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ADI、全社員向け「建築現場研修プログラム」を9月より開始

ADI

ADI、全社員向け「建築現場研修プログラム」を9月より

月1回の実地学習で建築現場の理解と社内連携を強化


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株式会社アーキテクト・ディベロッパー(本社:東京都中央区銀座、代表取締役社長:木本 啓紀、以下「ADI」)は、2025年9月1日から、全社員を対象とする「建築現場研修プログラム」を開始しました。建築現場に触れる機会を全社的に拡充し、ADIの賃貸集合住宅ブランド「LiVLi(リブリ)」を支える施工過程を全社員が見学し、説明を受けながら学ぶことで、組織全体の知識共有と連携を強化することを目指します。

■導入の背景

本プログラムは、「不動産仕入れから設計・施工、賃貸管理までをワンストップで展開している中で、社員によっては現場に行く機会が少なく、現場と社員の間に距離がある」という問題意識を持った社員の発案から始まりました。また、部門・職種によって現場に触れる工程に偏りがあり、建物の全体像の理解にばらつきがあることも課題でした。

ADIでは従前より「認定講師制度」により建築知識研修(鉄骨造工法の現場演習など)を実施してきました。これらの研修は参加者の満足度も高く、今回のプログラム立ち上げの重要な前例となりました。

■取り組みの目的

本研修は、現場での学びを通じて知識を深め、それを実務に活かす仕組みとして設計し、社員の成長と自社商品への理解を深めることを狙いとします。

目的は以下の4点です。
- 知識と視野の拡大:工程全体像の把握と実務理解の底上げ- LiVLi(リブリ)の実態把握:仕様・納まり・品質基準の理解による業務効率化- 部署間コミュニケーションの拡張:共通言語の形成と連携強化- 自社商品への率直な声の吸い上げ:現場体験を通じて社員が感じた意見を把握し、改善に活かす
講師は工事担当者や職人が務め、判断の基準や品質管理を現場で解説します。本プログラムは全社員参加型の提案制度「UP(アップ)」から生まれ、社員発案→投票→中間プレゼン→最終(経営層)プレゼンを経て実現したボトムアップの人材育成施策です。

■プログラム概要と運営

本研修は、ADIが継続して実施している「クリーン作戦」に組み込んで行います。 クリーン作戦とは、月に1度、建築本部の社員が対象物件の周辺50メートルを清掃し、環境美化と地域貢献を目的とする活動です。現場研修をこの取り組みと組み合わせることで、運営側の準備負担や参加者の業務中断による影響を抑えつつ、地域社会とのつながりも自然に意識できる仕組みとしました。

実施概要は以下の通りです。
- 実施期間/頻度:2025年9月開始、月1回- 対象/定員:全社員から公募、毎月2エリア×各10名(最大20名)- 内容:清掃活動(約15分)→現場研修(約45分)- 講師:工事担当者または職人- 見学工程:基礎/建方/外装/木中/木完/仕上/竣工
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[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/57958/115/57958-115-d70d6fed12a74e4d140be6187388d08f-2400x787.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


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■第1回実施レポート――参加者の声と学び

第1回は2025年9月1日に練馬区で開催し、木工事を中心に学習しました。講師との質疑を通じて、図面上の計画が実際の施工や竣工後の運用へどのようにつながるのかを具体的に理解でき、その後の振り返りでは、日常業務への適用イメージが多数共有されました。

参加者の声(抜粋)は以下の通りです。
- 「図面や平面で考えていたことが、実際の基礎や構造を見学することで具体的に理解できました。」- 「座学よりも現場を見ながら説明を受ける方が頭に入りやすく、今後の業務に直接活かせる学びとなりました。」- 「普段は完成後の物件しか見る機会がなかったので、建設途中の現場を体感できたことは新鮮で、現場の方々への尊敬とともに自社商品への理解が深まりました。」
第2回以降は工程とエリアを入れ替えながら毎月実施し、「現場を身近に感じることのできる環境づくり」を目指します。2年目以降は、部署ごとに内容をカスタマイズし、業務への反映に重点を置いた研修へと移行させ、参加目的を「現場へ行くこと」から「業務へ生かす学習」へと発展させていく予定です。

■今後の展望

建築現場研修プログラムは、部門や職種を越えて現場での学びを実務に活かし合い、LiVLi(リブリ)の価値と業務品質を高める取り組みです。現場を理解することで、多様なステークホルダーの暮らしや視点に共感する習慣が育まれ、社員同士が率直な気づきや意見を共有することで、継続的な改善や新たな発想につながります。こうした積み重ねが、組織全体の一体感を高め、ADIが持続的に価値を提供し続ける基盤となっていきます。

ADIは、「美しい暮らし方を住まいから」という企業理念のもと、人々の暮らしに貢献する企業として不動産運用の最適解を創造し、豊かな未来の実現を目指してまいります。

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株式会社アーキテクト・ディベロッパー
会社名 :architect developer, Inc.
    :株式会社アーキテクト・ディベロッパー
所在地 :東京都中央区銀座4-12-15 歌舞伎座タワー10階
代表者 :代表取締役社長 木本 啓紀
創業  :2008年10月1日
事業内容:土地活用事業、不動産開発事業、リブランディング事業、プロパティマネジメント事業
関係会社:株式会社スマートクレジット
     株式会社リブリ・プロパティ
     株式会社メイプル田園
     大成ビルディング株式会社
     イクセル株式会社
     日信地所株式会社
URL:https://adi.jp

[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/57958/115/57958-115-f648fba17f27f405ba3598b8fa3f9d2a-3900x1398.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



プレスリリース提供:PR TIMES

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記事提供:PRTimes

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