広島建設、地建総業株式会社の全株式を取得しグループ会社へ
広島建設株式会社
注文住宅および大型建築物の施工・不動産開発を手掛ける、広島建設株式会社(本社：千葉県柏市、代表取締役：島田 秀貴)は、2025年9月30日付けで、総合不動産業を営む「地建総業株式会社(所在地：東京都足立区、代表取締役社長：樽見 佐登史)」の全株式を取得し、グループ会社となりましたことをお知らせします。
[画像:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/104978/23/104978-23-a1dd6cbd6aae03750140871efe050b5d-1134x213.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
広島建設は、「手の届く住まいづくり」を創業時の思いとして、千葉県を中心に東京都、埼玉県、茨城県で年間700戸の住宅を供給し、累計15,000戸以上の実績を重ねてまいりました。住宅事業に加え、公共施設・福祉施設・商業施設などの大型建築、さらにはリフォーム・リノベーション事業や不動産賃貸事業、再生可能エネルギー事業など、多角的な事業展開を進めております。
この度の株式取得は、地建総業株式会社がこれまで培ってきた足立区・八潮エリアを中心とした地域密着型の総合不動産業と、広島建設グループの強固な事業基盤を結びつけることで、両社のさらなる成長を目指すものです。
今回のM&Aを通じて、以下の相乗効果を創出します。
- 事業拡大の支援：広島建設が有する営業拠点（綾瀬ショールーム、三郷ショールーム、加平展示場）を活用したり、技術面・コスト面の情報提供などにより地建総業の住宅販売の促進に繋げます 。- 事業領域の強化：広島建設の大型建設部門によるRC・SRC物件の開発サポートを提供し、大型物件開発の受注に繋げます。- 地域密着の強み：地建総業の強みである足立区・八潮エリアの地域密着ネットワークを活用し、同エリアでの事業拡大を目指します。
地建総業株式会社が築き上げてきた信用と実績を第一に考え、従来の経営方針や運営体制を尊重し、事業運営の独立性を保ちながら、グループの一員として強みを最大限に活かしてまいります。
[表:
https://prtimes.jp/data/corp/104978/table/23_1_2a0a48c444d266917c72e89ceec7f82e.jpg?v=202510021217 ]
広島建設株式会社について
本社所在地 ： 千葉県柏市豊四季1004番地
創業 ： 1968年8月
代表者 ： 代表取締役 島田 秀貴
事業内容
・「セナリオハウス」「東京ノイエ」ブランドの注文住宅の企画・設計・施工・販売
・分譲住宅・事業用不動産の企画・開発・売買・仲介
・RC造・鉄骨造による公共施設、共同住宅などの中高層建築の設計・施工・販売
・増改築リフォームの設計・施工・販売
・中古不動産仲介及びリノベーション、買取再販事業
・賃貸不動産の管理・仲介
・太陽光・風力の自然エネルギーによる発電事業
WEB サイト ：
https://www.hirosima.co.jp/プレスリリース提供：PR TIMES
記事提供：PRTimes
