UNIVAS、大学スポーツ振興に貢献した運動部学生やスポーツに関わる学生、団体を表彰する「UNIVAS AWARDS 2025-26」のエントリーを開始!
UNIVAS

本年度はルーキーとサポーティングスタッフのコースを男女に分け、14コースに拡充。表彰の幅を広げ、より多くの学生の挑戦と成果を顕彰。表彰式は2026年3月2日に品川インターシティホールにて開催!
一般社団法人大学スポーツ協会(所在地:東京都千代田区、会長:福原紀彦、以下 UNIVAS)は、競技成績のみならず、学業充実や安全安心、大学スポーツの盛り上げ等に著しい成果をあげ、UNIVASの理念の体現に貢献した運動部学生やスポーツ活動に関わる学生、指導者、団体を「UNIVAS AWARDS 2025-26」と銘打って表彰をいたします。本表彰制度の候補者のエントリー募集を本日10月1日より開始いたします。
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UNIVAS AWARDS 202-26
■開催目的
本表彰制度は、競技成績のみならず、学業充実や安全安心、大学スポーツの盛り上げ等に著しい成果をあげ、UNIVASの理念の体現に貢献した学生アスリートやスポーツに関わる学生、指導者、OB・OG、団体を「UNIVAS AWARDS 2025-26」として選定・表彰し、UNIVASの理念遂行のために主体的に実施した様々な優秀な取り組みを称え、発信することで、大学スポーツ全体の活性化に繋がることを目指しています。今年度は表彰コースを14に拡充し、男女別部門の新設により、表彰の幅を広げて一人ひとりの努力や成果を丁寧に顕彰できる仕組みとしました。
■開催概要
◇名称:UNIVAS AWARDS 2025-26
◇応募受付期間:2025年10月1日-12月19日
◇表彰(全14コース)
1.マン・オブ・ザ・イヤー
2.ウーマン・オブ・ザ・イヤー
3.パラアスリート・オブ・ザ・イヤー
4.ルーキー・オブ・ザ・イヤー(男子)
5.ルーキー・オブ・ザ・イヤー(女子)
6.サポーティングスタッフ・オブ・ザ・イヤー(男子)
7.サポーティングスタッフ・オブ・ザ・イヤー(女子)
8.スポーツマンシップ・オブ・ザ・イヤー
9.コーチ・オブ・ザ・イヤー
10.デュアルキャリア形成支援優秀取組賞
11.安全安心環境構築優秀取組賞
12.大学スポーツプロモート優秀取組賞
13.大学スポーツ組織運営優秀取組賞
14.アルムナイ・アウォード
※「14.アルムナイ・アウォード」は選考委員会による推薦とします。
※詳細は「表彰コース一覧」を参照してください。
◇受賞対象:
・UNIVAS加盟大学・競技団体
・UNIVAS加盟大学・競技団体に所属する個人
(大学教職員、監督、コーチ、スタッフ、選手等)
※氏名・所属の公表が可能であること。
※法令上または社会通念上、表彰するにふさわしくないと判断される問題等を起こしていないこと。
◇応募要件
各表彰コースに対する「対象者」「表彰内容」「審査項目」等は、表彰コース一覧を参照してください。
◇応募方法
UNIVAS会員大学・競技団体、UNIVAS会員団体の大学運動部に在籍する個人*と団体からの応募(自薦及び他薦)を受付けます。
※大学教職員、監督、コーチ、スタッフ、選手等。
・多くのみなさまに学生・団体の活動を知っていただくため、「事務局推薦」も行います。
●自薦の場合
1.個人:加盟団体に所属する個人が、自ら該当するコースに応募できます。
※後日、応募を承認した責任者に在籍や実績の確認等を行いますので、申請書には必ず照会先の連絡先を記入してください。
2.団体:UNIVAS加盟団体に所属する組織が自ら該当するコースに応募できます。
●他薦の場合
1.団体推薦:加盟団体が、所属する個人または団体を推薦・応募できます。
※1組織につき各表彰コース1名まで
2.個人推薦:加盟団体に所属する個人が、同一団体に所属する他者(個人または団体)を推薦・応募できます。
※1推薦者につき各表彰コース1名まで
◼️表彰式
日程:2026年3月2日(月)
会場:品川インターシティホール(東京都港区)
参加者:最優秀賞・優秀賞受賞者、加盟団体関係者 等
「UNIVAS AWARDS 2025-26」の応募に関する詳細は以下のURLをご参照ください。
https://univas.jp/find/univas-awards/
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昨年行われた表彰式「UNIVAS AWARDS 2024-25」の様子です。
【表彰式】
オープニング後は、「サポーティングスタッフ・オブ・ザ・イヤー」「ルーキー・オブ・ザ・イヤー」「スポーツマンシップ・オブ・ザ・イヤー」「コーチ・オブ・ザ・イヤー」「デュアルキャリア形成支援優秀取組賞」「安全安心環境構築優秀取組賞」「大学スポーツプロモート優秀取組賞」「大学スポーツ組織運営優秀取組賞」の順で、各部門優秀賞の受賞者が表彰されました。
スペシャルゲストとして柔道ウルフ・アロン選手、フェンシング宮脇花綸選手、ハンドボール元日本代表の土井レミイ杏利氏が登壇!
「パラアスリート・オブ・ザ・イヤー」の表彰では、土井氏が登壇し、「学生のうちからデュアルキャリア形成についてしっかりと考え、行動することが人生を多角的に豊かにすると考えています。そこに気づきを与えるきっかけとなり得る式典に携われてすごく光栄に思います。」と受賞者へコメントしました。「ウーマン・オブ・ザ・イヤー」の表彰では宮脇選手が登壇し、「学生の時から、日本の大学スポーツのポテンシャルはもっともっとあるのではないかと思っていました。大学卒業から何年も経ち、今はプレゼンターという立場ですが、このような素晴らしい表彰式のお手伝いができて大変嬉しいです。」とコメント。「マン・オブ・ザ・イヤー」の表彰では、ウルフ選手が登壇し、「この受賞を力に変えて、これから先も長い人生ですが、頑張っていってもらえたら。」と未来のアスリートへ向けて、エールを送りました。
また、アルムナイ・アウォードを受賞した、日本バスケットボール協会会長(当時)、日本オリンピック委員会副会長の三屋裕子氏も「私自身も大学時代の経験が今の心のエネルギーになっています。
学生の皆さんも、できるできない関係なく、なんでもやってみようとチャレンジしてください。」と学生へエールを送りました。
優秀賞の表彰後は、特別賞、各部門の最優秀賞の表彰へと移り、記念撮影後、UNIVAS副会長 有森裕子氏からのご挨拶で表彰式は終了しました。
表彰式の後は、スペシャルコンテンツとして、「パラアスリート・オブ・ザ・イヤー」最優秀賞を受賞した近藤薫選手(当時 岐阜協立大学3年)、「ウーマン・オブ・ザ・イヤー」最優秀賞を受賞した神野ゆめ選手(当時 中京大学4年生)、「マン・オブ・ザ・イヤー」最優秀賞を受賞した今崎圭秦選手(当時 帝京大学4年生)
らと、ウルフ選手、宮脇選手、土井氏の6名でトークセションが行われました。
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プレスリリース提供:PR TIMES




記事提供:PRTimes