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第2回 スペシャルニーズアワード発表

株式会社Well Being Lab

第2回 スペシャルニーズアワード発表

医療的ケア児者支援の優秀自治体等を10月4日表彰!


医療的ケア児者が安心して夢や希望を持って暮らせる国や地域を作るため、現場の最先端にいる市区町村長で設立した当ネットワークでは、全国の優れた医療的ケア児者支援の事例を広く紹介すると共に、「縁の下の力持ち」として現場で地道に頑張っておられる方々に光を当てるため、昨年度より表彰制度を立ち上げ、頑張る自治体部門、頑張る自治体職員部門、やさしいまちづくり部門の3部門で表彰しています。

「この町は頑張っている」、「あの担当者さんは熱心で頼りになる」、「ぜひみんなで感謝の意を表したい」、「全国の方々に見習ってほしい」などといった市区町村や自治体担当者、支援者の方々を、医療的ケアが必要な当事者や家族、支援者をつなぐ全国医療的ケアライン等から推薦いただき、本年度は応募総数15件、12団体・自治体の中から、頑張る自治体職員部門1自治体職員、やさしいまちづくり部門2団体の受賞が決定しました。(頑張る自治体部門は該当なし)

その第2回表彰式を、社会的包摂(Social Inclusion)の理念の下に、誰ひとり取り残さず、その人らしい自己実現が出来る地域づくりを目指す人が集まるミーティング「ふわりんクル~ジョン2025」の一部として当ネットワークフォーラムとして開催します。


授賞式開催概要


《日 時》 令和7年10月4日(土) 13:00~15:00(予定)
《場 所》 WHAT CAFE(東京都品川区東品川2丁目1−11)
《次 第》 13:00~ スペシャルニーズアワード ~表彰式~
      13:30~ シンポジウム ~受賞者の事例発表~
      ※ふわりんクルージョン2025プログラムはチケット販売サイトをご覧ください
       https://fuwarin-inclusion2025.peatix.com/


医療的ケア児者を応援する市区町村長ネットワークとは

医療的ケア児者が安心して夢や希望を持って暮らせる国や地域を作るため、現場の最先端にいる市区町村長で“医療的ケア児者を応援する市区町村長ネットワーク”(https://ik-mayors-network.net/)を令和5年11月15日に設立。先進的な自治体取組事例の共有のほか、国に対する要望活動などを実施。

会長   飛騨市長 都竹淳也
会員数   58自治体(R7.10.4現在)


受賞者及び受賞ポイント


頑張る自治体職員部門


横浜市こども青少年局障害児福祉保健課 浅野美和 氏

医療的ケア児支援において行政と現場をつなぐ調整役として活躍。保育園・訪問看護・病院・家族の課題を丁寧に聞き取り、関係機関とのカンファレンスを通じて個別支援を調整。現場の声を行政施策へ反映させる姿勢が信頼を集め、市内外からの相談にも積極的に対応。行政職員の枠を超えた行動力と実践力が、神奈川県全体の医療的ケア児支援の底上げにつながり、他自治体のロールモデルとして高く評価されている。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/151101/1/151101-1-543213572a2f3d632a60eed7ade24e31-1000x752.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
医ケア児受け入れのための保育士研修




やさしいまちづくり部門



NPO法人ソルウェイズ(北海道札幌市)

北海道札幌・石狩地域で医療的ケア児とその家族を包括的に支援する「こども未来支援拠点あいのカタチ」を運営。小児科・病児保育・訪問看護・短期入所を一体化した支援体制を整備し、24時間対応可能な環境を構築。保育園や地域住民との連携、家族の就労・休息支援も進み、「どんな障害があっても地域で育てる」社会を具現化。他地域からの視察や支援依頼も相次ぎ、道内外へと支援モデルが広がる先進事例として高く評価されている。

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/151101/1/151101-1-235d065863ea8bd2c8d719193661c008-1280x721.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
支援拠点開所式


北良株式会社(岩手県北上市)

医療用インフラ技術を活かし、医療的ケア児や災害時要支援者を支える先進的な地域支援を展開。視線入力によるeスポーツ大会やアート活動を通じて、重度障害児の社会参加を促進。加えて、停電時も稼働可能な移動型避難所「WHOLE EARTH CUBE」や安否確認システム「ANPY」など、災害支援技術を開発・実装。企業の立場から福祉と防災を融合させ、地域共生社会の形成に貢献している取り組みが高く評価されている。

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/151101/1/151101-1-3bb6d7e4b48382430f015c3bc79f4296-2512x1876.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
医療的ケアファミリーキャンプ体験




本件に関するお問合せ先及び取材申し込み
医療的ケア児者を応援する市区町村長ネットワーク
事務局: 田中/齋藤  
TEL: 098-917-1254 MAIL: well.being.lab2024@gmail.com 

プレスリリース提供:PR TIMES

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記事提供:PRTimes

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