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Nothing、新しいAIプラットフォーム“Essential”を発表

Nothing Technology Japan株式会社

Nothing、新しいAIプラットフォーム“Essential”を発表

生成UIを核とした、パーソナルなAIネイティブOSへの第一歩


[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/82566/47/82566-47-fdcccbfc78d1696ff13f8ca2d6f383d3-1125x1500.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


ロンドンを拠点とするコンシューマー・テクノロジーブランドのNothingは、次世代のパーソナルなAIネイティブOSの基盤となる、新しいAIプラットフォーム “Essential” を発表しました。

統合AIツールのEssentialは、将来、AIネイティブOSへと進化を遂げます。この壮大なビジョンは、2つのコアコンポーネントのリリースとともに幕を開けます。1つ目はEssential Apps。自然言語で瞬時に作成できるパーソナライズされたアプリケーションです。2つ目はPlayground。アプリやコミュニティメンバーの作品をダウンロード、共有、リミックスできる、コミュニティ主導の新しいプラットフォームです。

この数十年、デバイスに搭載されたOSはどのユーザーに対しても同じもので、一般化されたアプリがずらりと並び、ユーザーの創造性を高めるためではなく、まるでビジネスのために作られた仕組みのようなものでした。私たちは、テクノロジーは汎用的なものではなく、パーソナルで、適応性や順応性を持ち、ユーザーがコントロールできるものであるべきだと考えています。

Nothingは、生成AIをユーザーが日常的に使えるパーソナライズされた体験へ変容させ、ビジネスの仕組みに縛られ硬直化してしまったスマートフォンからユーザーを解放したいと考えています。

Essential Apps(Nothingデバイス向け)はその第一歩です。「カメラロールからレシートをキャプチャして、毎週金曜日に、経理に提出するためのPDFに変換して」、「電話の前に、カレンダーとメッセージを1ページにまとめて表示して」、そして「音楽プレイリストに同期したムードトラッカーを作成して」のように必要なことを説明するだけで、AIがEssential Appを生成します。生成されたアプリはホーム画面に簡単に追加できます。私たちは、ユーザーの個性に合わせて変化するパーソナルなOSを搭載したスマートフォンを目指しています。

そして、Playgroundがこれを可能にします。コミュニティ主導でアプリを開発、リミックス(編集)、共有、ダウンロードするための新しいスペースです。アプリストアの制約に縛られることなく、誰もが参加でき、楽しむことができる、すべてのNothingのメンバーの創造の新たな拠点です。

NothingのCEO、カール・ペイは次のように述べています。
「私たちは、Essentialによって、既存のマーケットリーダー達が作った時代遅れでエリート主義的なシステムを崩し始めます。新しい時代は新しい考え方を求めています。ソフトウェアの未来は、制限のないアクセス、多様なメンバーによる協働と共創、そしてハイパーパーソナライゼーションの時代です。過去のしがらみは崩れ去り、ユーザーが主役となる未来への扉が開かれるでしょう。」


■創造の新しい潮流

AIの進化により、ソフトウェア開発の時間、コスト、そして複雑さが劇的に減少し、アプリが成功するためにはもはや数百万人が必要ではなく、たった一人になり得ます。そして、開発=創作は、規模を追求するプロの開発者から、具体的なニーズやアイデアを持つあらゆる一般の人へと拡がり、マスマーケット向けソフトウェアから一般の個人の創作への移行が始まります。新たなプラットフォームの登場です。

α版では、Nothingのコミュニティメンバーによって、メンタルヘルストラッカーから家族管理ツールまで、既に数百以上のEssential Appsが創られています。革新的なAI体験が、大企業ではなく、一般の個人によって創られ始めています。


■独立系だからこそ

Nothingはこの5年で、世界中で数百万台のデバイスを出荷し、10億ドル以上を売り上げ、既存企業が長らく支配してきた市場においても、独立系プラットフォームが急速に成長でき、既存のエコシステムよりもユーザーが積極的に選択するプラットフォームを構築し、成長させることができることを証明しました。

現状維持に固執する必要のない独立したプラットフォームであるNothingだからこそ、人々が自らの道を拓くオープンなエコシステムを構築することができます。パーソナルなOSには、パーソナルな情報が不可欠です。スマートフォンほどそれを的確に捉えられるデバイスはありません。だから、ハードウェアとソフトウェアを統合したアプローチがより必要なのです。

AIが私たちの得意なことを増強し、苦手なことをサポートし、忘れてしまったことを思い出してくれ、そして本当に重要なことに集中できるようにしてくれるようになり、テクノロジーとのより良い関係が始まります。もう、たくさんのアプリは必要ありません。スマートフォンがあなたのイメージと同じスピードで動き出します。

*Essentialについての詳細はEssential.comをご覧ください。
**Playgroundはplayground.nothing.techで公開しています。
***画像や動画などは、Essentialのメディアキットからダウンロードいただけます。


※ Nothingは、Nothing Technologyの登録商標です。
※ その他、本プレスリリースに掲載の商品名称やサービス名称などは、一般に各社の商標または登録商標です。
※ 本プレスリリースにおける各社の商標記載においては、TMや(R)などの商標表示を省略する場合があります。


Nothingについて
2020年にロンドンで創業されたNothingは、他に類を見ないユニークなテクノロジー企業です。人、デザイン、ワクワク感を再びテクノロジーの中心に据え、人々の創造性にインスピレーションを与える製品づくりを追求しています。高い評価を得たスマートフォンや、ユニークなデザインだけでなく高音質のオーディオ製品などを展開し、テクノロジーがもたらす“感じ方”そのものを再定義しています。300万人以上が集うコミュニティとのコラボレーションを通じ、個性的でパーソナルな、そしてワクワクする製品を開発しています。創業からわずか4年で、累計販売台数百万台、総売上10億ドルを超える実績を達成しました。

プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供:PRTimes

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