その他 – とれまがニュース

経済や政治がわかる新聞社や通信社の時事ニュースなど配信

とれまが – 個人ブログがポータルサイトに!みんなでつくるポータルサイト。経済や政治がわかる新聞社や通信社の時事ニュースなど配信
RSS
製品 サービス 企業動向 業績報告 調査・報告 技術・開発 告知・募集 人事 その他
とれまが >  ニュース  > リリースニュース  > その他

NECプラットフォームズ、オフィスコミュニケーションクラウドサービス「UNIVERGE BLUE」にキャリア直収モデルを追加

NECプラットフォームズ株式会社

NECプラットフォームズ、オフィスコミュニケーション

電話回線の新設工事や宅内設置機器が不要で、初期導入コストを抑えて素早く導入できるオフィス電話サービスを提供


NECプラットフォームズは、音声通話・チャット・Web会議・ファイル共有などオフィスコミュニケーションに必要な機能を統合したクラウドサービス「UNIVERGE BLUE(ユニバージュブルー)」において、電話回線の新設工事や宅内設置機器が不要なキャリア直収モデルの提供を2026年2月より開始します。今回直収対象となるキャリアはKDDI株式会社(以下、KDDI)です。クラウド上でKDDI電話網と直接接続することで、高い信頼性と安定した音声通話を実現できます。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/127290/53/127290-53-d4bf2c16414a7c72483d623e3f410264-725x449.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


<本サービスについて>
https://www.necplatforms.co.jp/product/blue/pr20251001/

NECプラットフォームズでは、従来のPBX構成であるオンプレミス、PBX・キーテレフォン(注1)とのハイブリッド、クラウドPBXによるフルクラウドの3種類のシステム構成を取り揃えています。今回、新たにキャリア直収モデルをフルクラウドのラインアップに追加したことで、オフィス電話のDX化や、自宅・外出先・移動中でも業務や会議などが可能な新しい働き方の導入、現行システムを活かした段階的な移行など、企業のビジネスが抱える課題や理想の業務スタイルに合わせた柔軟で最適なシステム構成やモデルの選択が可能となりました。
今後は、ハイブリッド構成・フルクラウド構成間のシームレスな連携を視野に、より多様なビジネスニーズに応えていきます。

【背景】
2025年1月から受付を開始した双方向番号ポータビリティ(注2)により、異なるキャリアへ固定電話番号を引き継ぐことが可能になりました。これにより、企業における主要なコミュニケーションツールである音声通話のインフラ再編が加速しています。クラウドPBXにおいても、課題であった外線番号の移行が緩和されたことで、PBX構成をオンプレミスからフルクラウドへ移行しやすくなり、クラウドPBX市場の活性化が予想されています。

【フルクラウド構成 キャリア直収モデルについて】
PBXやキーテレフォンの初期導入コストを抑えたUNIVERGE BLUEフルクラウド構成にて、2025年4月に提供を開始したBring Your Own Trunkモデル(注3、以下BYOTモデル)に加え、2026年2月にキャリア直収モデルを発売します。
キャリア直収モデルでは、UNIVERGE BLUEとKDDI電話網を直接クラウド接続するため、宅内設置機器をオフィスに設置する必要がありません。シンプルな機器構成を保ちながら、インターネット網に繋がる環境があればUNIVERGE BLUEのオフィス電話が利用できます。今回、KDDI局線に直接接続することにより、KDDIのクラウド電話回線サービスと連携し、番号ポータビリティや全国の固定電話番号「0ABJ(注4)」および「050」の利用が可能です。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/127290/53/127290-53-63bec0dce7a1803ab8f273f655a60d2d-945x277.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


【フルクラウド構成 キャリア直収モデルのメリット】
1.導入コストを抑え手軽に運用
宅内設置機器やそれに伴う設置工事、オフィス電話回線の新設工事が不要であるため、初期導入コストを抑え短期間での導入が可能です。また、利用者自身で電話機能をWebブラウザ上から簡単に設定・変更でき、手軽にオフィスコミュニケーションシステムの運用が可能です。

2.複数拠点間運用に対応
複数のエリアに拠点がある場合でも、各地域の0ABJ番号を使用できます。また、拠点が全国に点在している場合であっても、その地域の固定電話番号を使った発着信が可能です(注6)。複数拠点のオフィス電話を1つのクラウドPBXで管理することで、拠点間での内線通話が可能となります。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/127290/53/127290-53-fe900b98476a16b40d0f0458300338bf-705x359.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


3. BCP(事業継続計画)対策をサポート
企業施設内への機器設置はしないため、オフィスが被災した、あるいは地域が停電になった場合においても、インターネットに接続できればオフィスの外線電話番号を使った発着信を平時と同じように使用することができます。また、従業員の安否確認にも内線通話が利用できるため、BCP対策に最適です。

このほか、キャリア直収モデル、BYOTモデル共通のUNIVERGE BLUEフルクラウド構成では、以下の機能が利用可能です。

1.電話機能はWebブラウザ上で簡単設定
外線番号設定、ユーザ設定、グループ設定などの変更や利用状況確認はWebブラウザ上で一元管理できます。

2.コールセンター基本機能の提供
高度なハントグループやスーパーバイザー向けに、コールセンター運用に必要な待ち呼、応対状況表示、モニタ、ウィスパリングなどの基本機能を提供しています。

3.専用固定電話機の提供
UNIVERGE BLUE専用の当社製SIP多機能電話機(注7)2機種を提供しています。中間機器を挟まずにインターネット経由でUNIVERGE BLUEに直接接続が可能です。クラウドPBXベンダーの中でも自社製固定電話機まで提供できる強みを活かし、企業におけるコミュニケーションシステムをトータルでサポートします。

[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/127290/53/127290-53-45d42554bc283a1f494b4d9380f4fe8c-501x310.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
UNIVERGE BLUEフルクラウド専用DT900Sシリーズ 32ボタン セルフラベリングSIP電話機 ITK-32LCGS-1D(BK)TEL(型番)
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/127290/53/127290-53-9e9ac262de46f74d2104b7b598c8f8a8-2096x1299.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
UNIVERGE BLUEフルクラウド専用DT900Sシリーズ 6ボタンSIP電話機 ITK-6DGS-1D(BK)TEL(型番)

【販売価格、販売開始時期】
[表: https://prtimes.jp/data/corp/127290/table/53_1_ddcfb4b9d70474080bafb2d33447f14e.jpg?v=202510010816 ]
サービスおよび導入に関する費用等は、下記の問い合わせ先までご相談ください。

以上

(注1) Key Telephone Systemの略称。オフィスの電話設備一式をまとめた総称。
(注2) 固定電話サービス提供事業者間における双方向番号ポータビリティの開始について。
https://www.ntt-east.co.jp/release/detail/20241112_01.html
(注3) フルクラウドのSBC(Session Border Controller)設置型モデル。IPネットワーク上での音声通信においてネットワーク間の相互接続を行うゲートウェイ装置であるSBCを設置することで、キーテレフォンやPBX機能をクラウドから提供。
(注4) 0ABJ(ゼロエービージェー)番号とは、「0ABCDEFGHJ」という形式の10桁で構成される固定電話番号のこと。
(注5) SBC(Session Border Controller)とはIPネットワーク上での音声通信においてネットワーク間の相互接続を行うゲートウェイ装置のこと。
(注6) 利用できる0ABJ番号はKDDIの提供可能エリアに限る。
(注7) IPネットワーク上で音声通話を実現する技術であるSIP(Session Initiation Protocol)を利用し、1台で複数の外線や内線を扱うことのできる多機能電話機。

※Bring Your Own Trunk(BYOT)とは「所有機器持ち込み」のことを指します。
※UNIVERGE、UNIVERGE BLUEは日本電気株式会社の登録商標です。
※その他、記載されている商品名、サービス名、会社名またはロゴマークは、各社の登録商標、商標もしくは商号です。

<本サービスについて>
https://www.necplatforms.co.jp/product/blue/pr20251001/

<本件に関するお問い合わせ先>
NECプラットフォームズ ユニファイドコミュニケーション事業部門
下記お問い合わせフォームよりお願いします
https://contact.nec.com/http-www.necplatforms.co.jp_tb_root_nw/index.html

プレスリリース提供:PR TIMES

NECプラットフォームズ、オフィスコミュニケーションNECプラットフォームズ、オフィスコミュニケーションNECプラットフォームズ、オフィスコミュニケーションNECプラットフォームズ、オフィスコミュニケーションNECプラットフォームズ、オフィスコミュニケーション

記事提供:PRTimes

記事引用:アメーバ?  ブックマーク: Google Bookmarks  Yahoo!ブックマークに登録  livedoor clip  Hatena ブックマーク  Buzzurl ブックマーク

ニュース画像

一覧

関連ニュース

とれまがマネー

とれまがマネー

IR動画

一覧

とれまがニュースは、時事通信社、カブ知恵、Digital PR Platform、BUSINESS WIRE、エコノミックニュース、News2u、@Press、ABNNewswire、済龍、DreamNews、NEWS ON、PR TIMES、LEAFHIDEから情報提供を受けています。当サイトに掲載されている情報は必ずしも完全なものではなく、正確性・安全性を保証するものではありません。当社は、当サイトにて配信される情報を用いて行う判断の一切について責任を負うものではありません。

とれまがニュースは以下の配信元にご支援頂いております。

時事通信社 IR Times カブ知恵 Digital PR Platform Business Wire エコノミックニュース News2u

@Press ABN Newswire 済龍 DreamNews NEWS ON PR TIMES LEAF HIDE

Copyright (C) 2006-2025 sitescope co.,ltd. All Rights Reserved.