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Stripe 、年次カンファレンス Stripe Tour New York 2025 でステーブルコインとエージェント コマースを主流化する新製品を発表

ストライプジャパン株式会社

Stripe 、年次カンファレンス Stripe Tour New York 2

~自社ステーブルコインを数日で発行できる「Open Issuance」や、AI 時代の新しいマネタイズツールを発表~


- 「Open Issuance」により、数日間で自社のステーブルコインが発行可能に- 新ツールで事業者のエージェンティックコマースへの備えや AI 製品の収益化の強化- OpenAI や Phantom、Shopify をはじめとする企業が Stripe の 40 以上の新製品を利用し新たなサービスを発表
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/77879/97/77879-97-5e9a726f8e2d536abe404c682bd3f31c-2000x1000.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


プログラマブルな金融サービスを構築する Stripe は、ビジネスリーダーや決済業界の専門家が一堂に会する Stripe Tour New York 2025 にて、AI とステーブルコインを活用して企業の収益拡大を支援する新たなプロダクトを発表しました。当日は、わずか数行のコードで独自のステーブルコインを発行・管理できる「Open Issuance」や、AI ツールやエージェントを介して企業と顧客の取引を支援する、エージェント コマース向けの新たなソリューションなど、40 以上の新製品および新機能が紹介されました。

Stripe のプロダクトおよびビジネス担当プレジデントであるウィル・ゲイブリック (Will Gaybrick) は、次のように述べています。
「ステーブルコインと AI の分野で、Stripe は先端技術を“実験”から“主流”へと引き上げる役割を担っています。両者の登場は新たなデジタル経済の幕開けを告げており、私たちはその可能性をユーザー企業の事業成長につなげることに全力で取り組んでいます。」

◆ステーブルコインの独自発行を可能にする「Open Issuance」
ステーブルコインの供給量は過去 12 か月で 57 % 増加し、企業によるステーブルコイン導入は加速しています。しかし外部プロバイダーが発行するコインに依存すると、「利回りを享受できない」や「現金への換金の際に手数料が発生する」などの制約があります。企業が独自にステーブルコインを発行するには、準備資産の管理や規制遵守への対応、流動性の確保といった、多くの運用上の課題が伴います。

Stripe の Open Issuance は、今年買収した Bridge の技術を基盤に、わずかなコードで企業が独自のステーブルコインを発行・管理できる新しいプラットフォームです。
- 企業は自由にコインをミント (発行) およびバーン (焼却) できるほか、現金と米国債の比率を管理するために準備資産をカスタマイズし、提携パートナーの選択ができます。(BlackRock や Fidelity などが国債運用を担当し、Lead Bank が流動性を確保)- 発行したコインは相互互換性があり、Bridge の API で低コスト変換が可能です。- 独自コイン発行により収益を得て、顧客へのインセンティブとして活用することができます。
Bridge の CEO 兼共同創業者ザック・アブラムス (Zach Abrams) は、次のように述べています。
「資金の移動が事業の核にあるのであれば、ステーブルコインを基盤に構築するべきです。ただし、他社のコインに依存するべきではありません。Open Issuance を使えば、企業は自ら管理できるコインを基盤に構築し、その利益を直接享受できます。」

Phantom が設計した CASH は Open Issuance を介して発行される最初のステーブルコインで、Metamask の mUSD や Hyperliquid 向け USDH も同プラットフォーム上で展開予定です。

◆AI 時代の新しいコマース体験「エージェント コマース」
先日発表した、OpenAI と共同開発の Agentic Commerce Protocol (ACP) に加えて、Microsoft Copilot や Anthropic 、Perplexity などが、エージェント コマースの実証実験に参加していることも発表しました。また、Stripe Billing によるサブスクリプションと従量課金を組み合わせたハイブリッド課金モデルや変動する推論コストのリアルタイム追跡、Stripe Radar の無料試用期間中の不正利用を最大 62 % 削減する不正検知機能など、AI 企業向けの収益化支援ツールも拡充しました。

◆ 40 以上の新機能を同時発表
その他にも、発表した幅広い領域での製品拡張は以下の通りです。
- iOS アプリからシームレスにモバイル決済へ遷移する新フロー (決済コストを最大 90 % 削減) を発表- Stripe のウォレット Link が Klarna の BNPL に対応- Stripe Tax が 102 か国での課税に対応 (前年比 2.5 倍)- Stripe Reader S710 のグローバル展開を発表- Vercel や Replit に Stripe のサンドボックスの直接埋め込みが可能に- Stripe Connect で 150 市場に対応する Adaptive Pricing (自動通貨換算) や融資プログラムを提供。Stripe Capital との連携で、数分で顧客向けの融資プログラムの開始が可能に- プラットフォームが顧客のリスク対応をより詳細に管理できる Stripe Verified for platforms を発表
詳しくは Stripe blog をご覧ください。

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Stripe について
Stripe は、プログラマブルな金融サービスを構築する企業です。世界の何百万もの企業が Stripe を利用して、オンラインおよびでの決済や組込型金融、収益モデルのカスタマイズを推進し、より収益性の高いビジネスを築いています。サンフランシスコとダブリンに本社を置く Stripe は、世界の GDP の 1.3 % に相当する年間 1.4 兆 ドル (約 210 兆円) 以上の決済を処理しています。Stripe を利用する企業には、Fortune 100 の半数、Forbes Cloud 100 の 80 %、Forbes AI 50 の 74 % が含まれています。AI とステーブルコインにフォーカスを置いた事業拡大と研究開発への投資を通じて、Stripe はグローバル経済における最先端技術の普及に貢献しています。
詳しくは https://stripe.com/jp をご覧ください。











プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供:PRTimes

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