【小学校体育を支える「カラチャレドリル」】新たなパートナー企業・団体を募集し、全国展開を拡大へ
エデュシップ株式会社

教育現場の声に寄り添い、先生の負担軽減と子どもの運動習慣づくりを支援する新たな企業連携モデル
エデュシップ株式会社(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:佐藤壮二郎)が展開する小学校体育支援プロジェクト「カラチャレ」は、子どもの心身の健康をテーマに、運動習慣づくりを応援する教材や取り組みを全国に広げています。これまでに株式会社ドールをはじめとする企業と協働し、2025年9月末時点で全国約1,900校・約30万人に寄贈してまいりました。今後は更なる拡大に向け、新たなパートナー企業・団体を募集いたします。
[画像1:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/66528/23/66528-23-f07a1a4a69c3c01dc79c76685f647870-664x431.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
子どもたちが「運動を好きになるかどうか」は、小学校低学年までに決まると言われています。この時期に主体的な運動の成功体験を積むことは、自信や自己肯定感の向上にも大きくつながります。しかし、体育には検定教科書やそれに準じた指導書が存在せず、授業の進め方や運動内容の工夫に悩む先生が少なくないのが現状です。
こうした課題を受け、大学や現場の先生方と連携し、学校も家庭も負担なく活用できる小学校低学年向け体育教材として「カラチャレドリル」を開発しました。
カラチャレドリルを導入した多くの学校では、運動の指導にとどまらず、子どもたちの意欲や学びの姿勢に変化が生まれています。ある学校では、配布した瞬間から「やってみたい!」と声が上がり、ゲーム感覚で次のレベルに挑戦する姿が見られるようになったとのことです。運動が得意な子はもちろん、苦手な子も自分に合ったレベルから挑戦でき、成功体験を積みやすく、自信につながっているという声もあります。
また、友達と協力して行う種目も多く、授業を通して自然とクラス内の交流や助け合いが増えたとの報告もあります。家庭でも保護者と一緒に運動を楽しむ様子が見られるなど、学校外にも広がりが生まれています。さらに、授業がスムーズに進むことで教員の教材準備や指導の負担が軽減され、働き方改革の観点からも効果が期待されています。
[画像2:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/66528/23/66528-23-2a9a593795d8ad5a753fb80fdb3aa22a-654x436.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
カラチャレは、2021年より株式会社ドール(本社:東京都中央区、代表取締役社長CEO 青木 寛)との連携を開始し、 これまでに累計5年間(ドール版のみ)で全国の小学校を中心に約1,300校・21万部(※2025年9月末時点)のカラチャレドリルを届けてきました。
2025年7月には、同社の公式HPで、実際にカラチャレドリルを活用している小学校の先生の声が紹介されました。教育現場における実践効果も期待されています。
「“運動ぎらい”を生まないために―。小学校低学年体育に革命を起こす“カラチャレドリル”とは?」
(
https://www.dole.co.jp/magazine/0061)
<食育やSDGs教育にも広がる効果>
[画像3:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/66528/23/66528-23-70bfd673893b7f77741ccfd1799289be-659x467.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
ドール版カラチャレドリルには、バナナをテーマにした運動「バナナステージ」や、バナナの栄養・SDGsを学べる特別コンテンツを収録。体育を軸に「食の大切さ」や「環境への意識」へと学びが広がっています。
実際に、2024年度に利用した児童(n=2,768)のアンケートでは、「やさいやくだものを食べる量が増えましたか?」という質問に、約70%が「はい」と回答しました。
このように、企業と学校が連携することで、教育課題と社会課題の双方を解決する新しいモデルとして評価されています。
[画像4:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/66528/23/66528-23-8bb0f17036962cc7bbd3e5ceea42030b-656x494.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
カラチャレは学校現場からの応募や新たな要望を多数頂いており、今後さらに多くの企業・団体との連携を広げていきます。各社が持つノウハウやリソースと組み合わせて教育現場に届けることで、子どもの成長支援と先生の負担軽減を両立し、社会全体の健康づくりにも寄与することができます。
現在、カラチャレは全国展開を加速させるため、新たなパートナー企業・団体を広く募集しています。
特に以下のような企業・団体様との協働を想定しています:
● 子どもの心身の健康を応援したい企業様
● 小学生世代に広く啓発・普及したいコンテンツをお持ちの企業様
● 心身の健康・SDGs・防災など、教育現場で扱うべきテーマをお持ちの企業様
● CSR・CSV・ESGの観点から社会的価値創出を目指す企業様
● 学校と連携し、新しい学びや体験を届けたい企業・団体様
※現在は小学校低学年の「体つくり運動(体つくりの運動遊び)」を対象にしておりますが、
今後は他学年・他領域(種目)に拡大する可能性がございます。
<お問い合わせ先>パートナーシップにご興味のある企業・団体の皆さまから下記よりお問い合わせください。ご連絡をお待ちしております。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfMN9x_BBpf3LC_Ze0umQ-F3TON00oIk96hei72JB9bopU6Og/viewform
EDUSHIP ( エデュシップ株式会社 )
代表取締役社長:佐藤 壮二郎
事業内容:教材サービスの開発と供給
本社オフィス:〒170-0013 東京都豊島区東池袋4丁目21番1号 アウルタワー2階
会社HP:
https://eduship.co.jp/プレスリリース提供:PR TIMES



記事提供:PRTimes