キャタレントは新たなグローバル本社をフロリダ州タンパに開設
キャタレント・ジャパン株式会社
フロリダ州において戦略的拡大を目指し、近隣のセントピーターズバーグにあるソフトカプセル製造施設と密接に連携します。新本社はイノベーション、協働、成長をサポートするように設計されました。
世界中の患者様により良い治療を提供することを支援するビジネスのリーディングカンパニーであるCatalent, Inc.（キャタレント）は、本日フロリダ州タンパに新たなグローバル本社を開設したことを発表しました。この最先端の施設は、イノベーション、協働、卓越性を体現する場として設計されており、製薬、バイオテクノロジー、消費者向けヘルスケア企業に対して、卓越したサービスと「患者様第一」の姿勢を通じて価値を提供するという同社のコミットメントをサポートします。
今年初め、キャタレントは以前の本社があったニュージャージー州サマセットからの移転を発表し、同州ブリッジウォーターにコーポレートオフィスを開設するとともに、タンパに新たなグローバル本社を設置することを決定しました。タンパへの移転は、フロリダ州での戦略的拡大を意味しており、同社が長年にわたり拠点を置いてきたセントピーターズバーグの50万平方フィートの施設（従業員数630名以上）では、北米における主力のソフトカプセル製剤の開発・製造が行われています。
キャタレントの社長兼最高経営責任者（CEO）であるアレッサンドロ・マセリ氏は次のように述べています。
「タンパに新たなグローバル本社を開設することは、当社の継続的な成長への意欲を示す重要なマイルストーンであり、イノベーション、サービスの卓越性、誠実さを基盤とする企業としての歴史を称えるものです。私たちは約半世紀にわたりタンパ地域に拠点を構え、現在ではセントピーターズバーグの施設で初期開発から商業製造まで幅広いサービスを提供しています。この地域でのプレゼンスをさらに拡大できることを嬉しく思います。」
本日、キャタレントは新本社の開設を記念して、テープカット式典を開催しました。式典には、キャタレントの幹部に加え、フロリダ州商務省のJ.アレックス・ケリー長官、タンパ市のジェーン・キャスター市長、タンパ湾経済開発評議会のクレイグ・リチャード会長兼CEO、セントピーターズバーグ経済開発公社のマイク・スウェジー会長兼CEOなど、州および地域の関係者が出席しました。
キャタレントの新しいグローバル本社(Catalent, Inc)は、タンパの中心街にあるバンク・オブ・アメリカ・プラザの41階に移転しました。この42階建てのビルは、Banyan Street Capitalが所有しています。
所在地は以下の通りです：
101 East Kennedy Boulevard, Tampa, Florida 33602
詳細は www.catalent.com をご覧ください。
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プレスリリース提供：PR TIMES
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