認定NPO法人 Learning for All 、映画『花束』制作メンバーと共に「Hanataba Fes vol.1」を開催 ゲストは音楽家・小林武史さん
認定NPO法人 Learning for All

~親を頼れない子ども・若者たちの花咲く未来の為に~
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「Hanataba Fes」は映画『花束』を制作したサヘル・ローズ、岩井俊二、そして認定NPO法人Learning for All 李炯植が様々なジャンルで活躍するゲストをお招きして、多様な視点から子ども・若者を取り巻く社会課題の現状を見つめ、私たち一人ひとりに出来る事を考える連続イベントです。
今回はそのキックオフイベントとして、「Hanataba Fes」の開催趣旨のご説明から運営メンバーによるトークショー、そして「Hanataba Fes」の記念すべき第一回のスペシャルゲスト、音楽家・小林武史さんをお招きした対談をお届けします。
vol.1は、「虐待や貧困など、親を頼れない子ども・若者の現状を知りたい」「映画『花束』の舞台裏を通して、社会課題に触れたい」「自分にできることを探したい」と願う方々に向けた企画です。
映画制作の背景や、児童養護施設や里親制度をめぐる現状をテーマに、登壇者がそれぞれの立場から語り合います。
■映画『花束』とは
俳優・タレントとして幅広く活動するサヘル・ローズが監督を務め、様々な感情や思いを抱きながら児童養護施設で育った若者たちの姿を、ドキュメンタリーとフィクションとドラマを融合させて描いた実験的映画。
児童養護施設で育った8人の青少年たち。一見するとごく普通の青少年と変わらない彼らだが、それぞれが幼少期や思春期に、普通とは言い難い体験をしている。彼等が児童養護施設で過ごした記憶を辿ると、彼ら自身にも忘れがたい瞬間がある。その忘れがたい瞬間をカメラの前で、彼等自身が演じることで、彼等が生きてきた痕跡を辿り、記憶の断片を表現する。
その姿を通して、現代の日本が抱える大きな闇、その犠牲になっている子どもたち、その当事者である彼らが見つめる一筋の光などを明らかにしていく。
オーストラリア出身のバイオリニスト、ボーカリストなど音楽家として活躍するサラ・オレインや、プライベートで短期の里親制度に参加し、児童養護施設の子どもたちとも交流のある名優・佐藤浩市が出演。岩井俊二がエグゼクティブプロデューサー、LUNA SEA のSUGIZOが音楽を担当。
公式HP
hanataba-project.com
公式X
x.com/hanataba_pro
公式Instagram
instagram.com/hanataba.pro/
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■開催概要
- 開催日程:10月21日(火曜日)19:00-21:00- 開催場所:グレイドパーク恵比寿〒150-0022 東京都渋谷区恵比寿南 3-1-24 シティスクエア恵比寿 1F
https://maps.app.goo.gl/KuKQwhGo9wUigaVK9- アクセス:JR各線「恵比寿駅」西口 徒歩5分東京メトロ日比谷線「恵比寿駅」5番出口 徒歩2分- 参加費用:3,800円- 定員 :100名
イベントお申し込みはこちらから▼
https://hanatabafesvol1.peatix.com
■プログラム
オープニング
第1部 運営メンバーによるキックオフ対談
第2部 映画『花束』出演キャスト(一部)による対談
第3部 スペシャル対談(Special Guest:小林武史さん)
エンディング
■登壇者
サヘル・ローズ(映画『花束』監督)
1985年、イラン生まれ。7歳までイランの孤児院で過ごし、8歳で養母とともに来日。主演映画『冷たい床』は正式出品され、イタリア・ミラノ国際映画祭をはじめとする様々な映画祭で最優秀主演女優賞を受賞。芸能活動以外にも、国際人権NGOの「すべての子どもに家庭を」の活動で親善大使を務め、公私に渡る支援活動が評価され、2020年にはアメリカで人権活動家賞を受賞する。
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岩井俊二(映画『花束』エグゼクティブプロデューサー)
1963年、宮城県生まれ。1995年『Love Letter』で長編映画監督デビュー。2012年、東日本大震災の復興支援ソング「花は咲く」の作詞を手がける。『花とアリス殺人事件』では長編アニメ作品に挑戦、国内外で高い評価を得る。2023年10月『キリエのうた』を公開。国内外を問わず、多彩なジャンルでボーダーレスに活動している。
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佐東亜耶(映画『花束』プロデュース)
一般社団法人泉鳳、一般社団法人BEAUDOUBLE代表理事。泉鳳では、社会的養護のこども達・若者達に向けて、生きる為に必要なリソースを身につけてもらう「まなびのじかん」を主に行う。BEAUDOUBLEでは、児童養護施設で過ごすこども達、社会的養護の若者達、里親家庭、現役の施設職員を対象に、美容室の無料施術を行うプロジェクトを実施。プライベートではフレンドホームを行う。
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李炯植(認定NPO法人Learning for All 代表理事)
1990年、兵庫県生まれ。2014年にNPO法人Learning for All を設立、同法人代表理事に就任。経済的困窮、家庭環境等をはじめ、様々な困難を抱えた子どもへの無償の学習支援や居場所支援を行っている。2022年「内閣官房のこどもの居場所づくりに関する検討委員会」の検討委員をはじめ、その他省庁・自治体の委員やアドバイザー等も歴任。
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小林武史(音楽家)
サザンオールスターズやMr.Childrenなど日本を代表するアーティストのレコーディング、プロデュースを手掛け、映画音楽においても数々の作品を生み出す。2003年に非営利組織「ap bank」を設立。環境プロジェクトに対する融資から始まり、野外音楽イベント「ap bank fes」の開催や東日本大震災などの被災地支援を続けている。2010年より農業生産法人「株式会社耕す。」を立ち上げ一次産業に着手。2019年からは「食」の循環を可視化するファーム&パーク「KURKKU FIELDS」を運営している。
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■お問い合わせ先
メール:info@hanataba-project.com
■認定NPO法人「Learning for All 」について
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「子どもの貧困に、本質的解決を。」をミッションに掲げ、困難を抱える子どもたちへ学習支援と居場所づくりを展開しています。設立から延べ11,800人の子どもたちに支援を届けてきました。そして、地域の様々なステークホルダーと協力をしながら「つながり」「学びの環境」「育まれる環境」を整備し、6歳から18歳の子どもたちの生活圏に必要なすべての支援・機会がそろう「地域協働型子ども包括支援」のモデル構築。本モデルを全国へ広げ、すべての子どもたちが自分の可能性を信じ、 自分の力で人生を切り拓くことのできる社会の実現を目指しています。
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記事提供:PRTimes