TENTIAL、坂井瑠星騎手とのコンディショニングサポート契約を締結
TENTIAL

睡眠指導をはじめとするトータルコンディショニングを通じて世界での活躍をサポート
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健康に前向きな社会の実現を目指し、コンディショニングブランド「TENTIAL(テンシャル)」を展開する株式会社TENTIAL(所在地:東京都品川区、代表取締役CEO:中西裕太郎、以下「テンシャル」)は、2025年9月にJRA通算600勝を達成した坂井瑠星騎手とコンディショニングサポート契約を締結したことを発表いたします。
テンシャルは健康に前向きな社会の実現を目指し、コンディショニングブランド「TENTIAL」を中心に日常生活からコンディショニング※1をサポートしています。ミッションの実現に向けて、共創パートナーであるアスリートの方々の知見を生かした製品開発や、睡眠のパーソナライズ指導をはじめとしたコンディショニング支援も行っています。
坂井瑠星騎手は、2016年にJRA騎手としてデビューし、若手ながら豊富な海外経験を持ち、2017年からはオーストラリアに長期遠征し現地での勝利をはじめ、ドバイや香港などでも騎乗経験を重ね、2025年3月に世界最高賞金レースの「サウジカップ」で海外G1での初勝利も果たしています。日本国内では、2022年の秋華賞を制覇するなど、GI競走でも活躍。2025年9月には28歳の若さでJRA通算600勝を達成し、国内外で常に高いレベルに挑戦し続ける、将来を嘱望されるジョッキーです。
騎手は、レーススケジュールに合わせた体重管理とパフォーマンスの両立、国内外を頻繁に移動することによる時差や疲労への対応、そしてレース前後の体調管理など、競技特有のコンディショニング課題を抱えています。特に世界を舞台に活躍する騎手にとって、長距離移動による疲労の蓄積や時差への適応は、レースでのパフォーマンスに直結する重要な要素となります。坂井騎手もその1人で、世界基準の騎手を目指す上で、睡眠、移動時のリカバリー、栄養面などのコンディショニング方法を学び、実践することを強く希望されていたことから、この度コンディショニングサポート契約を締結することとなりました。
本契約は、一般医療機器のリカバリーウェア「BAKUNE」シリーズや寝具「BAKUNE 掛け布団」、日中の活動をサポートする「MIGARU」シリーズなどテンシャル製品の提供にとどまらず、睡眠・呼吸・栄養の3つの観点から個別にサポートを行うトータルコンディショニング支援となります。国内でのレース活動はもちろん、2025年11月1日(土)にアメリカ・デルマー競馬場で開催される世界最高峰のレース「ブリーダーズカップ・クラシック」への挑戦を控える、坂井騎手のコンディショニングを伴走支援いたします。
テンシャルは今後も、前向きに挑戦する人を製品やサービスを通じてサポートし、健康に前向きな社会の創出を目指してまいります。
※1 テンシャルでは、コンディショニングを「ライフパフォーマンス向上のために体調に関わる全ての要因を良い状態に整えること」だと定義しています
この度、テンシャル様とコンディショニングサポート契約を締結させていただきました。競馬の騎手を、一人のアスリートとして認めて頂いたことが非常に嬉しく、感謝の気持ちで一杯です。
日本での騎乗はもちろん、海外のレースに遠征することも多くありますので、時差調整や長距離移動などによる疲労回復に課題がありました。テンシャル様に、ウェアの提供は勿論、コンディショニングについてのご指導を頂くことで、より良いパフォーマンスを発揮できたらと思っています。
今後も沢山のレースが控えていますので、そこで最大限のポテンシャルを発揮し、良い結果を残せるよう、コンディショニングを万全にしてまいりたいと思います。さらに、テンシャル様の製品を着用していく中で、私自身が感じたことをフィードバックさせていただきながら、良いものづくりに協力し、将来的に発表することができたら嬉しく思います。
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1997年5月31日生まれの28歳。東京都出身。JRA栗東・矢作芳人厩舎所属。
元ジョッキー(現調教師)の⽗のもとに生まれ、幼いころから競馬に触れる。騎手を志し、競馬学校へ進学。2016年デビュー。同年4月2日にグランプリアクセル号に騎乗し初勝利。
2017年に単身オーストラリアへ武者修行に渡り、2018年には海外初勝利を挙げる。
師匠、⽮作芳人調教師の指導もあり、国内だけでなく海外のビッグレースでの騎乗機会が増加。騎手としての目標は、「世界一の騎手」になること。
<主な経歴>
2013年 競馬学校騎手課程に32期生として入学
2016年 競馬学校卒業 同年3月デビュー
2017年 オーストラリア研修
2020年 ジャパンダートダービーをダノンファラオ号で勝利し、G1級初勝利
2022年 ドバイ‧ゴドルフィンマイルをバスラットレオン号で勝利し、海外重賞初勝利
秋華賞をスタニングローズ号で勝利し、JRA/G1初勝利
2025年 サウジカップをフォーエバーヤング号で勝利し、海外G1初勝利
シャーガーカップ アジア選抜メンバーとして優勝
通算600勝を達成。
<主な戦績>
GI勝利 :14勝(中央6勝、地方7勝、海外1勝)
重賞勝利:43勝(中央22勝、地方15勝、海外6勝)
通算勝利:中央606勝、地方26勝
株式会社TENTIALは、「健康に前向きな社会を創り、人類のポテンシャルを引き出す。」をミッションに掲げ、コンディショニングブランド『TENTIAL』を運営しています 。代表取締役CEO中西裕太郎は、プロサッカー選手を目指した高校時代に病気で夢を絶たれた原体験から、自身のポテンシャルを最大限に発揮するためには健康と日々のコンディショニングが不可欠であると痛感 。この経験から株式会社TENTIALを創業し、世の中に「コンディショニングを実装する」ことを目指しています。
コンディショニングブランド『TENTIAL』は、アスリートの知見と最新技術・研究に基づき、機能性を追求した製品・サービスを提供。24時間365日、日常生活のあらゆるシーンで心身を整え、疲労回復やパフォーマンス向上をサポートするコンディショニング活動を推進しています 。すべては個人のコンディションとポテンシャルを引き出すという信念のもと、株式会社TENTIALは、健康に前向きな社会の実現のため、コンディショニングの社会実装に取り組んでまいります。
[表:
https://prtimes.jp/data/corp/32370/table/323_1_0dec7c2040181e8d1d1a5046bef12b37.jpg?v=202510020216 ]
プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供:PRTimes