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就職活動で大変だったこと、頑張って良かったことは「自己分析」が最多。もっとやれば良かったことは「業界・企業研究」がトップ

株式会社学情

就職活動で大変だったこと、頑張って良かったことは「


株式会社学情(本社:東京都中央区)は、2026年3月卒業(修了)予定の大学生・大学院生を対象に、就職活動を振り返って「大変だったこと」などについてインターネットアンケートを実施しました。就職活動で大変だったことと頑張って良かったことは、ともに「自己分析」が最多で、以下「面接」「エントリーシート」「業界・企業研究」「インターンシップ/オープン・カンパニー参加」まで同じ順番でした。大変だった分、頑張った人は成果が上がったようです。「自己分析が不十分だったため、面接やエントリーシートで自分の強みと企業の強みを掛け合わせてアピールするのが難しかった」「自己分析は今後の生き方を考えるうえでも力を入れてよかった」「面接でうまく話せるようになるためには、自己分析や企業研究が必須」などの声が寄せられました。もっとやれば良かったことは「業界・企業研究」がトップでした。

【TOPICS】
(1)就職活動で大変だったことは「自己分析」が最多。「面接」「エントリーシート作成」「業界・企業研究」が続く
(2)頑張って良かったことも、「自己分析」「面接対策」「エントリーシート作成」「業界・企業研究」が上位
(3)もっとやれば良かったことは、「業界・企業研究」「インターンシップ/オープン・カンパニー参加」「面接対策」の順

【調査の背景】
多くの企業で2026年4月入社の「内定式」が10月に行われます。内定式を直前に控える26年卒の学生に、これまでの就職活動を振り返ってもらい、大変だったことなどを聞きました。

(1)就職活動で大変だったことは「自己分析」が最多。「面接」「エントリーシート作成」「業界・企業研究」が続く
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/13485/1459/13485-1459-e66209dcb2ce3d26e08dd12b0e002a3d-3424x1926.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


 就職活動を通じて大変だったことを選択肢から選んでもらったところ(複数回答可)、「自己分析」が60.7%で最多。次いで、「面接」57.1%、「エントリーシートの作成」45.8%、「業界・企業研究」39.6%、「インターンシップ/オープン・カンパニー参加」27.3%、「筆記試験対策」23.3%の順でした。「自分のことが分かっていないとエントリーシートも何も進まない」「自己分析が不十分だったため、面接やエントリーシートで自分の強みと企業の強みを掛け合わせてアピールするのが難しかった」「面接は完璧な回答できたところに落ち、正解がわからなかった」「企業とのミスマッチを防ぐため企業研究に注力したが、志望動機に落とし込むのに大変時間がかかった」「筆記試験が辛かった」といった声が寄せられました。

(2)就職活動で頑張って良かったことも、「自己分析」「面接対策」「エントリーシート作成」「業界・企業研究」が上位
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/13485/1459/13485-1459-ff859df2f93b81a5dca1c15abf79857b-3424x1926.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


 就職活動で頑張って良かったこと(複数回答可)は、「自己分析」は46.5%で最多で、次いで「面接対策」42.5%、さらに「エントリーシートの作成」と「業界・企業研究」が31.3%で続き、「インターンシップ/オープン・カンパニー参加」26.5%でした。上位5位まで「大変だったこと」と同じ順番でした。「自己分析したことで本当に就きたい職業が分かった」「自己分析は今後の生き方を考えるうえでも力を入れてよかった」「自分を知ることで企業や業界を絞るのは難しくなかった」「様々な企業を知り、自分に合う企業をよく考えることができた」「面接でうまく話せるようになるためには、自己分析や企業研究が必須」などの声が上がりました。

(3)もっとやれば良かったことは、「業界・企業研究」「インターンシップ/オープン・カンパニー参加」「面接対策」の順
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/13485/1459/13485-1459-3d01b0a5c1110f4dd62628298ce8aa0e-3424x1926.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


 就職活動でもっとやれば良かったこと(複数回答可)は、「業界・企業研究」33.8%、「インターンシップ/オープン・カンパニー参加」29.1%、「面接対策」25.8%、「OB・OG訪問」23.6%、「自己分析」21.5%の順でした。「就活や企業・業界に対する解像度が低いまま選考に進んでしまった」「広い視野で業界を見るべきだった」「企業研究をあまりしなかったため各企業の違いがあまり分からず、最終的に内定を承諾する際に苦労した」「業界・企業研究が圧倒的に足りなかった。志望動機が練れていないのはここにも原因があると思う。第一志望の業界を決める前にももう少しその研究が必要だった」などの声がありました。

■調査概要
・調査期間:2025年8月20日~2025年9月2日
・調査機関:株式会社学情
・調査対象:スカウト型就職サイト「Re就活キャンパス(※2025年3月1日より、あさがくナビからブランドリニューアル)」へのサイト来訪者
・有効回答数:275件
・調査方法:Web上でのアンケート調査
※各項目の数値は小数点第二位を四捨五入し小数点第一位までを表記しているため、択一式回答の合計が100.0%にならない場合があります。

■株式会社学情とは
東証プライム上場・経団連加盟企業。2004年から、「20代通年採用」を提唱。会員数260万人の「20代向け転職サイト6年連続No.1・20代専門転職サイト〈Re就活〉」(2019年~2024年 東京商工リサーチ調査 20代向け転職サイト 第1位)や「30代向けダイレクトリクルーティングサービス〈Re就活30〉」、会員数60万人の「スカウト型就職サイト〈Re就活キャンパス〉(2025年3月1日より、あさがくナビからブランドリニューアル)」を軸に、20代・30代の採用をトータルにサポートする大手就職・転職情報会社です。
また日本で初めて「合同企業セミナー」を開催し(自社調べ)、「転職博」や「就職博」を運営。2019年には外国人材の就職・採用支援サービス「Japan Jobs」を立ち上げるなど、若手人材の採用に関する多様なサービスを展開しています。
[創業/1976年 資本金/15億円 加盟団体/一般社団法人 日本経済団体連合会、公益社団法人 全国求人情報協会、一般社団法人 日本人材紹介事業協会、日本就職情報出版懇話会、公益財団法人 森林文化協会]
https://company.gakujo.ne.jp

プレスリリース提供:PR TIMES

就職活動で大変だったこと、頑張って良かったことは「就職活動で大変だったこと、頑張って良かったことは「

記事提供:PRTimes

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