2025年10月05日
アラブ首長国連邦ドバイ
(ビジネスワイヤ) -- 世界グリーン経済機構(WGEO)のサイード・モハメッド・アル・タイヤー議長は、ドバイで開催された第11回世界グリーン経済サミットにおいて、WGEO主催のハイレベルラウンドテーブルで開会の辞を述べました。
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「2030年を越えて気候変動対策を推進:グリーントランジションに向けた協調」をテーマに開催されたこの会合では、気候変動対策をさらに推進し、政策、資金、イノベーションと持続可能な開発の連携に関する対話の促進についての意見が交わされました。この会合には、UAE気候変動・環境大臣のアムナ・ビント・アブドゥラ・アル・ダハク閣下、ヨルダンの環境大臣アイマン・スレイマン閣下、モルドバのエネルギー大臣ドリン・ジュンギエトゥ閣下、モルディブの観光・環境担当国務大臣ムアヴィヤス・モハメド閣下が出席しました。コモロの環境大臣(観光担当)アブバカル・ベン・マフムード氏、ケニアのエネルギー石油大臣ジェームズ・オピヨ・ワンダイ氏(MGH)、アンゴラの環境大臣イウリ・ヴァルテル・デ・ソウザ・サントス氏、アルメニアの環境大臣ハンバルズム・マテヴォシアン氏、モザンビークの農業・環境・漁業大臣ロベルト・ミト・アルビノ氏、UAE外務省のアブドゥラ・バララー外務次官(エネルギーおよびサステナビリティ担当)が出席しました。
この会合には、この他にもグリーン経済に関する世界同盟(GEA)加盟91か国の大使や代表団、そして国際機関の代表者らも出席しました。
アル・タイヤー議長はスピーチで、UAE副大統領兼首相、そしてドバイ首長でもあるシェイク・ムハンマド・ビン・ラシッド・アル・マクトゥーム殿下の先見の明のあるリーダーシップが、引き続きすべての人にとって持続可能で公正かつインクルーシブな未来を推進することを強調しました。
「私たちの役割は、公約を政策に、戦略をスケーラブルなプロジェクトに、そしてコミットメントを測定可能な効果に落とし込み、それにより難問の解決に取り組むことです。政策、財政、制度上の障壁をいかにして取り除くか?民間資金を解放し、国が決定する貢献(NDC)に沿った強力な官民パートナーシップをどのように構築できるでしょうか?そして、イノベーションを迅速に、同時に若者、女性、そして脆弱なコミュニティに恩恵をもたらすインクルーシブなものにするにはどうすればよいでしょうか?クリーンエネルギーとイノベーションが、このトランジションを推進する原動力となります。私たちは、協力と画期的な技術への投資に注力しつつ、再生可能エネルギーの導入を加速し、グリーンな資金がそれを最も必要とされる地域、特に南半球の国々に流れ込むようにしなければなりません」とアル・タイヤー議長は述べています。
配信元: AETOSWire
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