女性×テック×地域共創で世界とつながるまちづくり
特定非営利活動法人ウィメンズアイ

~気仙沼ハッカツオン発表会&レセプション開催のご案内~
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(C)️2025ヴィルク(Virk)
NPO法人ウィメンズアイ(本部:宮城県本吉郡南三陸町、代表:石本めぐみ)は、
気仙沼市と協力し、滞在型レジデンシー&ハッカソン「
気仙沼ハッカツオン」を2025年10月に開催します。本イベントは、地域課題の解決を目的に、国内外の開発者が短期集中で開発に挑む市民参加型のまちづくりプロジェクトです。
これまでウィメンズアイは、
デジタル研修や
データ・メンテナンス事業「オフィス・ミモザ」を通じ、地域女性のデジタル・エンパワーメントを推進してきました。今回のハッカツオンでは、女性が運営・参加の中心を担い、テクノロジーを通じて地域と世界をつなぐ新しいモデルを提示します。
- 女性ハッカーの参加世界的に男性比率が高いハッカソンの現場で、海外から女性エンジニアも参加。技術とまちづくりの両面で存在感を発揮します。- 地域女性が運営の中心に実行委員長は女性。現場運営はウィメンズアイが担い、地域女性が主体的にイベントを支え、国際的な女性アーティストとも協働しています。- 国際色豊かな参加者インド、米国、ペルー、フランス、シンガポール、カナダ、日本から多様なバックグラウンドの開発者が参画。英語運営ながら、日本人参加者も3名を予定しています。- 地方在住エンジニアが活躍気仙沼など地方拠点のエンジニアも参加し、テクノロジーの最前線に立ち地域に密着した開発と実装を進めます。
- 日時:2025年10月13日(月・祝)10:00~15:00- 会場:気仙沼市まち・ひと・しごと交流プラザ(PIER7)2階 軽運動場- 内容:国内外の開発者による成果発表/来場者参加型のデジタル投票、ゲストスピーカーとして
マイナウォレット株式会社 代表取締役
橘博之氏も登壇 ほか 参加登録:フォーム(Google Forms)
https://forms.gle/KZ3qX5vEjZmA3EMs5(※ご入力いただく情報は、ハッカツオン2025イベント運営にのみ使用します) 全体スケジュールはこちらJoin Luma:
https://luma.com/hackatsuon※ オンライン配信予定はありません
- ヤミ(Yami) | ペルー/Ethereum Lima Lead建築・都市計画のバックグラウンドを持ち、LatamでWeb3や市民テックの教育・メンタリングを実践しています。ハッカツオンでは、地域と訪問者の ”継続的なつながり” を生むデジタルツールを探求します。- リー(Ri) | インド/V6A Labs 創設者分散型技術の実装支援、市民テックによる都市ガバナンスに取り組んでいます。ハッカツオンでは、防災・気候適応をテーマに、政策運用を見据えたスマートコントラクトの実証を検討します。
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渡邊千晶 | KESENOMA共同オーナー気仙沼の一棟貸し宿KESENOMAが、ハッカーたちの滞在先を提供します。名称は、オーナー夫婦の大好きな「気仙沼(Kesennuma)」と日本文化の「間(ma)」(空間や時間を表す)」に由来。3年前に神奈川県から家族で移住し、気仙沼の暮らしに魅了され、定住を決意。2026年1月の本格オープンを予定し、地域の暮らしに根差したホスピタリティで参加者を迎えます。(Instagramは
こちら)
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クレメンタイン・エスキベル(Clementine Esquivel) | 歌手、ピアニスト、作曲家ハッカツオンのために厳選された
気仙沼ハッカツオン用に楽曲プレイリストを提供しています。アルゼンチン出身で、ボイスアーティストとしても活躍中。2023年、2024年には日本ツアーを開催し、過去10年間にわたり世界中でパフォーマンスを披露。彼女のプロジェクト「
Dúo Do」を通して、彼女は文化の架け橋となり、集合的な想像力を刺激する没入型のサウンドスケープを創り出し、イベントに独特の音楽的雰囲気をもたらします。
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ヴィルク(Virk) | イラストレーター/
画家アルゼンチン出身のアーティストで、2017年から活動を続けています。国内外のギャラリーや美術館での作品の発表に加え、複数のWeb3コミュニティにも参加。ロサリオ国立大学にて「絵画 I」ワークショップの講師も務めています。ハッカツオンでは、気仙沼市とレジデンシー×ハッカソンの体験を表現するビジュアル・アイデンティティを制作し、美的センスとストーリーテリングを融合させ、アイデアと人々をつなぐ架け橋を描き出します。
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五十嵐光 |「気仙沼ハッカツオン」実行委員会委員長/ウィメンズアイ・アドバイザーテクノロジーでの社会課題の解決を目指し、特にブロックチェーンを活用した誰もが必要な資源に安全にアクセスできる仕組みの実装に挑んでいます。ウィメンズアイでは、パンデミック下の「ひとり親調査」を主導し支援拡大に貢献。今回の「気仙沼ハッカツオン」では、滞在型レジデンシーとハッカソンを組み合わせ、世界の開発者と地域の知恵をつなぎ実装につなげるモデルづくりを主導します。
ウィメンズアイは、「地域の女性が当事者として未来を選べる社会」をミッションに、学びと就労・参画の回路を実装してきました。
気仙沼市との包括連携協定にもとづき、2024年から実施している地域女性のための研修プログラム「デジタルカレッジUP」は、2025年11月から
第3期を予定しており、プログラミング言語Python(パイソン)基礎と生成AIについて学びます。プログラムを通して、地方で暮らしながら、小さなシステムの構築や業務効率化に挑戦できる女性人材の育成を目指します。
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気仙沼市、デジタルカレッジUP第2期(2025年3月)
過去のデジタルカレッジUPに関して:
- デジタル研修設計のための調査:「
気仙沼で暮らす女性の仕事・生活・デジタルスキルに関する調査」(2023年)-
第1期実施報告書(2024年11月)-
デジタルスキルレベル分析(第1期・第2期)(2025年9月)
本イベントではその延長として、女性が地域課題解決の担い手となり、国際的な技術交流にも関与できることを示します。「技術の場に立つ女性」と「地域で場をつくる女性」の両輪で、関係人口を育み、地域に選択肢を増やすことを目指します。
名称:気仙沼ハッカツオン
内容:滞在型レジデンシー&ハッカソン
期間:2025年10月5日(日)~17日(金)
テーマ:関係人口創出・拡大に向けた諸課題の解決
参加者:国内外のエンジニアほか
主催:気仙沼ハッカツオン実行委員会(NPO法人ウィメンズアイ,気仙沼市 ほか)
協賛:
株式会社フォーラムエイト、
ネクストウェア株式会社、
ENS、
LONG ほか
協力:
Centrum、
マイナウォレット、
Kismet Casa 、
気仙沼まち大学運営協議会、
Good Story Lab & Co. ほか
NPO法人ウィメンズアイ
[メール]info@womenseye.net /[担当]五十嵐
プレスリリース提供:PR TIMES





記事提供:PRTimes