沖縄県内金融機関初!「りゅうぎんポジティブインパクトファイナンス」の取り扱い開始について
株式会社 琉球銀行
琉球銀行(頭取 島袋 健)は、2025年10月1日(水)より、お客さまのサステナビリティ経営をサポートする融資商品として、「ポジティブインパクトファイナンス」の取り扱いを開始いたしますのでお知らせします。
なお、「ポジティブインパクトファイナンス」の取り扱いは、沖縄県に本店を置く金融機関としては初めてとなります。
「ポジティブインパクトファイナンス」は、国連環境計画・金融イニシアティブ(UNEP FI)が策定した「ポジティブ・インパクト金融原則」に基づき、お客さまの事業活動が経済・環境・社会に与える影響を当行が総合的に分析・評価し、プラスの影響(ポジティブインパクト)の増大とマイナスの影響(ネガティブインパクト)の低減に向けた目標(KPI)の設定とモニタリングの実施により、継続的にお客さまの目標達成に向けた取り組みを支援していく商品です。
加えて、当行では、ポジティブインパクトファイナンスの実施体制について、第三者評価機関である株式会社格付投資情報センター(R&I)より「ポジティブ・インパクト金融原則」に適合している旨のセカンドオピニオンを取得しております。
当行は今後も、持続可能な地域社会の実現に向け、お取引先企業のサステナビリティ経営を積極的に支援してまいります。
【新商品概要】
[表:
https://prtimes.jp/data/corp/69907/table/89_1_e4d3dd96d5dabac240718a52d3045d37.jpg?v=202510010617 ]
プレスリリース提供:PR TIMES
記事提供:PRTimes