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【観光・宿泊業界の価格戦略調査】価格設定にかける時間と改定頻度に大きな差

ダイナミックプラス株式会社

【観光・宿泊業界の価格戦略調査】価格設定にかける時

ダイナミックプラス株式会社 観光・宿泊業界の価格戦略調査


[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/163926/8/163926-8-54f62ed2408a874262bec02806be51e0-1280x720.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


ホテル・宿泊施設向けレベニューマネジメントシステム『D+(ディープラス)』(以下D+)を提供するダイナミックプラス株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:平田 英人、以下「ダイナミックプラス」)は、 宿泊・交通・観光施設を対象とした価格戦略に関する調査を実施しました。

その結果、「価格設定に時間がかかり負担となっている」「価格改定頻度が二極化している」といった現場の課題が明らかになりました。
当社は今後も、ダイナミックプライシングサービス「D+」を通じ、観光業界のデータドリブンな価格戦略への移行を支援してまいります。

調査結果のポイント

33%が2時間以上、32%は30分未満 ― 価格設定の所要時間と改定頻度に大きな差
調査結果からは、価格戦略に関する業務負担の大きさや改定頻度において、組織間で大きな差があることが明らかになりました。

「価格設定にかける時間」については、33%の担当者が「2時間以上」と回答し、業務が大きな負担となっている一方で、「30分未満」と回答した層も32%存在し、効率的に運用できている組織も確認されました。
また「行っていない」(4%)や「わからない・答えられない」(12%)と回答した層も一定数存在し、価格戦略の取り組みに遅れが見られる組織もあることが浮き彫りとなりました。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/163926/8/163926-8-7a27855607f9296f50d201e173aa71fb-1280x720.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
価格設定にどれほどの時間をかけていますか?

さらに「価格改定頻度」では、「毎日・週単位で改定する高頻度層」が39%を占める一方、「年1回以下・ほとんど変更しない低頻度層」も31%にのぼり、価格改定の取り組み姿勢が大きく二極化していることが確認されました。中間的な「月単位の改定層」は28%にとどまり、「日々変動に対応する企業」と「ほとんど変更しない企業」に分かれる傾向が鮮明になっています。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/163926/8/163926-8-e383a0380138d1c745d165040d1a71f7-1280x720.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
価格を変更する頻度はどれくらいですか?

※本リリースでは観光業界の全体像を示していますが、業界、施設タイプ(ホテル・旅館・民泊など)や運営形態によって、価格設定にかける時間や改定頻度には差が見られました。平均値は全体像を把握するうえで有用ですが、同じ平均値でも施設タイプごとに分布の幅が大きく異なる場合があります。

詳細なホテル・宿泊施設向けの傾向については、別途公表予定の分析資料にて報告いたします。完全版レポートは10月末に配布予定です。
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あわせて、本調査結果を解説する無料オンラインセミナーを開催いたします。
本セミナーでは調査結果をもとに、業界における価格戦略の現状や課題を整理し、今後の改善に向けたヒントをご紹介します。
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さらに、調査から見えてきた「業界ごとの傾向」や「属人化の限界」「データ活用の必要性」について、現場の声を踏まえながら解説します。

こんなお悩みをお持ちの方におすすめです。
- 日々の価格改定に時間を取られており、効率化を進めたい- 他施設の価格戦略の実態やトレンドを知りたい- AIやデータ活用による改善のヒントを探している
調査データをもとに、業界全体の「現状」と「これから」を考えるきっかけにしていただける内容です。ぜひご参加ください。

開催日時(※参加費無料)
- 2025年10月28日(火)15:00~16:00
申し込む
- 2025年11月14日(金)16:00~17:00
申し込む
※各回とも同一内容です。ご都合のよい日程でご参加ください。
※定員が埋まり次第、閉鎖させていただきます。

当社見解

本調査結果は、観光・宿泊業界における価格戦略の現状と課題を浮き彫りにしています。
価格設定にかける時間や改定頻度には大きな幅があり、施設タイプや運営形態によって傾向が異なることも確認されました。平均値だけでは把握しきれない分布の広がりが存在しており、現場の実態に即した分析が今後ますます重要になります。

ダイナミックプラスは、レベニューマネジメントシステム「D+」の導入支援を通じ、業界全体の「感覚に頼らない価格戦略」への移行を推進してまいります。今後も、持続的な収益向上と顧客満足度の両立を実現し、観光・宿泊業界の競争力強化に貢献していきます。

調査概要

- 調査方法:インターネット調査- 調査対象:2022年~2025年の間に、自社(または所属組織)の料金設定や値決めに関与した経験を持つ、宿泊施設・交通事業者・観光施設など観光関連業界の担当者- 回答数:330件- 調査時期:2025年9月

ダイナミックプラス株式会社について

ダイナミックプラスは、AIを活用したダイナミックプライシングシステムを提供し、スポーツ、ホテル、レジャー、民泊など幅広い業界の収益向上を支援しています。高精度な需要予測技術と豊富な導入実績を強みに、価格戦略の高度化と業務効率化を実現します。

所在地:〒162-0822 東京都新宿区下宮比町2-26 KDX飯田橋ビル6階6-3号室
代表取締役:平田 英人
事業内容:AIや数理モデルを活用したダイナミックプライシング(価格変動制)システム開発事業、企業の価格戦略や販売戦略の高度化を支援するコンサルティング事業
HP:https://www.dynamic-plus.com/

プレスリリース提供:PR TIMES

【観光・宿泊業界の価格戦略調査】価格設定にかける時【観光・宿泊業界の価格戦略調査】価格設定にかける時

記事提供:PRTimes

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