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日本ガイシからの社外出向人材の受け入れについてのお知らせ

株式会社Laboro.AI

日本ガイシからの社外出向人材の受け入れについてのお


 
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 オーダーメイドのAI・人工知能ソリューション開発およびAI導入コンサルティング『カスタムAI』を展開する株式会社Laboro.AI(ラボロエーアイ、東京都中央区、代表取締役CEO椎橋徹夫・代表取締役COO兼CTO藤原弘将。以下、当社)は、日本ガイシ株式会社(愛知県名古屋市、代表取締役社長 小林茂。以下、日本ガイシ)からの社外出向人材として社員1名の受け入れを決定し、2025年10月1日より当社に参画いたしましたことをお知らせいたします。
 なお、当社員はクライアント企業のAI開発プロジェクトマネジメント業務やAI開発・導入に向けたコンサルティング業務などを担う当社のオリジナル職種『ソリューションデザイナ』として従事いたします。
 当社といたしましては、その不足と必要性が叫ばれるAIテクノロジーとビジネスの橋渡しを担うスキル・ノウハウを身につけたAI人材の創出に向けた期待と責任を受け止め、価値ある習得・経験の場を提供できるよう努めてまいります。

背景・目的

 2025年9月12日、政府は第1回人工知能戦略本部を開催し、世界におけるAI開発競争の激化への反転攻勢として「世界で最もAIを開発・活用しやすい国」を目指すことを掲げるとともに、その基本計画の第一の柱を「AIを使う」とし、様々な課題解決に向けたAI活用促進のための改革案を方向付けました。
 生成AIやLLM(大規模言語モデル)の開発が世界的に活況を迎える中、国際競争観点における日本企業への期待は、生成AI/LLMそのものの開発にも増して、日本の基幹産業である製造業などで培われてきたノウハウをベースとしたAIを使うこと、つまりAIの産業応用へと集まりつつあります。とくに製造業においては、文字情報を多く取り扱うコーポレート部門の業務効率化を目的としたAI導入だけでなく、「ものづくり」の根幹にある製造プロセスでAI活用を促進することが、産業変革に向けた重要な取り組みになってきています。
 今般の日本ガイシからの社外出向人材の受け入れには、国内製造業における先端企業である同社と当社とのリレーションを強化することのみならず、製造技術のコア領域に関わる人材の受け入れを通じて、両社間での知識交換・知識共有を進め、「ものづくり」のコア領域におけるAI産業応用のノウハウを双方で高め、ひいては共に産業のバリューアップに貢献していくという目的の一致が背景としてあり、今般の決定に至ったものです。
 当社としては、これまでカスタムAIの開発を通して培ってきたAI開発・導入に関するノウハウを提供する機会を積極的に設けていくとともに、今般の受け入れをきっかけに本領域へより一層の注力を進めてまいる所存です。

ソリューションデザイナについて

 今般の受け入れ社員が従事する当社オリジナル職種ソリューションデザイナは、「テクノロジーとビジネスを、つなぐ。」という当社のミッションを体現する人材であり、AIに関する知識と業界ビジネスの知見を併せ持つ点に特徴があり、不足が叫ばれるAI人材に必要とされる素養と知見を備えた人材として位置付けています。
 ソリューションデザイナは一般的なAIコンサルタント等の職種以上に多岐に渡る知見が求められ、その役割としては、クライアント企業へのコンサルティング、ビジネス課題を解決するためのAIソリューションの設計、AI開発プロジェクトマネジメント等を行います。具体的には、以下のような業務に携わります。
 ・クライアント企業への課題ヒアリング、コンサルティング
 ・開発するAIソリューションの設計
 ・用いるAI技術や手法の調査・検討
 ・AIプロジェクト計画の立案・管理
 ・AI開発に必要なデータの検討・整理
 ・AIモデル開発の推進・マネジメント
 ・AIモデルの精度改善やPoC結果からのリプランニング 等
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/27192/58/27192-58-bf295ba102fc2ab958a4393357088c28-3900x2100.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


各社コメント

 今般の受け入れに際し、各社からのコメントを紹介いたします。
<株式会社Laboro.AI 代表取締役CEO 椎橋徹夫>
 当社では、「すべての産業の新たな姿をつくる。」というミッション達成に向けた重要なピースとして、テクノロジーとビジネスをつなぐ高度なケイパビリティを持った新しいタイプのプロフェッショナル人材「ソリューションデザイナ」という独自職種を創設し、その育成に取り組んできました。この度、日本ガイシ様から製造業のコア領域に精通したメンバーをソリューションデザイナとして当社に迎えることとなりました。日本ガイシ様には100年以上培われてきたセラミック技術があり、現在ではカーボンニュートラルとデジタル社会分野への事業構成転換を掲げています。本取り組みでは、プロフェッショナル人材の輪を広げ、さらには日本の基幹産業である製造業におけるAIの産業応用を前進させる大きな一歩になるものと考えております。
<日本ガイシ株式会社 専務執行役員 製造技術本部長 宮嶋敦>
 当社は2022年4月に「NGKグループデジタルビジョン」を策定、DXの推進を企業における「全体変革の推力」と位置づけ、AI活用およびDX推進に取り組んでまいりました。中でも急速に進化するAI技術の活用においてはLaboro.AI様とも連携し、最新AIの導入やものづくりプロセスへの応用に向けた取り組みを進めております。今後AI活用をさらに深化させるためには、ものづくり現場が抱える多様な課題と社外の先進的なAIソリューションとを結びつけ、解決策を企画・実行できる人材が不可欠です。このたびのLaboro.AI様への社外出向はそうした人材の育成を目的とするとともに、両社の協働関係を一層強化し、当社のAI活用力と現場展開力の向上につながるものと考えています。

ご参考情報
■日本ガイシ株式会社 会社概要
会 社 名:日本ガイシ株式会社
本社所在地:〒467-8530 名古屋市瑞穂区須田町2番56号
代 表 者:代表取締役社長 小林茂
設  立:1919年5月5日
事業内容:自動車排ガス浄化用をはじめとする各種産業用セラミック製品、電子電気機器用セラミック製品、特殊金属製品、蓄電システム、がいし・電力関連装置などの製造販売
U R L  : https://www.ngk.co.jp/
■株式会社Laboro.AI 会社概要
会 社 名:株式会社Laboro.AI(ラボロ エーアイ)
所 在 地:〒104-0061 東京都中央区銀座八丁目11-1
代 表 者:代表取締役CEO 椎橋徹夫
代表取締役COO兼CTO 藤原弘将
設  立:2016年4月1日
事業内容:機械学習を活用したオーダーメイド型AI『カスタムAI』の開発
カスタムAI導入のためのコンサルティング
U R L : https://laboro.ai/


株式会社Laboro.AIは、オーダーメイドのAIソリューション『カスタムAI』の開発・提供を事業とし、アカデミア(学術分野)で研究される先端のAI・機械学習技術をビジネスへとつなぎ届け、すべての産業の新たな姿をつくることをミッションに掲げています。業界に隔たりなく様々な企業のコアビジネスの改革を支援しており、その専門性から支持を得る国内有数のAIスペシャリスト集団です。

プレスリリース提供:PR TIMES

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