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ecbeingが「AI-OCR連携ソリューション」をリリース~FAX注文をAI-OCRで読み込み納期回答や出荷処理を一元化~

株式会社ecbeing

ecbeingが「AI-OCR連携ソリューション」をリリース~F


[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/7074/154/7074-154-f72cbd1692f660af28b4ee3cf7db6c68-800x451.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


株式会社ecbeing(イーシービーイング 本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:林 雅也、以下「弊社」)は、FAX注文をAI-OCR(AI-Optical Character Recognition)※1で読み込み、EC構築プラットフォーム「ecbeing」(以下「ecbeing」)に取り込むことで、アナログ注文とオンライン注文の納期回答や出荷処理を一元化する「AI-OCR連携ソリューション」をリリースしたことをお知らせいたします。

※1:AI-OCR(AI-Optical Character Recognition)は、AI技術(特に機械学習やディープラーニング)を活用し、紙文書や画像に含まれる手書き文字や非定型のフォーマットを高い精度で認識・データ化する技術。

「AI-OCR連携ソリューション」について
背景
BtoB-ECの導入が進む一方で、一般的なECプラットフォームでは受注取引だけが電子化し、FAXでの注文や営業介在の取引は置き去りになっていることが多くあり、企業全体で見たときのデジタル化が中途半端になっているケースは、様々な課題を発生させる原因となります。

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/7074/154/7074-154-3481c4545d3fc50a25f5d9e03b6f14c7-800x451.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
受注の分岐図

FAX注文はシステムへの二重入力が必要となり、手間がかかるだけでなく人的ミスを誘発します。FAX機器の維持費や紙、トナーなどの消耗品コストに加え、手作業での確認・転記に人的リソースが割かれるため、コストは増大します。
さらに、紙ベースでのやり取りは「誰がいつ処理したか」という業務履歴が残りにくく、進捗の追跡が困難です。注文書の紛失や重複送信、読み間違いといったリスクも常に伴い、トラブルの原因となります。
このように、FAX注文の存在が業務全体のデジタル化を妨げ、業務効率化の大きな足かせとなっているのが現状です。

機能
そこで、弊社は、この課題を解消し、企業の業務効率化を支援すべく新たに「AI-OCR連携ソリューション」をリリースしました。
AI-OCR連携ソリューションはFAX注文をAI-OCRで読み込み、CSV化し、そのCSVを「ecbeing」に取り込むことで納期回答や出荷処理を一元化するソリューションです。

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/7074/154/7074-154-b63ae86d2fa6c475c3f71bcc8eb3481d-800x451.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
AI-OCR連携ソリューションの流れ

FAX注文では得意先ごとに様々なレイアウトになっており、FAX用紙自体に商品コードや得意先コードの記載がないケースが多いため、「ecbeing」のバックオフィス取り込みプログラムが「ecbeing」の商品マスタや得意先マスタと連携することで、コードの逆引きや補完を可能にします。


また、AI-OCR連携ソリューションでは「ecbeing」へ連携するファイルレイアウトをカスタマイズすることが可能なため、貴社でご利用中のAI-OCRと連携することも可能です。

見込まれる効果
EC化率の向上
ECサイト上で納期回答を行うことにより、得意先は24時間いつでも納品予定や出荷状況を確認できるようになります。この納期確認をきっかけとして得意先をECサイトへ誘導することで、電話やFAXに代わるチャネルとして自然な形でEC化を促進します。


業務効率化
FAX情報を一から手入力する手間がなくなり、人件費の削減、FAX機器の削減やペーパーレス化の推進に繋がります。また、二重入力の削減に伴う入力ミスの軽減といった効果も見込めます。
さらに、電子帳簿法に向けた注文デジタル化の取り組みが推進できます。


DX化の推進
全社の受注データを一元管理することで、これまで見えなかった新たな価値が生まれます。まず、全ての注文データと在庫データをリアルタイムで突き合わせることで、欠品や過剰在庫を防ぐ在庫の最適化が実現します。
また、中長期的な営業活動の視点でも大きく変わります。注文頻度が落ちている顧客、つまり離反の兆候がある顧客をシステムが分析可能になり、営業担当者へタイムリーなフォローアップを促すことで、営業活動の効率化に繋がります。 さらに、蓄積された注文履歴は顧客満足度の向上にも直結します。納期遵守率や誤配送率といったサービス品質を客観的なデータで分析し、改善すべき点を明確にすることが可能です。

ECサイト構築プラットフォーム『ecbeing』について
ECサイト構築プラットフォーム「ecbeing」は、1999年のサービス販売開始以来、大手や中堅企業を中心に1,600サイト以上の導入実績があるECのプラットフォームシステムで、国内トップシェアを誇るEビジネスの総合ソリューション※2です。
ecbeingは業種や業態を問わず、EC戦略立案から、ECサイト構築、デジタルマーケティング・デザイン支援、EC専用クラウドインフラ・セキュリティまでワンストップで提供が可能です。
ただECを構築するだけでなく、顧客ロイヤリティをあげる「ファンマーケティング」、顧客を引き付ける魅力的なコンテンツを発信する「メディアコマース」、会員データを活用した店舗連携やアプリ等の複数の接点で最適な購買体験を提供する「オムニチャネル」など、お客様のEビジネスに合わせたサービスの提供を可能としています。
また、変化するニーズに合わせて自社開発してきたMA・CMS・CRM・レビュー・SNS連携・動画・店舗予約・アプリなどの自動バージョンアップする「マイクロサービス」も幅広くご用意しています。
これらを開発650名、マーケティング300名の国内最大の体制が支援し、EC事業者様へのサービス提供を可能にしています。

※2 2008~2024年度、EC サイト構築(カスタマイズ型、SaaS/PaaS)市場占有率。
2022年度まで富士キメラ総研の過去の調査結果を基に自社推定、2023年度以降は富士キメラ総研「ソフトウエアビジネス新市場」より

株式会社ecbeingについて
名 称 : 株式会社ecbeing
設 立 : 2012年10月1日
本 社 : 東京都渋谷区渋谷2-15-1 渋谷クロスタワー
代表者 : 代表取締役社長 林 雅也
資本金 : 2億円 *2025年4月1日現在
株主構成: 株式会社ソフトクリエイトホールディングス(東証プライム・証券コード:3371) *100%出資
事業内容: ECサイト構築、ECビジネスコンサルティング、ECサイトデザイン制作、ECプロモーション・マーケティング、EC専用インフラサービスをワンストップでご提供
詳しくは https://www.ecbeing.net/ をご参照ください。
構築したサイト事例:https://www.ecbeing.net/results/
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○本件に関するお問い合わせ先
株式会社ecbeing
担当:塩見 駿介
TEL:03-3486-2631 FAX:03-5466-9480
Email: IR@ecbeing.co.jp
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※本リリースに掲載されている情報(製品仕様、サービスの内容およびお問い合わせ先等)は、発表日現在のものです。予告なしに変更されることがございますので、あらかじめご了承ください。

プレスリリース提供:PR TIMES

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