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【開催レポート】人口4,500人の小さな町に2,000名が来場「こども万博in平取」が地方創生の新モデルを実証

株式会社Meta Osaka

【開催レポート】人口4,500人の小さな町に2,000名が来

アイヌ文化×最新eスポーツで町外からも家族連れが参加


 デジタル空間やeスポーツを活用して地域課題を解決する株式会社Meta Osaka(所在地:大阪府大阪市、代表取締役:毛利英昭、以下Meta Osaka)は、こども万博実行委員会として、2025年8月9日、平取町中央公民館(所在地:北海道沙流郡平取町)にて「こども万博in平取」を開催しました。本イベントは、子どもたちの自己肯定感と主体性を育むことを目的とし、平取町を含む日高管内を中心に約2,000名の来場者で賑わい、地域密着型の子ども向け体験イベントとして大きな成功を収めました。アイヌ文化体験から最新のeスポーツクリエイター体験まで、多彩なプログラムが道外からの参加者も惹きつけ、地方発の新しい子ども支援モデルの可能性を示しました。
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2025年8月9日「こども万博in平取」にて

企画背景ー地域コミュニティの結束力再生へ、子どもを核とした新たな取り組み

 現在、日本の子どもたちは自分の意見を伝える力や未知に挑む意欲が他国と比べて低いという調査結果があり、特に地方部での教育機会の格差が課題となっています。こうした状況を受け、平取町と共催で地域の特性を活かした独自の子ども支援プログラムとして「こども万博in平取」を企画。アイヌ文化という地域固有の文化資源と最新のデジタル技術を融合させ、子どもたちに多様な体験機会を提供することを目指しました。

 今回の平取町での開催では、「子どもの夢を応援する1日」というこども万博の理念を地域に広げるとともに、参加者・出展者双方にとって充実した交流と学びの場を提供することで、地域コミュニティの再活性化を図りました。
【イベント概要】
イベント名:こども万博in平取
開催日時:2025年8月9日(土)10:00~16:00
会場: 平取町中央公民館
来場者数:約2,000名(来場者1,700名+スタッフ・関係者250名)
主催:こども万博in平取実行委員会(株式会社Meta Osaka、株式会社こどもCandy)
共催:平取町
後援:平取町教育委員会、日高町教育委員会、新冠町教育委員会、新ひだか町教育委員会、むかわ町教育委員会、厚真町教育委員会、安平町教育委員会、白老町、白老町教育委員会、苫小牧市教育委員会
パートナー企業:中央出版ホールディングス株式会社、ペッピーキッズクラブ、FitNetSTUDY、美山ヴィレッジ

主なプログラム内容

 イベントでは、「夢スピーチコンテスト」「夢の絵コンテスト」をはじめ、アイヌ文化に触れる体験ワークショップ、化石クリーニング体験、eスポーツクリエイター体験、ネイリスト体験など、15種類以上の職業体験プログラムを展開。「夢スピーチコンテスト」では子どもたちが自分の夢を堂々と発表し、最優秀賞受賞者には大阪・関西万博への招待状が贈られ、会場全体が温かい拍手に包まれる感動的な場面もありました。
 「はたらく車」ブースでは消防車、パトカー、トラクター、ショベルカー、作業車、照明車、救急車など多彩な車両が並び、乗車体験や記念撮影が人気を集めました。
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こども店長体験
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eスポーツクリエイター体験

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アイヌの遊び体験
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昆虫標本体験

成果:地域を超えた参加者が集結、多世代交流を実現

アンケート調査(回答者136組)によると、参加者の地域構成は平取町内からの参加が38.8%、苫小牧・札幌などの都市部から30.6%、日高管内から28.6%となり、さらには道外(東京、千葉、兵庫、福島、福岡)からも2%の参加があり、地域を超えた広がりを見せました。
年齢別では未就学児(36.9%)と小学1~3年生(38.7%)で全体の75%を占め、幼児から小学校低学年の子どもを持つファミリー層に強く支持されたことが分かりました。特に注目すべきは集客経路で、小学校でのチラシ配布が最も多く30件、次いで知人・友人からの紹介が20件となり、地域コミュニティを通じた口コミの効果が実証されました。

平取町長 遠藤 桂一様コメント

平取町では初めての開催の「こども万博」でした。このようなイベントで2,000人もの方が集まることは当町では稀なことです。このイベントを成功させようとするスタッフとその仲間の皆さんの熱いマインドが結果になったものと思っています。
子どもを真ん中に置く、手作り感にあふれた盛りだくさんのコンテンツは、子どものみならず大人も一緒に笑顔になれる時間を提供してくれたものと思っています。次回の開催に向け町としても支援をさせていただきますので、子どもたちの夢を一緒に応援してまいりましょう。


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平取町長 遠藤 桂一様

こども万博実行委員長 手塚麻里コメント

今回の平取町での開催は、地域の皆様の温かいご支援により、子どもたちの輝く笑顔をたくさん見ることができました。アイヌ文化という貴重な地域資源と最新のデジタル技術が融合した体験を通じて、子どもたちが新たな可能性を発見する場となったことを心から嬉しく思います。『子どもの夢を応援する』というこども万博の理念が、平取町という素晴らしい地域で花開き、参加者・出展者双方にとって充実した交流と学びの一日となりました。このような取り組みが全国に広がり、より多くの子どもたちの未来を支えていけることを願っています。


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こども万博実行委員長 手塚麻里

こども万博について

「こども万博」は2022年、コロナ禍により子どもたちの行動が制限される中、実行委員長 手塚麻里の自宅の1室で12人の子どもたちと描いた128個の夢から始まりました。 2024年までに全国各地で開催し、累計約6万人を動員。 地域に根ざした活動から全国規模へ、さらに2025年10月「EXPO2025大阪・関西万博」という国際的な舞台へ発展します。
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企業概要

会社名:株式会社Meta Osaka
代表者:毛利英昭
所在地:大阪市中央区難波5-1-60 なんばスカイオ 27F
設立:2023年9月1日
事業内容:オリジナルメタバースの開発・制作/メタバース関連技術を活用した広告代理業務及びコンサル業務/デジタルツイン(リアルとメタバースを融合した)のイベント企画・運営/地方自治体や地域の課題解決や経済活性化のためのコンサル業務
公式サイト:https://www.meta-osaka.co.jp/

プレスリリース提供:PR TIMES

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記事提供:PRTimes

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