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エー・ディー・ワークス 系統用蓄電所事業拡大に向け 熊本県益城町で、二拠点目の用地を取得

ADワークスグループ

エー・ディー・ワークス 系統用蓄電所事業拡大に向け

ビジョン達成後押しする成長事業として期待高まり、今後も積極的な投資を検討


 
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/160356/24/160356-24-b52a754f68556ff0e8d8a91b579966f2-3900x2600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
蓄電所イメージ図

株式会社ADワークスグループ(所在地:東京都千代田区、代表者:代表取締役社長CEO田中秀夫、以下「ADWG」)の子会社で、収益不動産事業を推進する株式会社エー・ディー・ワークス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:鈴木俊也、以下「ADW」) は、熊本県益城町において、系統用蓄電所事業の推進に向けた新たな用地を取得したことをお知らせいたします。
 取得した用地(1,274平方メートル )では、当社で二拠点目となる系統用蓄電所の建設を予定しており、2026年8月の稼働を目指します。

 当社グループは、2034年度に税前利益200億円の達成を目指す長期ビジョンを掲げており、系統用蓄電所事業はその実現を後押しする新規事業として位置づけられています。高い利益率と中長期的な市場成長が見込まれる本事業に対し、今後も積極的な投資を進めてまいります。
1. 社会課題に向き合い、再エネの普及に必要不可欠な系統用蓄電所の開発進める
 2025年2月、日本政府は「第7次エネルギー基本計画」を閣議決定し、2040年までに温室効果ガスを73%削減する目標と整合的に、再生可能エネルギーの比率を約40%まで引き上げる方針を示しました。この目標達成には、再エネの出力変動に対応し、電力の需給バランスを調整する系統用蓄電所の整備が不可欠です。
 ADWは、蓄電所用地の取得および設備投資を行い、蓄電された電力をJEPX(日本卸電力取引所)などの市場で売買する系統用蓄電所事業に参入し、現在三重県松阪市の第一拠点にて工事を進めています。今回新たに取得した熊本県益城町の用地(1,274平方メートル )も同様に蓄電所として開発を行い、2026年8月に第二拠点として稼働開始を予定しています。


[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/160356/24/160356-24-6ad4e4bab1d196964ee99eacab67f930-591x617.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
▲エネルギー庁「第7 次エネルギー基本計画の概要」より当社作成

2. ビジョンに基づく新規事業として推進、資金調達を視野に入れた積極的な用地取得を計画
 ADWは、2034年度を見据えたビジョンを掲げており、その定量的な目標の一つが「税前利益200億円」です。(2024年度の税前利益は約25億円)

 系統用蓄電所事業は、2025年3月の第一拠点の用地取得以降も事業について検証が進められており、高い利益率かつ中長期的な市場の成長が予測されることから、当社のビジョン達成を後押しする新規事業として期待が高まっています。


[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/160356/24/160356-24-79db18dc2a4aec826cd8ff69ca6fdaba-647x475.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
▲ADWGが掲げる2034 年のビジョンの一部

 第一拠点は自社の資金での購入であったのに対し、今回の第二拠点の用地購入においては、本事業への期待が高まっていることから複数の金融機関にて融資を検討いただいております。今後は、このような資金調達の仕組みも活用しながら、より積極的な用地取得及び設備への投資を進めていく予定で、年内に最大第五拠点までの用地の取得を計画しています。
3. 強みを活かし、スピード感のある土地取得と拠点開発目指す
 ADWでは、出力が2MW以下の高圧蓄電所の開発を中心に系統用蓄電所事業の拡大を目指しています。高圧蓄電所は約1年間の開発期間で稼働開始することができ、スピード感のある拠点展開を目指します。今後も、収益不動産専門会社であるからこそ取得できる用地の情報量と、素早い検討を強みとしながら、拠点の拡大を進めてまいります。

 当社は今後も事業を通した社会課題解決に取り組みながら、持続的な企業価値向上ならびにビジョンの達成に向けてワクを超えた挑戦を続けていきます。

[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/160356/24/160356-24-b494f24ae0cc434847702ceaacce8f3a-790x790.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]株式会社ADワークスグループ
株式会社ADワークスグループとその子会社(事業会社)からなるADWGグループは、東京に本社を持ち、大阪、福岡、ロサンゼルスにも拠点を置く、不動産を中心とした投資ソリューションカンパニーです。

1886年に創業した「青木染工場」を前身とすることから、現在の社名は「Aoki Dyeing Works(青木染工場)」に由来しており、約140年の長き歴史は社員にも広く知られています。

2024年、目指すべき不動の指針である北極星として『ワクを超えるしなやかな発創で、世界を色鮮やかに染め直す。』を掲げ、10年後のビジョンに『富の循環を創出し、誰もが心に火を灯せる社会を作る』『税前利益200億円/BtoCシェア40%』を定めています。

会社名: 株式会社ADワークスグループ
所在地: 東京都千代田区内幸町2-2-3 日比谷国際ビル 5F
代表者: 代表取締役社長CEO 田中 秀夫
設立: 1886年2月
証券コード: 2982(東証プライム)
URL: https://www.adwg.co.jp/

プレスリリース提供:PR TIMES

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記事提供:PRTimes

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