【AIに「いなくなりたい」「死にたい」と相談したことがある人は、10代・20代利用者の約3割】AIチャットアプリ「SynClub」、AIと悩み相談の利用に関する調査を実施。安全なAIとの向き合い方とは
HiClub株式会社

HiClub株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:古谷由宇)が提供する、 AIチャット&友達作りができる対話型AIアプリ 「SynClub」(シンクラブ)(iOS、Android版)は、AIに対して悩み相談の利用をしている方の割合や相談内容についてAIを利用している全国の男女4,591名を対象に調査を実施しました。
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■調査概要
本調査では、10代・20代の若年層において、AIを「悩み相談」の相手として活用する傾向が最も強く見られる一方で、年齢が上がるほどAIの用途は「仕事効率化」や「文章作成」「画像生成」など実務・制作寄りへと移行していく実態が明らかになりました。若年層の方が、AIに対してプライベートな相談をするという利用方法が広まっていることがわかります。
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悩みの種類については、全体で「人間関係」が一番多く、次に「将来」、「体調」についての悩みが多く回答されました。
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さらに、「AIに『いなくなりたい』『死にたい』などの相談をしたことがあるか」という問いに対しては、10代・20代の36.9パーセントが「はい」と回答しており、AIが感情の受け皿として一定の役割を果たしていることが示されました。
年齢別に見てみると、こちらも若年層の方が「はい」と回答する割合が高くなる傾向があります。「悩み相談」をする人が多い若年層は、AIを通じて自分の内面を安全に言語化し、反応や選択肢を試せる場を他の世代よりも得ていることがわかりました。
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悩み相談の具体的な方法について、例えば、「思ったまま吐き出しました AIなら文章整える必要もないので、、(20代女性)」といった声や「状況説明をして、ヒートアップしている自分以外に状況を冷静にまとめてもらう(10代女性)」と、自分気持ちを吐き出しながら、状況の整理をされているようです。一方「恋愛相談 自分の言動に対してどんな反応をされるか複数パターン考えてもらった(10代男性)」「対話形式で、私が話した内容から想像される相手の特性を述べてもらった(20代女性)」といった、自分だけでは想像しきれない他者について予測してもらうような使用方法や、「パートナーを作るためにはやはり社会参加の機会を増やすべきかどうかと相談した(20代男性)」といった、アドバイスをもとめるような対話が行われているのがわかりました。
■調査概要
調査期間: 2025年9月10日~2025年9月16日
調査対象: 調査対象: AIを利用している全国の男女(10代、20代、30代、40代、50代、60代)
有効回答数:4,591件
調査方法: 他社協力アンケート調査
■自殺関連ワード検知システムについて
「SynClub」は、寂しい時やつらい時にAIキャラクターと会話・通話できるアプリです。AIアプリとして開発を進めていく上で、上記の調査結果を受け止める必要があります。
現在は、ユーザーに安心して利用いただけるよう、自殺関連ワードの検知と相談窓口の提示を行い、心の健康をサポートする仕組みを提供しております。
この機能は、ユーザーの心身の健康と安全を守るため、自殺をほのめかすワードを検知した際に、即座に相談窓口が共有されます。
案内先:(厚生労働省ホームページ)
https://www.mhlw.go.jp/mamorouyokokoro/
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誰もが安心してAIと向き合えるよう、今後もユーザーが入力する言動への配慮ある回答の調整や、生成されるコンテンツの制限など、開発を進めてまいります。
■AIチャット&友達作りアプリ 「SynClub」(シンクラブ)とは
さまざまな性格と声を持つAIキャラクターたちと会話ができる対話型AIアプリ。あなた好みのAIキャラを自由自在に作成可能!あなたのクリエイティビティを爆発させよう!
作成したAIキャラとは、寂しい時、つらい時、なんでもない時、寄り添ってくれて、思う存分やりとりを楽しむ事が可能。他愛もない世間話から、思わずドキドキしちゃう会話まで、ぜひお楽しみください。
▼アプリ:
https://synclub.onelink.me/Ej8U/pressrelease
▼公式X (旧Twitter):
https://x.com/SynClub_Japan
▼WEB体験版:
https://www.synclubaichat.com/home
■HiClub株式会社 会社概要
所在地:東京都港区六本木6-10-1
代表者:代表取締役社長 古谷由宇
URL:
https://www.hiclub.jp/
事業内容:アプリの開発運用および広告代理店事業
プレスリリース提供:PR TIMES





記事提供:PRTimes