その他 – とれまがニュース

経済や政治がわかる新聞社や通信社の時事ニュースなど配信

とれまが – 個人ブログがポータルサイトに!みんなでつくるポータルサイト。経済や政治がわかる新聞社や通信社の時事ニュースなど配信
RSS
製品 サービス 企業動向 業績報告 調査・報告 技術・開発 告知・募集 人事 その他
とれまが >  ニュース  > リリースニュース  > その他

株式会社100、株式会社オプロのHubSpot移行事例を公開 ~月間商談引き渡し数1.5倍・約1か月でSalesforce MAから移行を実現~

株式会社100

株式会社100、株式会社オプロのHubSpot移行事例を公開


HubSpot Smart CRM(TM)の導入・運用支援を通じてRevOpsソリューションを提供する株式会社100(本社:東京都世田谷区、代表取締役:田村 慶、以下「100」)は、株式会社オプロ(本社:東京都千代田区、以下「オプロ」)の事例を公開しました。Salesforce Account Engagement(旧Pardot)からHubSpotへ、約1か月という短期間で移行を実現し、月間商談引き渡し数を1.5倍に伸ばした取り組みを紹介しています。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/52511/195/52511-195-b9a84b90f4cd7465e9c320908e211fe0-1111x715.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


事例本文を読む
膨大なリードと属人化した運用、見えないコストが課題に
オプロはBtoB向けクラウドサービスを展開する中で、マーケティングオートメーションの運用に大きな制約を抱えていました。従来のPardot環境では、フォームやメール作成が特定担当者に依存し、属人化が進行。設定や変更にも専門知識を要するため、新メンバーの立ち上がりに時間がかかり、部門横断で迅速に施策を展開することが難しい状況でした。

さらに、SalesforceとPardotのライセンス費用は年々高騰。社内では「この投資は本当に成果に見合っているのか」という疑問が強まりました。加えて、過去10年分のリードデータは整理されないまま蓄積され、オプトアウト率も高止まり。実際に活用可能なデータはごく一部にとどまっており、「ツールはあるのに成果につながらない」という典型的な課題に直面していました。
わずか3週間での移行プロジェクトとSalesforce連携
契約更新期が迫る中、オプロはHubSpotへの移行を決断。100の支援のもと、約3週間という短期間で初期移行を完了しました。80~90本に及ぶWebフォームを再構築し、Salesforce連携も最小構成から段階的に拡張。SlackやZoom Phoneなど周辺ツールとも連携し、営業部門への引き渡しスピードを大幅に改善しました。

短期間での成功を支えたのは、「最小構成で稼働 → 段階拡張」というアプローチと、SalesforceとHubSpotのデータ構造の違いを踏まえた事前調整。これにより、通常では難しいタイトなスケジュールでの移行が可能になりました。
商談引き渡し数1.5倍・属人化の解消を実現
HubSpot導入後、マーケティングから営業への引き渡し件数は従来の月間30~40件から平均70件へと1.5倍以上に増加しました。Slack連携による即時通知やZoom Phoneとの連携により、名刺交換や資料請求といったリードアクションをその日のうちに営業へ共有。スピード感のある初動対応が可能になったことで、商談化率が改善し、成果につながるパイプラインが拡大しました。

また、直感的なUIによりフォームやメールの作成が特定担当者に依存せず、誰でも扱える環境が整備されました。従来はトレーニングやマニュアルが必要だった業務が、部門を問わず活用できるようになり、カスタマーサクセスや営業を含む全社に浸透。ツール導入にとどまらず、現場が主体的に改善を重ねられる体制が築かれ、「維持のための運用」から「成果を出すための仕組み活用」へと転換しました。
今後の展望
オプロは今後、展示会オペレーションの再構築やリードスコアリングの本格運用を進め、より適切なタイミングでの顧客接点創出を目指します。さらに、Salesforceとの連携範囲を商談・売上指標まで拡張し、マーケティング施策と営業成果の関係をシームレスに可視化する仕組みを構築する予定です。

本事例の詳細は、株式会社100のサイトにて公開しています。
株式会社オプロ様のHubSpot導入事例を読む

■ 株式会社100(ハンドレッド)について
会社名:株式会社100(ハンドレッド、英文名称:100 Inc.)
代表者:代表取締役 田村 慶
所在地:東京都世田谷区代沢五丁目31番8号 No.R下北沢 3F
設立:2018年2月
事業内容:HubSpot導入・活用支援、AI活用支援(HubSpot Breeze)、HubSpotトレーニング、RevOps体制構築支援、HubSpotを活用したマーケティング・営業・サポート業務のDX支援、営業・マーケティングコンテンツ制作、ウェブサイト構築、CRM開発、システム連携

株式会社100は、「HubSpot×AI×DATA」のビジョンのもと、HubSpotのソリューションパートナーとして企業の成長を支援しています。特に生成AIやBreezeを活用した業務効率化、AIエージェントによる顧客対応の自動化、ナレッジ基盤の整備など、AIと人の協働による新しいビジネスオペレーション設計に注力しています。

HubSpotの全製品(Marketing Hub、Sales Hub、Service Hub、Content Hub、Data Hub)に精通し、マーケティング・セールス戦略の策定から、Salesforceや他システムとのデータ連携・移行、API連携開発までを担当者目線でサポート。SMBからエンタープライズまで幅広い企業のAI活用とCRM定着化を後押ししています。

2018年に創業し、2019年よりHubSpot専門のエキスパート集団として活動を開始。日本企業で唯一「Rookie of the Year(APAC)」を、2024年には「HubSpot Best Sourcing Partner in Japan」を受賞しました。Japan HUG(HubSpotユーザーグループ)の運営事務局として、国内のHubSpot活用とAI導入推進に貢献しています。

コーポレートサイト:https://www.100inc.co.jp/

【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社100(ハンドレッド)
担当:若本

プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供:PRTimes

記事引用:アメーバ?  ブックマーク: Google Bookmarks  Yahoo!ブックマークに登録  livedoor clip  Hatena ブックマーク  Buzzurl ブックマーク

ニュース画像

一覧

関連ニュース

とれまがマネー

とれまがマネー

IR動画

一覧

とれまがニュースは、時事通信社、カブ知恵、Digital PR Platform、BUSINESS WIRE、エコノミックニュース、News2u、@Press、ABNNewswire、済龍、DreamNews、NEWS ON、PR TIMES、LEAFHIDEから情報提供を受けています。当サイトに掲載されている情報は必ずしも完全なものではなく、正確性・安全性を保証するものではありません。当社は、当サイトにて配信される情報を用いて行う判断の一切について責任を負うものではありません。

とれまがニュースは以下の配信元にご支援頂いております。

時事通信社 IR Times カブ知恵 Digital PR Platform Business Wire エコノミックニュース News2u

@Press ABN Newswire 済龍 DreamNews NEWS ON PR TIMES LEAF HIDE

Copyright (C) 2006-2025 sitescope co.,ltd. All Rights Reserved.