【コープデリ】千葉県野田市・コープデリ連合会・協栄流通株式会社災害時の一時避難場所確保に向けた協定を締結
コープデリ生活協同組合連合会

一時避難場所として、船形グロサリー集品センターを提供
コープデリ生活協同組合連合会(本部:埼玉県さいたま市、代表理事理事長:熊崎 伸、会員生協:関東信越の6生協、略称:コープデリ連合会)およびコープデリ連合会のグループ会社・協栄流通株式会社(本社:埼玉県所沢市、代表取締役:石井 雅栄)は、千葉県野田市(野田市長:鈴木 有)と「災害時等における施設利用の協力に関する協定」を締結しました。本協定の締結式が10月2日に野田市役所で行われました。
本協定は、千葉県野田市で地震や風水害、火災などの災害等が発生した際、野田市において被災者の受け入れが困難になる場合、野田市の要請に基づき、コープデリ連合会の物流施設「船形グロサリー集品センター」(千葉県野田市)の一部(駐車場、食堂・休憩スペース等)を、一時的な避難所および車中泊避難場所として提供するものです。
船形グロサリー集品センターは、コープデリ宅配で組合員から注文された商品を個人別に仕分け、配達器材にセットする物流施設です。コープデリ連合会が所有し、施設管理を協栄流通株式会社が行っていることから、三者での協定締結に至りました。
コープデリ連合会および協栄流通株式会社は、コープデリグループとして、地域にお住まいの皆さまの安全確保に取り組み、安心して暮らせるよう、これからも地域との連携を図ってまいります。
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野田市・鈴木有市長(中央)、コープデリ連合会・熊崎伸代表理事理事長(左)・協栄流通株式会社・遠藤拓雄専務取締役(右)
プレスリリース提供:PR TIMES
記事提供:PRTimes