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東武トップツアーズ、SBI Ripple Asiaと独自トークンを活用した新たな決済プラットフォーム構築に向けて基本合意書を締結

東武トップツアーズ株式会社

東武トップツアーズ、SBI Ripple Asiaと独自トークン


東武トップツアーズ株式会社(本社:東京都墨田区、代表取締役社長:百木田 康二)はSBI Ripple Asia株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:奥山 真史)と、SBI Ripple Asiaが発行するパートナー企業・団体ごとの独自トークン(※1)を中核とした新たな決済プラットフォームの実現に向け、基本合意書を締結いたしましたのでお知らせします。本取組みを通じて、当社が企画・運営するNFTとこの独自トークンを連携させ、パートナー企業・団体のファンエコノミー拡大を後押しすべく、2026年上期のサービスローンチに向けて協議を進めてまいります。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/72120/347/72120-347-3238b1e6b40a8c7501d7a47c3428a107-1113x184.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


本基本合意に基づき、当社は、パートナー獲得や利用者・加盟店ネットワークの構築、NFTを活用したマーケティング施策の企画立案を担います。一方、SBI Ripple Asiaは、ブロックチェーン基盤のXRP Ledger(※2)を活用して信頼性の高い独自トークンを発行し、パートナー企業・団体の顧客が宿泊、飲食、買物、サービスなどの支払いに利用できる仕組みを構築します。
XRP Ledgerを活用した決済プラットフォームの構築は世界的にみても極めて先進的な事例であり、観光、商業、地域振興など多方面での活用が見込まれます。また、利用者に安心かつ便利な新しい決済体験を提供するとともに、企業と地域社会にとって独自のファンエコノミーを形成・拡大できる新たな成長モデルとなることが期待されます。 
当社は、本締結を契機に、ブロックチェーン技術を活用した新しいソリューションの開発・提供を通じて、より一層地域や企業の新たな成長モデルの創出に貢献できるよう、取組みを推進してまいります。

※1:「独自トークン」とは、SBI Ripple Asiaがブロックチェーン技術を使って発行する、パートナー企業・団体専用のデジタル資産のこと。
※2:「XRP Ledger(エックスアールピー・レジャー)」とは、高速・低コストでデジタル資産を取引できるパブリックなブロックチェーン基盤のこと。

            基本合意書の締結事項                               

両社は、新たな決済プラットフォームの実現に向け、以下の事項について基本合意しました。
◆目的
決済用の独自トークンと様々な機能を搭載できるNFTを連携させ、パートナー企業・団体のファンエコノミー拡大を後押しする、新たな決済プラットフォームを共同で構築する。
◆各社の役割
・東武トップツアーズ:パートナー獲得、利用者・加盟店ネットワークの構築、NFTを活用したマーケティング施策の企画立案
・SBI Ripple Asia:信頼性の高い独自トークンの発行、決済システムの構築・提供
◆今後の予定
2026年上期のサービスローンチを目指し、両社で協議を進める。

       本プラットフォームの具体的な活用ユースケース(想定)                                

両社は、本決済プラットフォームの活用例として、以下のような社会課題解決や新たな市場創出に繋がるユースケースを想定し、検討を進めてまいります。
1. 観光DXと地域経済の活性化
特定の観光地や商店街でのみ利用可能な独自トークンを発行。旅行者は域内でスムーズなキャッシュレス決済が可能となり、地域は消費の喚起と域内経済循環を促進します。独自トークンを利用した際に、NFTを「デジタルお土産」や「未来の宿泊割引券」として配布することで、旅行後も続く関係人口の創出に貢献します。
2. サステナブルな復興・被災地支援
被災地の復興を目的とし、支援金をその地域でのみ利用可能な独自トークンとして提供するモデルを構築します。これにより、支援金が他の地域へ流出することなく、現地の加盟店(飲食店、宿泊施設、商店など)で直接利用されるため、地域経済の再建に直接的に貢献できます。支援の透明性を確保し、息の長い復興支援を実現します。
3. スポーツ・文化におけるファンエコノミーの拡大
プロスポーツチームやアーティスト、文化施設などが、ファンコミュニティで利用できる独自トークンを発行。グッズ購入やイベントでの決済に利用できるほか、NFT会員証を持つファンには独自トークンの利用額に応じた特別な体験を提供するなど、ファンのエンゲージメントを最大化し、新たな収益源を創出します。

             各企業概要について                                   

■東武トップツアーズ株式会社 創業:1955年 資本金:30億円
事業内容:旅行業を基盤に、法人・団体旅行、MICE、教育旅行、地域創生事業など幅広い分野で事業を展開。新規事業創出を目的としたR&B (Research & Business Development)を推進いたします。
URL:https://tobutoptours.jp/


■SBI Ripple Asia株式会社 設立:2016年 資本金:3億5,000万円(資本準備金等を含む)
事業内容:日本と韓国におけるブロックチェーンベースのソリューション利用と開発を促進し、クロスボーダー決済や他の金融サービスの革新を推進しています。
※SBI Ripple Asia社は、SBIホールディングスと米国Ripple社が設立した合弁会社です。
URL:https://www.sbigroup.co.jp/company/group/sbirippleasia.html

プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供:PRTimes

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