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介護DXで社会課題解決を目指すZ-Works、第三者割当増資及びベンチャーデットで総額7億円を資金調達

株式会社Z-Works

介護DXで社会課題解決を目指すZ-Works、第三者割当増

~導入施設の拡大と在宅介護領域・海外市場への展開を加速、さらには医療分野への進化に向けた研究開発も視野~


介護支援システム「ライブコネクト」を開発・提供する当社、株式会社Z-Works(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:高橋達也、以下 Z-Works)は、株式会社慶應イノベーション・イニシアティブ(本社:東京都港区、代表取締役社長:山岸広太郎)と大和企業投資株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:丹羽 功)を引受先とする第三者割当増資、並びにあおぞら企業投資株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長CEO:久保彰史)を引受先とするベンチャーデットファイナンスを組み合わせることで、総額7億円の資金調達を完了したことをお知らせします。

Z-Worksは、『あらゆる人の生活の質(QOL)を向上させる』をビジョンに掲げ、介護支援システム「ライブコネクト」を開発・提供するヘルステックカンパニーです。介護業界への深い知見とAI/クラウドを含め、IOTセンサー等のモノづくりからサービスまで一気通貫して事業開発を行い、介護現場の業務負担を抜本的に削減し、介護の質の向上と、高齢者が安心して生活できる社会の実現を目指します。
介護支援システム「ライブコネクト」のサービス提供開始以来、たゆまぬ製品開発と地道な営業努力によって、導入施設数は急速に拡大、総床数はこの3年間で4倍にまで達しました。こうした安定した成長基調のもと当社製品の高い精度と使いやすさが評価され、市場での存在感を着実に高めています。

■Z-Worksの「ライブコネクト」とは
Z-Worksが提供する「ライブコネクト」は、介護施設向けのIoT介護支援システムです。居室に設置されたセンサーとAIを活用し、ご利用者の生活状況や健康状態を「見える化」することで、介護の質の向上やスタッフの業務負担軽減を実現します。
この製品は、Wi-Fiが不要で、電源ひとつで使えるLTE搭載型のシステムであることが大きな特徴です。機器の設置も簡単で、複数のセンサーを組み合わせることで、転倒や異変の兆候などを早期に把握することが可能です。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/86087/4/86087-4-9bd1dcfe464e5afe4dbf139a0d5413bd-549x564.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
         見守り画面とセンサー


■今後の方向性
「ライブコネクト」から取得できるデータにより、医療・学術機関との共同研究も推進、これら研究成果を製品開発にフィードバックし、機能拡張と様々な医療的ニーズにも応えるべく進化を遂げ、施設介護から在宅介護へ、国内のみならず海外展開へも視野を拡げていきたいと考えております。
今回の調達資金によって、当社はさらなる導入拡大に向けた営業・サポート体制の強化、および医療・学術機関との共同研究によるプロダクトの機能向上を推進し、当社製品「ライブコネクト」の社会実装をさらにすすめてゆくことで、介護職員の負担軽減と介護の質の向上を一層推進してまいります。

■投資家コメント
(株式会社慶應イノベーション・イニシアティブ(KII)プリンシパル 大竹 遼様コメント)
介護業界が直面する深刻な人手不足は日本の喫緊の社会課題です。Z-Works社はその独自の技術によって、少ない人員での質の高いケアの提供と事故の削減を実現しており、介護現場に大きな変革をもたらすものと確信しています。この確かな価値提供と、導入床数を着実に伸ばしてきた成長実績に強く惹かれ、本ラウンドでのリード出資を決定いたしました。
多くの介護現場で既に支持されている同社の成長をさらに加速させ、より大きなインパクトを社会に創出していくためのパートナーとなれることを、大変嬉しく思います。

(大和企業投資株式会社 副部長 新原 慶太様コメント)
介護を必要とする方が増える中、ケアを担う専門職の価値はますます高まっています。しかし人材には限りがあり、現場を支える仕組みの進化が不可欠です。Z-Worksの「ライブコネクト」は、その課題に応えるソリューションとして多くの施設で導入され、高く評価されています。今後、介護の仕組みは大きく変わり、Z-Worksも新たな挑戦を続ける必要があります。私たちは、その変革に挑む経営者の覚悟とビジョン、そしてライブコネクトで得られる高精度なデータに大きな可能性を感じ、投資を決断しました。Z-Worksの挑戦に株主として参画できることを嬉しく思います。

(あおぞら企業投資株式会社 ヴァイス・プレジデント 長瀧 敏基様コメント)
この度はZ-Works社に対して、ベンチャーデットによる投融資の機会をいただけましたこと、大変嬉しく心より感謝申し上げます。高齢化が進む日本では、介護の需要が年々増加しており、介護施設の数も増え続けていますが、介護スタッフ不足、そしてその負担の大きさは深刻な社会課題となっております。かかる状況下、介護スタッフ個人の負担を軽減し、介護の質を向上させる当社の技術に大きな社会的意義と成長性を感じております。当社のビジョンであります「あらゆる人の生活の質を向上させる」を、一日も早く、また、より多くの人に届けられることを目指し、あおぞら企業投資・あおぞら銀行グループとしても、中長期的にサポートを行ってまいります。

◆会社名:株式会社Z-Works
所在地:東京都豊島区高田2-17-22目白中野ビル6階
代表者:代表取締役社長 高橋 達也
設立:2015年4月30日
事業内容:医療・介護業界向けIoTソリューション、センサーディバイス及びAIシステムの研究開発及び販売
URL:https://www.z-works.co.jp/
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/86087/4/86087-4-1c200573bbf241f354c354f1cca35d30-208x192.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


◆株式会社慶應イノベーション・イニシアティブについて
会社名:株式会社慶應イノベーション・イニシアティブ
所在地:東京都新宿区信濃町35番地 信濃町煉瓦館4階
代表者:代表取締役社長 山岸 広太郎
URL:https://www.keio-innovation.co.jp/

◆大和企業投資株式会社について
会社名:大和企業投資株式会社
所在地:東京都千代田区丸の内一丁目9番1号
代表者:代表取締役社長 丹羽 功
URL:https://www.daiwa-inv.co.jp/

◆あおぞら企業投資株式会社について
会社名:あおぞら企業投資株式会社
所在地:東京都千代田区麹町六丁目1番1号
代表者:代表取締役社長CEO 久保 彰史
URL:https://www.aozora-ci.co.jp/

【本プレスリリースに関するお問い合わせ先】 E-mail: ask@z-works.co.jp

プレスリリース提供:PR TIMES

介護DXで社会課題解決を目指すZ-Works、第三者割当増

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