例:日本円)と暗号資産の交換に関する仕組みやサービス(資金流出入の蛇口機能)
※3 【日本初】USDC対応の国際ブランドカード「Slash Card」発行に向けた提携合意のお     知らせ(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000065.000113938.html
※4 ステーブルコインの健全な発展に向けた分析調査研究報告書 P.92 デロイト トーマツ コンサルティング合同会社による、金融庁リサーチペーパー(https://www.fsa.go.jp/policy/bgin/ResearchPaper_dtc_ja.pdf

【株式会社イオレ 会社概要】

■社 名:株式会社イオレ
■本社所在地:〒103-0003 東京都中央区日本橋横山町6-16 RONDO日本橋ビル4F
■代 表 者:代表取締役社長 瀧野 諭吾
■設 立:2001年4月25日
■資 本 金:9億1533万円 ※2025年3月31日時点
■従 業 員 数:100名 ※2025年3月31日時点
■上 場 市 場:東京証券取引所グロース市場(証券コード:2334)
■事 業 内 容:
・PC・スマートフォン向け各種サービスの運営(「らくらく連絡網+(プラス)」)
・アドテクノロジー商品「pinpoint」の開発・提供
・運用型求人広告プラットフォーム「HR Ads Platform」の開発・提供
・インターネット広告事業
・セールスプロモーション事業
・Web3 事業(NFT 販売代理、ギルド運営)
・旅行メディア「休日いぬ部」「休日グランピング部」の運営
・旅行事業
・AIデータセンター事業
・暗号資産金融事業

SLASH VISIONについて

名称:SLASH VISION PTE. LTD.
所在地:18 ROBINSON ROAD #20-02 18 ROBINSON SINGAPORE (048547)
代表者の役職・氏名:CEO 佐藤 伸介
事業内容:セルフカストディ方式で暗号資産・ステーブルコインを利用できる クリプトクレジットカード『SlashCard』の開発・提供
資本金:SGD 8,373,846
設立年月日:2023年7月28日
ウェブサイト: https://slash.vision/


本件に関するお問い合わせ先
SLASH VISION PTE. LTD. 広報担当 Eメール:hello@slash.vision

プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供:PRTimes

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