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映画『ノルマル17歳。ーわたしたちはADHDー』上映会&精神科医さわ氏によるトークショーを開催

「ノルマル17歳。ーわたしたちはADHDー」なごや上映実行委員会

映画『ノルマル17歳。ーわたしたちはADHDー』上映会&

10月19日(日)名古屋にて、ADHDをテーマにした映画の自主上映会と、発達ユニークで不登校の子を持つ母でもあり、YouTube登録者数10万人超えの精神科医さわ氏によるトークショーを開催します。


[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/170523/2/170523-2-b6cc62f33a0519a495ee9a501f4a43a1-1179x513.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


開催の背景
 日本では、不登校の子どもの数が過去最多を更新し、小中学生あわせて30万人を超え、さらに「発達障害」の特性を持つ子どもたちも増えてきていますが、家庭や学校での理解や支援はまだ十分とは言えず、「普通」という言葉に苦しみ、子どもや家族が孤立してしまう現状があります。こうした状況を少しでも変えていきたいという思いから、今回のイベントを企画しました。

 映画『ノルマル17歳。ーわたしたちはADHDー』は、特性を抱える女子高生が「自分らしさ」と向き合いながら成長していく物語です。上映後には、精神科医さわ氏をお迎えし、映画と専門家の言葉を通じて、「普通って何だろう?」を一緒に考える機会を地域に広げていきます。

 私自身も、子どもの不登校を経験しし、家庭の中で孤独や焦りを感じ、「自分が悪いのでは」と思い込んでいた時期もあります。だからこそ、同じように悩む親御さんや教育関係者に「ひとりじゃない」という安心を届け、子どもたちの「ありのまま」が尊重される社会を、ここ名古屋から広げていきたいです。

イベントの詳細
[表: https://prtimes.jp/data/corp/170523/table/2_1_0501b1e8254fb2bfc510c35cbfeeda04.jpg?v=202509301017 ]
プログラム
1.発達障害をテーマにした映画をみんなで鑑賞
ADHDの女子高生2人が、自分らしさを探しながら成長していく物語です。
観ているうちに、子どもや家族の気持ちが自然と重なり、いろんな視点での気づきを得られます。

2.日常に役立つヒントが見つかるトークショー
ご自身のお子さんも発達ユニークで不登校の子を持つ母でもあり、
毎月約400人以上の親子の診察を行っている精神科医さわ氏が、
映画の内容を通して、明日から使える関わり方のヒントをお話ししてくださいます。

3.安心して気持ちをシェアできる交流タイム
映画の感想を話したり、質問できる時間もご用意しております。
同じ思いを持つ人と気持ちを分かち合うことで、心がふっと軽くなったり、不安解消にもつながります。

参加方法
- Peatixにて事前申し込み(申し込みリンク)- 参加定員:100名程度- 申込締切:10月18日(定員になり次第終了)

映画「ノルマル17歳。-わたしたちはADHD-」

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/170523/2/170523-2-f9039a631eb13b43c35c3467b9ce4304-3361x1723.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
映画『ノルマル17歳。ーわたしたちはADHDー』(C)2023-2025 HACHIEN. / TRUST FIELDING
見た目と行動が派手なギャル女子高生。
そして進学校に通う成績の良いまじめな女子高生。
そんな正反対の2人には共通する問題点があった。それは、「ADHD」であることだった。
映画『ノルマル17歳。』は、ADHDとは何かを描いた作品ではなく、「ADHD」と見なされた人やそれを取り囲む人たちが、その「言葉」や「記号」の枠組みの中にとらわれ、その無理解の中で苦悩していく姿を描いて行く。
私たちの多くが「普通」「常識」的に生きていると思いがちな中で、「自分が思っている普通の世界が本当に普通なのか」を見なおす、心の旅立ちの物語だ。
タイトルの「ノルマル(ノーマル)=普通」にその思いが込められている。



ゲストプロフィール 精神科医さわ

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/170523/2/170523-2-f1eea19449b3f295b0f54e99bac7011f-1179x1174.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
塩釜口こころクリニック(名古屋市)院長・河合佐和。児童精神科医。精神保健指定医、精神科専門医、公認心理師。
1984年三重県生まれ。開業医の父と薬剤師の母のもとに育ち、南山中学校・高等学校女子部、藤田医科大学医学部卒業。勤務医時代はアルコール依存症など多くの患者と向き合う。
発達ユニークな娘2人をシングルで育てる母でもあり、長女の不登校と発達障害の診断をきっかけに、「同じような悩みをもつ親子の支えになりたい」と2021年に塩釜口こころクリニックを開業。
開業直後から予約が殺到し、現在も月に約400人の親子を診察。これまで延べ5万人以上の診療に携わる。
患者やその保護者からは「同じ母親としての言葉に救われた」「子育てに希望が持てた」「先生に会うと安心する」「生きる勇気をもらえた」と涙を流す患者さんも多い。
YouTube「精神科医さわの幸せの処方箋」(登録者10万人超)、Voicyでの毎朝の音声配信も好評で、「子育てや生きるのがラクになった」と幅広い層に支持されている。
著書にベストセラー『子どもが本当に思っていること』(日本実業出版社)、監修に『こどもアウトプット図鑑』(サンクチュアリ出版)がある。
https://amzn.asia/d/00qmq45b

2025年8月二冊目の著書、『「発達ユニークな子」が思っていること』(日本実業出版社)出版。
https://amzn.asia/d/3izb20F
精神科医さわの幸せの処方箋 
https://www.youtube.com/@CocoroDr_Sawa





【 主催 】
「ノルマル17歳。ーわたしたちはADHDー」なごや上映実行委員会(青戸・天野)

プレスリリース提供:PR TIMES

映画『ノルマル17歳。ーわたしたちはADHDー』上映会&映画『ノルマル17歳。ーわたしたちはADHDー』上映会&

記事提供:PRTimes

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